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紙の本
宿罪
2023/10/27 18:01
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投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
15年前に失踪した少女を探し続けた女性巡査が亡くなった。香田は彼女の意志を継ぎ独自に少女を探し始める。そして「死体なき殺人事件課」と呼ばれる警視庁捜査一課二係の信楽に協力を要請する。信楽は少女失踪事件や類似の事件の見直し始める。一方、特ダネを狙う中央新聞の記者・藤瀬が信楽の捜査に興味を持ち始め、事件の核心に迫るのだが・・・・・。
普通の事件捜査と違ったこともあり、最初は読み辛かった。信楽の考えも、信楽のアンテナに何が引っかかるのかも理解できなかった。読んだ後でも理解できてません。
神奈川県警と警視庁の縄張り争いに加え、麻薬捜査での情報管理も絡み警察内部の情報網が麻痺していたようですね。あっては困るのですが、実際あるのでしょうね。話の展開は面白かったですね。
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