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代官山あやかし画廊の婚約者 ゆびさき宿りの娘と顔の見えない旦那様 みんなのレビュー
- 仲町 鹿乃子 (著), 條 (イラスト)
- 税込価格:792円(7pt)
- 出版社:KADOKAWA
- 発売日:2023/09/15
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文庫
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紙の本
恋愛&ファンタジー
2023/09/28 16:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:rie - この投稿者のレビュー一覧を見る
不思議な絵をお菓子をささげることで鎮める。
ファンタジーでもあり、恋愛要素もある作品です。
和菓子、洋菓子の描写がおいしそうです。
紙の本
続きが出るなら読みたい。
2024/01/24 05:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
孤児となった恵茉は祖父の遺言に従って、菓子職人の祖父が菓子を納めていた代官山の画廊へお世話になることに。
なぜか恵茉には狐面にしか見えない当主の婚約者として迎えられ、彼の家業である妖力を持ってしまった絵に菓子を供えるという仕事を手伝うことに。
人付き合いが下手で年若い菓子職人の恵茉が、婚約者となった律と絵と菓子を通して変わっていく話。
絵の求める菓子を読み解く、という謎解き要素?は意外性があって面白かった。
でも中盤の恵茉の過去が出てくるまでは恵茉の人物像がわからず、物語に没入できなくて読みづらかった。
悪役として出てきた人達が理不尽系だったので、若干スッキリしない感じもある。
でも、出会ってから二人で解決していった縁が、最後に役に立つ展開は良かった。
二人の関係は互いに自分の気持ちは自覚して共に居続けることを言葉にしたけど、双方自分はまだ恋愛対象とまでは想われていない、と思い込んでいる両片想い状態で終わったから、続きが出るのかな?
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