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メタバース、web3.0、chatGPTなど、今流行りの新たなテクノロジーに踊らされることなく、冷静に見ている視点で書かれている。なんでも飛びつくのではなく、自分にとってどのようなものか、どう使えるのかを考えることが大事だと感じた。
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ChatGPTなど、最新の技術を交えながら、世界の情勢や日本のあるべき姿を触れた一冊。
ChatGPTについては、学生が独創性や勤勉さを失うなどの懸念もあるようですが、使い方次第なのかなと思います。
人に伝えるにしても、それをそのまま引用しただけであれば、ボロが出るわけですし。それを叩き台に、以下に自分で考えたり、エビデンスに基づく参照先を当たってみたり。ChatGPT自体もまだ精度が高くない部分もあるので。
アップルの預金口座の話は、利率の高さを考えると興味深いですが、自動車業界やソニーも金融業をやっていることを考えると、儲かるんでしょうかね。
日本のスタートアップ企業の現状など、日本が他のアジア諸国などと比較して、成長できない要因の話もありますが、技術的なものに好奇心や学ぶ姿勢は常に必要だなと感じました。
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海外視察もギブアンドテイクでないと相手にも失礼。
chatGPTを利用するにも自分がどのような仕事だとをしたいか、どのような付加価値をつけたいかを考えた上でツール利用が大切。
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<目次>
プロローブシリコンバレーとの往来から見えてきた日本の近未来
PART1CAHTGPTが与える衝撃
PART2テクノロジーが変える地政学
PART3曲がり角のテックジャイアント
PART4メタバース&WEB3.0、先端技術ブームの実態
PART5日本人が知らない世界の最新常識
2023/3/8発行
日経電子版2022年連載分、加筆・修正したもの
①多分、自身で書いてないし②数字のデーターも少ないから
つまらない本
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疎いジャンルだけど、
それで済ませるわけにはいかない。
ざっくりでも読んでおかないと。
そのくらいの感覚ならば必読の本。
日本はずっとヤバイ状況、
というのは理解できた。たしかに、そう思う。
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地政学というほど大それたものではないが、全体感を掴むには良い本
ある程度、既知の内容多かったが、バズワードに振り回されるな、例えばWeb3.0とかメタバースとか、と言うのは超納得。マネタイズできる想像があまりできない、、、