参考になる話がたくさん
2024/04/18 09:26
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投稿者:mk - この投稿者のレビュー一覧を見る
運のいい人というのはどういう人なのか、科学の側面から書かれているのでとても納得しやすいです。精神論やスピリチュアルもいいのですが、やっぱり科学的な裏付けがあると思うと実行してみようと思います。
まぁ確かにそうかも
2024/06/02 00:05
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
職場でも学校でもスポーツでも、やたらとおいしいところを持っていき、なんかあの人持っているよねという感じの人が必ずいる。
本書によれば、同じ出来事が起こっていても、運が良い結果に持っていける人と何も変わらない結果や悪い結果にたどり着いてしまう人がいるらしい。
著者は、運が良い方向に持っていける人に共通した考え方や行動があると言う。真似すれば解決ではないが、参考にはなるかも。
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投稿者:金賢守(キムヒョンス - この投稿者のレビュー一覧を見る
自己啓発本に興味を持ち始めた人におすすめです
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
運がいい人の考え方は、シンプルでおもしろかったです。誰でも運がよくなることが出来るのかなと前向きになりました。
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
運がいい人というのは、いろんな条件があるんだなと、まあ確かにそうだなと感じる部分も確かにありましたね。
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タイトルの内容を信じるか信じないかは自分次第でした。
半信半疑の中で響いたのは、判断に悩むことがあったら、正解を選ぼうとするのではなく、おもしろさを判断基準にするといいとアドバイスがあったこと。これは健康にいいらしいです。なんとなく納得しますよね。たしかにその発想ができる度胸のある人が組織で出世することが多いような気もします。
そう言えば、子供って面白さ優先で生きてますよね!絶対おもしろ基準の方が運を掴みそうですね!合掌
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運が良い人になる為には。この本では具体例をあげながら分かりやすく説明してくれている。
利他の精神がここで大切な事の一つだった。
利他とは何か、他の本も読んでみたい。
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心理学をやっていたからか、知っている知識が多かった。データの紹介がかなりあっさりしてるので、少し読み応えがなく感じでしまったかも。
でもいい復習になった。新しく知れたのは祈りの習慣かな。試しに入れてみようと思う
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運のいい人って、やはり、ポジティブシンキングで、自分が好きな人の方が、幸せオーラが出てるから、運が良く感じられるのだと思う。
若干、自分勝手上等って感じがしたが、一方で、他者を思いやり、利他行動を取り、マイナスの出来事も、一旦引き受けてみることが、次の運に繋がる。夢や希望をはっきりさせることで、常に考えることが運を引き寄せるので、忘れないように書き留め、手段と目的を間違えないことが大事とは、大谷くんの言葉とセレンディピティ♪
そして、運のいい人は、毎日しっかり意識して祈る!これは、長生きするおばあちゃんの習慣でもあるから、やはり大事!
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運がいい人は、自分を大切に扱っている。
事象に対する捉え方、考え方が違う。
運というものは、必ずしも、その人がもともと持っていたり、生まれつき決まっていたりするものではなく、その人の考え方と行動パターンによって変わるといえる。
運は自分次第ということが分かる。
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自分に元気がない時、こういった手のタイトルに惹かれて買ってしまう。で、大体似たようなことが書いてある。しかし、この本は脳科学者の手によって書かれているところがミソ。所謂スピリチュアルちっくな事が脳科学からみてもあながち間違いじゃないんだなと。運がいいというより、起きた事象に対してどう捉えるかが、結局運のよさを導いてくれる。めっちゃシンプルなんだけど、無意識下まで持っていくのは結構時間がかかりそう。元々ネガティブな思考癖がついてる人は特に。でもこういう本を読むと無料だしやってみよーという気になるのでやめられない。じゅるる。
