- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
6 件中 1 件~ 6 件を表示 |
紙の本
議論することの大切さを痛感しました。
2023/05/08 22:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ウクライナ戦争について若者はどう思うか、当書は実際に全国の高校5校で現役の生徒たちを議論させ、そのやり取りを文章に起こした内容になっています。5校の議論紹介の後、識者2人の文章がそれぞれ、著されています。
様々な意見が出ているのを文章で読み、やはり議論することは大切なことだ、と改めて痛感しました。そして、登場する高校生の皆さんが、しっかりと物事を考えていることに、大変感心しました。
紙の本
奈倉有里さんの寄稿が良かった
2023/07/09 22:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分と同時代に、目の前で起こった戦争について全国の高校生たちの議論した座談会や発言の記録。
大人から見ると、高校生の目から見た素朴で瑞々しい意見にはっとさせられる。同世代から見ると共感する部分も多いのだろう。
座談会もだが、巻末の奈倉有里さん、池上彰さんの寄稿がいい。
特に奈倉有里さん「ウクライナ情勢をどう見る」は、なぜ戦争が起きたのかを説き、「権力者に武力を暴発させないような社会構造を」と、そのために必要なことを述べている。
大人も読むべきだと思った。
6 件中 1 件~ 6 件を表示 |