社畜令嬢は国王陛下のお気に入り みんなのレビュー

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投稿者：おはな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

前半はヒロインのシアリエの社畜ぶりにイライラした。ブラックな職場ではないし体調管理した上で働かないと周囲が迷惑。
後半は禁酒法の会議から怒涛の展開で、かなりハラハラした。
国王はまだ若くその演出かもしれないけど、「ああ？」とか「〜じゃねえ」とか「すげえ」とか言葉使いがチンピラ風で興醒めした。

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投稿者：coco　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

実年齢は18才で中身はアラサー。令嬢らしからぬ察しの良さ、フットワークの軽さ、そして社畜（笑）。時代的には珍しい人物像でとても魅力的。
他の登場人物も現代的でとても個性豊か。国王陛下からして口が悪い!でも、優しさとシアリエへの気持ちがダダ漏れで、早くシアリエも気づいてほしいなぁ。
個人的にはキースリーをもっと知りたい！

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ヒロインが仕事をすることに自分の存在意義を見出して仕事にのめり込んでいる部分が長すぎ。空回りしていて痛々しい。
気になる部分は多々あったけれど家族とも無理なく和解したし、癖のある同僚は頼もしいし、少々ガラは悪いがイケメンな国王には溺愛されているしで大団円。
それにしても元婚約者のクズっぷりは最近読んだ話の中でも一番だった。

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投稿者：MIKA　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙絵が綺麗だったので購入。
本の中身は、舞台は王国で馬車が走る中世っぽさがあるものの、資料をファイリングするという言い方が通じる世界観。
中身アラサーな前世日本人の仕事中毒なヒロインが主人公だけど、あまりになんでも出来すぎて彼女がスパダリで相手の国王陛下が乙女のようだった(一途に片思いしていたあたり)
｢国王｣と秘書官の距離が物凄く近いので、普通に現代もののようだったし、あるいは会社の社長と秘書な感じだった。
なので、現代ものラノベには違和感しかない自分には合わなかった。
同様の方はご注意を。