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私が「運がいい」と思うことって、
たとえば、バス停に着いたら数分遅かった。1時間に1本しかない。ところが道路が混んでいてバスが遅れて来て、うまいこと乗れた。ラッキー!とか、
雨が降ったりやんだりの天気のときに、やんでる時間帯に移動時間が重なり濡れずにすんだ、とか、
特売で最後の1個が買えた、とかの、
自分の努力とかは無関係の、たまたま、偶然、を
「運が良かった」と思い浮かべる。
なので、そういうことも科学的になにかあるのかなと思った。
この本では、以前から努力していたことの最後の
ひと押し的なことも「運」があったと考えている。
入社して配属されたのは希望とは違う部署だったが、そこで成功できたのは配属先という「運」があったから、のようなことも書かれていた。
努力の成果にも運があったととらえることは、もちろん出来ると思う。人との出会いも運だと思う。
でも、そこには努力したという事実が前提としてあると思う。人との関係も、誠実に接した、良い仕事ぶりが人の目にとまった、のような「出会いを生かす」ことが出来たかどうかだと思う。
なので、この本の内容だと「運」というよりも「成果」な気がする。
誠実な対応や、真摯な態度、生活習慣、投げずに継続することが、よりよい成果をもたらすということを言ってるんだと思う。(早寝早起きとか、ポジティブな祈りをする等も書いてある)
みんなに広く手にとってもらうために、読みやすくするために、「運をよくする」という表現にしたんだろうなとは思う。
内容で、心に響いたのが下記。
①身なりも含めて自分を丁寧に扱ってる人は他人か
らも丁寧に扱われる。自分を雑に扱ってる人は、
他人からも雑に扱われる。
身だしなみ、食事、整理整頓などに気を配ること
が、自分を大切にするということ。
②真面目・人を疑わない・素直に話を聞く・責任感
が強い。これはブラック企業や人に利用されやす
い人。周囲に合わせやすいということなので、自
分を持っていない。社会のルールや常識を自分よ
り上に置かないこと。1番大切なのは自分。
③自分は運がいいと思ってる人には努力の余地が生
まれるが、運が悪いと思ってる人にはその余地は
生まれない。つまり、
「自分は運がいいんだから、うまくいかなかった
のは準備不足だったのかも。努力不足かも」と思
う人はその後に努力する人。
「自分は運が悪いんだからしかたない」と思う人
はその後に何もしない人。
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運の良さとは何か?を脳科学者がまとめた本。中野さんらしからぬ、科学とあまり縁の無さそうな、祈る、運がいいと決め込む、妄想するなどの行動が多かったが、自分も毎日朝早く起きて、家の近くのお地蔵さんに毎日祈っている人間であり、その行為自体が幸せを感じると本気で信じている。
結局のところ自分が自分がではなく、利他行動(もちろん自分も利が無いと潰れてしまう)をする人が、長期でみると幸運を掴み取る様に思う。
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運者生存とは、進化論の中立説で知られる考え方。文字どおり「運のいい者が生き
残る
魚のマンボウは一度に約2億7000万個の卵を産み、このうち親になるまで成長できるのは1 〜2匹
運・不運というのは、 だれの身にも公平に起きていて、 その蓮をどう生かすかに少
なくとも人は主体的にかかわっていける
人生という限られた期間における目の出方はある程度はどちらかに偏る
ミュンスターバーグ錯視
運をつかみ、同時に不運を防ぐような行動、物事のとらえ方、考え方
運がいいといわれる人たちは、みな、 いろいろな意味で自分を大事にしています。常識や世間一般の平均的な考え方に流されることなく自分の価値観を大切にして、自分をていねいに扱っています。
幸福感が高いのに反社会的行動を起こしやすい
セロトニンが多いと安心感、安定感を抱けるため、その反対である不安感がないのです。不安感は先を見通すカ、将来を考えるカがあるからこそ芽生えます。
いちばん大爭なのは自分です。その自分を最大限に生かす
ナディ— ヌ・ロスチャイルドの言葉を借りれば、「自分で自分を好きになれるよう
に、 自分に心を配る」
