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水車小屋のネネ みんなのレビュー

第4回みんなのつぶやき文学賞国内篇第1位 受賞作品 第59回谷崎潤一郎賞 受賞作品

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みんなのレビュー341件

みんなの評価4.3

評価内訳

335 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

読めてよかった

2024/04/28 16:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ももも - この投稿者のレビュー一覧を見る

話題になってから手に取りました。ページ数の多さに読み切れるか少し不安になりましたが1章目が終わってからはあっという間に読み進められました。
冒頭からどういう話になっていくのか予測がつきませんでしたが、年代が移り変わるごとにその時々の社会的に弱い立場の人がいて、そういう人に少しずつ親切に接してくれる人がいることにホッとしました。
同じテーマでももっと重たい印象にいくらでもできるでしょうがこの作品の優しい読み心地に癒されました。
目次からもわかる通り、2021年までの現実とリンクして描かれていますが、登場人物がずっと変わらず映画館でみた映画、手芸、ラジオから流れる音楽、手打ちそばのおいしさを話題にしていて、そういうことで良いんだ伝えてくているようでした。

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紙の本

ヨウムの関わり方

2024/02/08 19:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

人は、いろいろな人の親切、手助けで成り立ち、人生を歩き続けるのかもしれない。そして人に親切にすることで、自らの人生を彩るのかもしれない。川の水の音が響く集落で、蕎麦を引く水車小屋で飼われるヨウムのネネに関わる人たちの40年にわたる物語だ。再婚しようとする母親から遺棄されるように独立した姉妹が中心となり、ヨウムの世話に関わって、人々の優しさに支えられ生き抜いていく。生きることに希望を感じさせる温かな流れに身をゆだねることができた。

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紙の本

ヨウム

2023/10/09 10:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る

ヨウム、頭いいなあ。
ちゃんと会話になってる。
仕事もできるなんて。

偉かったのはお姉さんだね。
周りの人にも恵まれて。

ネネがつないだ縁とも言えるのかも。

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2023/02/28 21:33

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2023/04/03 11:08

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2023/02/14 00:13

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2023/05/03 23:15

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2023/09/27 17:33

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2023/02/27 07:07

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2024/04/17 12:53

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2023/06/27 23:48

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2023/10/01 15:44

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2023/03/02 13:30

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