サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

ヴァーチャル日本語役割語の謎 みんなのレビュー

文庫

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー3件

みんなの評価5.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
3 件中 1 件~ 3 件を表示

紙の本

これは傑作じゃ

2023/11/23 11:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヤマキヨ - この投稿者のレビュー一覧を見る

博士や老人の言葉の語尾には「じゃ」とか、マダムなら「て(よ)」と、つけるとそれっぽくなる役割後。実際にはこのような物言いをする人は身近にはいないのだから、書名の「ヴァーチャル日本語」になるほど。
役割後の成立過程を本書でたどる中で、「女言葉」にも興味がわいてきました。きっかけは少し前に中日新聞夕刊の記事。男性には「やめろ」という命令表現はあるけれど、女性だと「やめて」。やめてに続くのは「下さい」で、これは命令ではなく依頼打と指摘する件がありました。そんな見方をしたことがなかったので驚きでした。
年齢や立場性別などで、幾層にも重なった表現体系がある日本語。ただ違いがあるだけでなく、その中にいろいろな問題も内包しているようです。その一端が本書の役割後という捉え方から見えてきました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2023/07/16 06:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/06/14 11:42

投稿元:ブクログ

レビューを見る

3 件中 1 件~ 3 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。