他人の尺度でなく、自分の尺度で行動する。他人がどう思うかではなく、自分が心の底から「心地よい」「気持ちよい」と思える行動をする
自己一致の状態とは、こうなったらいい、 こうあるべきと考えている理想の自分と
実際の自分が~致していること、 あるがままの自分を自分で受け入れていること、 もっと簡単にいえば、 自分で自分のことが好きな状態です。
柔軟性があると、不測の事態に速やかに対応できます。考えが硬直していないので、不測の事態にどう対処するか、 その発想が豊かになるのです。
インター ロイキン6 は痛みや炎症の度合いの指標となる物質で、 とくにリウマチの
患者さんなどでレベルが高いもの。
事象に対するとらえ方、 考え方が違う。対処の方法も違う。長い年月を積み重ねれば、 おのずと結果は大きく変わってくるでしょう。
「ヤーキーズ・ドットソンの法則」。
人は平穏無事、 安心、 安全な状態にいるときよりも、適度なストレスがかかっているときのほうが力を発揮できる、
人間の脳が何の刺激もない状態より、 リスクのあるほうを好むから。心理学でいう「強化学習」を自分に応用するのです。ちよつとリスクのあるほうが脳の報酬系が活発に働くのです。
現生人類が生き延びたのは、ネアンデルタール人より社会性に長けていたからだ、という見方が有力となってきています。
「最適より好適」とは、「最適な戦略をとると、一時期は勝てるものの、長期的なスパンでみると滅びてしまう可能性が高い。よってベストよりベタ—な道を選ぶべき」という意味です。
脳は戦ってだれかを蹴落とすことより、共生をめざすことのほうが高いパフォーマンスを発揮できるのです。
「配慮範囲が広い人ほど運がいい」という結論を導き出したのです。
ここでいう配慮範囲とは、現在の自分を原点にして人間関係と時間を軸にしたもの。
自分なりの「しあわせのものさし」で測った目的や���標がないと、 せっかくのチャンスや努力が無駄になってしまうのです。また、他人の意見や一般的な価値観に影響を受けて、 お金や学歴' 肩書き、容姿などの「道具」の使い方を間違ってしまう。そして、それが「不運」としかいいようのない状態を招いてしまうのです。
私たちはいくつものゲ—ムに同時に参戦していますが、 運がいい人というのは、 自分が「これぞ」と思っているゲ—ムからはけっして自分からはおりないのです。
ゲームをおりないようにするには、「ゲー厶は常にランダムウォークモデルのように進む」と考えるのがコツです。
運を手に入れられるかどうかは、 その人がもともともっている運のよしあしではなく、「ゲ—厶をおりるか、おりないか」の差にすぎないのだ、ともいえるでしよう。
脳を飽きさせないようにするにはどうしたらいいでしょうか。
そのコツは、脳内の報酬系をうまく活用することと、 脳に常に新しい刺激を与えっ
づけることにあります。
常に「もっとこんな工夫ができるのではないか」「こんな努力の方法もあるのでは
ないか」などと新しいことを考えてみる。脳が喜びそうな新しい刺激を与える。そし
てそれを楽しみながらやるのです。
これが脳を飽きさせない方法であり、目標や夢に近づく方法でもあるのです。
自分にマイナスの出来事が起きたときに、 けっして自暴自棄にならないこと。もちろん、 一時は嘆き悲しんだり、 苦しんだり、 落ち込んだりもしたでしょう。とことん打ちのめされたかもしれません。でもやけっぱちにはならない。
ふてくされたり、 何もかも投げ出したりはしないのです。ある意味、 マイナスの状況をいったん引き受けているのです。そして「では、 どうするか」と切り替えている。
結局、運とい一つのは、その人がもともともっているものではなく、生まれつき決まっているものでもなく、その人の考え方と行動パターンによって変わる、といえます。
だとするなら、その人の考え方や行動パターンを決める脳そのものを「運のいい脳」にしてしまえばよいのです。
私たちは何歳になっても脳を育てていけるのです。
私がおすすめしたいのは、 朝と晩の- 日2 回、 お祈りをする方法です。
一日のはじめと終わりに、自分を見つめて整える時間をもっことで、その一日を自分の脳を成長させるため、最大に価値あるものにしていくことができるのです。
朝は夜より前向きな気持ちになりやすいので、未来に目を向けた「将来なりたい自分」「成し遂げたい目標」などについて集中して祈ります。
そして夜は、 その日- 日を振り返り反省します。「将来なりたい自分」のために、
「成し遂げたい目標」のために、 今日は何ができたか、 と考えるのです" そしてできなかったことを反省し、 明日できることを考える。
そして、毎日、毎朝、毎晩、心からのよい祈りを捧げる。これを続けていけば、 脳はよい変化を遂げ「運のいい脳」になっていきます。