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契約婚した相手が鬼宰相でしたが、この度宰相室専任補佐官に任命された地味文官〈変装中〉は私です。 みんなのレビュー
- 月白 セブン (著)
- 税込価格:814円(7pt)
- 出版社:KADOKAWA
- 発売日:2023/11/01
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文庫
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面白いテーマ
2023/11/12 08:39
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ミケ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自由恋愛至上主義とか国全体への洗脳とか色々伏線があり、面白かったです。優秀な才女なのに変装が夫にバレていないと思い職務に励むヒロインちゃんの大ボケぶりには笑いました。何年後かには跡取りもしっかり設けつつ、育児とお仕事を周囲のサポートを受けながら両立させていそうな予感で終わったので満足です。
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お仕事ファンタジーラブロマンス
2023/12/30 06:28
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
現国王が若かりし頃に真実の愛による婚約破棄を行って以来、愛のためなら婚約破棄だろうが契約不履行だろうが仕方ないという風潮がまかり通るようになった国。
そんな風潮に嫌気がさしていた主人公は、たまたま出会った同士と意気投合して契約結婚することに。
その相手がたまたま鬼宰相で、たまたま変装して文官出仕していたら出世しすぎて上司になったり、仕事中に甘やかされたりする話。
大筋は面白かったし、二人とも仕事好きで有能なところは良かった。
本当に契約結婚から入って、仕事で接するうちに互いに惹かれあっていく様子も丁寧で萌えた。
何ヶ月も家に帰れないほど激務の宰相がたまたま飲んでいるところに偶然出会って契約結婚するという初っぱなの設定が、読めば読むほど不自然だったり、洗脳魔法が使われているとしても、主人公達首脳部以外に真実の愛至上主義な違和感に気付いたりしないというそもそものご都合主義設定に目をつむれれば最後まで良作だった。
てかこれムーンライト連載だったってことは全年齢じゃない展開があるってことかな?
仕事中に職場でおイタする展開はナシなので、全年齢で出て良かったかも。
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恋愛至上主義からの解放
2024/01/07 06:05
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
真実の恋を見つけたら損害賠償も慰謝料も無しで婚約破棄や離婚が出来る国のお話。
面白かったけど、終盤、パトリックの「踊るか?」対しクリスティーヌが「いえ。大丈夫です」と答えたのに違和感。世界観に合う断り文句を使って欲しい。
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