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冷酷皇帝は人質王女を溺愛中 なぜかぬいぐるみになって抱かれています 3 みんなのレビュー
- 奏 舞音 (著), comet (イラスト)
- 税込価格:803円(7pt)
- 出版社:KADOKAWA
- 発売日:2023/10/14
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文庫
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電子書籍
完結っぽいあとがきだけど、続いてほしい
2023/12/26 04:57
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
【ネタバレ】
無事に両想いになり、ぬいぐるみへの憑依も段々コントロールできるようになったフェルリナ。
しかし祖国からフェルリナではない王女と人質を交換したいと申し出があり、フェルリナは魔法で無理やり連れ攫われる。
ヴァルトが愛する皇妃を迎えにいく三巻目。
これで完結?なのかな?
ぬいぐるみ憑依がうまく活かされた展開だった。
あと、無理やり引き離されたせいでクマぬいの幻覚が見える陛下にめっちゃ笑った。
私ならあの鏡が対の品で、王族にしか破壊できないって聞いた瞬間に鏡叩き割るなぁと思いながら読んでたから終盤やきもきしてしまった。
でもフェルリナが自己犠牲で別れようとしたり、あるいはヴァルトを信じ切れずに心折れたりせずに、自分でできることはしようと奮闘した姿はとても良かった。
すごく成長してた!
正直あの魔法の研究者であるシェイン残して王族皆殺しにして属国化した方が良かったんじゃない?と思うけどね。
それこそ暴走しそうな古の遺品とやらの管理責任のために残すくらいしか残しとく意味感じないけど。
あと結局父王も謎。
フェルリナへの愛情があるなら王妃の横暴どうにかしとけって。
海に落ちて死んだやつ大体死んでない説があるから続刊出てくれても嬉しい。
紙の本
ぬいぐるみに慣れてきた
2023/10/15 22:11
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MIKA - この投稿者のレビュー一覧を見る
3巻なので、さすがにもう1巻の時のような擦れ違いや焦れったい系な両片思いはありません。
なので、事件はあるけれど2巻に続いてラブラブな二人を楽しめます。
ただ、ぬいぐるみに関するあれこれが、初めて読んだ1巻の時は斬新で面白かったのが、今や読者も登場人物たちも慣れてしまってるのが残念。
お話自体はまだ続きそうですが、ちょっとマンネリ気味なのが気になるかな。
紙の本
溺愛は1人だけ、とぬいぐるみが一つ
2024/02/16 23:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ラ・レーネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
魂がぬいぐるみに出たり入ったりする王女フェルリナを溺愛する皇帝ヴァルトが最後の試練にのぞみ、無事奪還して戻る完結編。離れていてもぬいぐるみに戻るフェルリナ、愛を知って強くなったなぁ、と思いました。もちろん、ヴァルトにもいえますが…。フェルリナの故国の酷さにはため息すら出ません…が、実父にはそれなりの愛情があったみたいですし、異母王妃にも、それなりの罰が与えられたので満足です。まだまだ、フェルリナの魔力のこととか判明していない部分もありますが、ヴァルトとフェルリナの幸せそうな様子が読めたのでよかったです。良い感じなエンディングで満足してます。
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