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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
つづき出るとおもってませんでした。
面白かったです。
西根の父親どうにかスキャンダルで隠居まで追い込んで欲しかったな…
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
完結巻です。
それだけに、いろんな謎や関係性が明らかになっていきました。
ちょっとホラーっぽい、ゾッとするような感じもあって、楽しく読めました。
書き下ろしの、めいこちゃんの結婚式のエピソードも、良かったです。
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
完結巻
白雄と光とそしてその生物学上の父
白雄は和樹に縛られて満足だろうけれど、和樹の方はちょっと痛い
まあ、和樹はあれで良いのか?良いのだろなぁと思いながら読み終わった。
(おばあちゃんよ、あれで良しとしたというか…ちょっと和樹は気の毒)
父のあまりの下衆な人間ぶりに因果応報な結果がなかったことは残念。
いづれあるのかもですけれど。
今回の話、白雄の執着の未来な話だったのですが
芽衣子さんがメインな感じだったのでちょっと消化不良な感じも否めない。
芽衣子さんとポリさんの話も良かったのですが、
なんかもう少し白雄のことも深く描いて欲しかったなぁと思ったしだいです。
結婚式等々は完結らしい流れですが
なんか未完の完了みたいな気分ではあります。
☆3.5
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投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る
また色ボケ芽衣子が出てきたわ、、
主人公誰?ってくらい芽衣子の話、、
木原先生の作品は全部持ってるけど初めてこのシリーズだけ手放しました。
芽衣子さえでなければ大好きでした。
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面白かったー。
シリーズ完結。苦手だった光も大人になっていて、可愛らしく感じれ読みやすかったし、芽衣子がポリさんに振られるシーンは共感して泣きそうになってしまった。
白雄と光の父親の西根は本当に腐っていて、読んでいておぞましさを感じたけど、きっと天罰が下るだろう。
相変わらず白雄にいいよう遊ばれてる和樹が不憫だけど、優しい人たちが周りにいて本当に良かった。
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ショートストーリーは、必読。
特に、コミコミスタジオさんの方。
匂わせてるんじゃない、嗅ぎなー?
これ、完結しちゃうの、、。
もっと読みたかった、みんなの事知りたかった
活躍見たかった、ので星四つです。
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うまくまとまって、完結
みんな幸せな形での終わり方
リーディングができる設定はファンタジーだけど、白雄の他はみんな平凡な人たちで、きっと、完結した先もトラブルや事件があるんだろうなぁ、と未来を想像させられる
視点が色々変わるから、一人称で完結する物語よりも視野が広くて、個々の心情をいろいろ考えさせられた
芽衣子は最初があまり魅力的な感じじゃなく、今回、ポリさんの実家で株が急上昇した感じで、もう少し良い面が深掘りされて、ポリさんとの仲睦まじいシーンも描かれて欲しかったなぁ、、、
それはやっぱり木原先生のジャンルじゃないからかしら?
あと、、、どうせなら、これから害が及ばないように、西根は徹底的に社会的に抹殺されて終わって欲しかった、、、
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なんだか凄く駆け足で終わった印象。
ポリさんとメイコちゃんだけが幸せで終わって、主人公って誰だっけ?ってなった。
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完結。
皆それぞれのことが、わかった。
それにしても、西根は最悪やった。
兄弟間の色々があったにしても、あの嘘が常に
あるっていうのが...いくら顔が良くても…
白雄の冷たいとこもそれを気にしないとこも、遺伝なのかもしれないけど、それをお婆さんが声を奪うことで防いでたんだな。最後に片方だけだけど眼も守ってくれたし。
白雄は、和樹に縛ってるって考えてたけど、そうする事でお婆さんとしては、守って任せたから安心して成仏出来たんかな。やり方は酷いけど。
光も可愛くなって、イジメも無くなってよかった。
原因作ったの白雄だけど。
最後の結婚式もよかった。
みんなそれぞれに幸せで。
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大好きなシリーズの完結話
なるほどそういう事だったのかぁ!と諸々いい感じに終止符をうちスッキリしました!
登場人物が皆個性的で愛嬌ある人たちで、凄く好きなシリーズだったので最終巻というのは何とも悲しい
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作者さんの作品の中ではものすごーーーくマイルドな本作。
限りなくニアな兄弟に最後まで激烈に萌えました。
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『捜し物屋まやま』シリーズ完結。
面白かったー。
白雄の和樹への執着がたまらないわー。
政治家のおっさん達の醜さがクローズアップされててエグい。醜いわー。醜い。
その分 ビルの仲間達の人間としての美しさが強調されてて良い感じ。
そして、大団円。
白雄の少しグレーな和樹への執着の件も、BL?としてはむしろ有り。
イラストが好みなのですよ。
もっと読みたかったなぁ。
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シリーズもの。「完結編」と書かれているが、続編が作られる予感。
物書きの傍ら捜し物屋をする和樹、血のつながらない弟の白雄、同じビルで仕事をするまわりの人たち。ちょっとした事件が起こっては解決する。
血がつながっていなくても、いつも一緒ではなくても、困ったときに助け合える仲間がいるっていうのがうらやましく思えた。
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弟視点の話が二作も入っていたのはありがたかった。
性格が悪すぎるし何を考えているかわからないので、最初から本人に語ってもらった方がいい。
この作家はBL出身だからわからないけど、妙に距離感が近い男同士と、抗えない魅力に満ちた男を書くのが上手い。
正直なにも解決はしていないけれど、ここに出てくる登場人物の日常が変わりなく続くことは明らかだからそれでいいんじゃないかと思った。
何はともあれ完結おめでとうございます。
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完結巻なので、白雄の実父や光のことも明らかに。
改めてそれぞれが善き人たちと出会ってよかった。
3巻は捜し物屋のお話はほとんどないのがちょっと残念。