紙の本
良いです。
2024/04/01 09:34
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投稿者:スッチー - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても面白かったです。興味のある方にはオススメです。内容もとても素敵です。読みやすくて分かりやすくて良いです。
紙の本
期待通り
2024/03/06 11:47
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投稿者:skuni - この投稿者のレビュー一覧を見る
リーダビリティが高く、内容も期待通り面白かったです。東野圭吾の作品は必ず読むようにしていますが、湯川ものも久々に読んでみたいですね。新作期待します。
紙の本
こんなバーがあったらいいな
2024/02/23 11:37
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投稿者:mk - この投稿者のレビュー一覧を見る
元マジシャンが経営する隠れ家バーに訪れるいろいろな人たちが、とても魅力的です。そして、人の嘘を見破る力や臨機応変に対応する力がすごいです。こんなふうになれたらいいな。
紙の本
振り回されてる
2024/03/07 11:38
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投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
姪は振り回されてるな。
狂言回しっていうか。
いろんな女性と、アホな男が出てくる。
前作のこと、完全に忘れてる。
読み返さなきゃ。
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元マジシャンでバーのマスター神尾武史が主人公のシリーズ2作目となる短編集。
癖が強すぎる神尾は、小気味よく展開する短編向きですね。ホームズ並みに安定感あるダーク(笑)ヒーローでした。
東野作品群の中では、ややライトな作風に位置すると思いますが、とにかく神尾武史が全てを見抜いて牛耳っているので、安心して読めます。
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いつものようにしっかりと作り込まれた話で面白かった。
ただ、短編のため少し展開が早かった点は物足りなかった。
東野圭吾の本は、短編ではなくじっくり腰を据えた話で、これから先の展開がどうなるんだろうというワクワク感や、終盤の急激な展開が醍醐味だと改めて感じた。
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前作の長編も⭐️3.5でまあまあだった記憶しかなかったが、うんやっぱり。最近の東野さんは「白鳥とコウモリ」以外あまり記憶に残らない
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面白かったんだけど読んでても前作全然思い出せなかった…リノベする女と査定する女が好き、出てくる女性たちが好き
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前作 『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』の続編であるこの作品。
今回は、導入部である「トラップハンド」を初めとする6編からなる短編集となっている。
1.「トラップハンド」
2.「リノベの女」
3.「マボロシの女」
4.「相続人を宿す女」までは、雑誌に掲載されたものをまとめてあるが、
5.「続・リノベの女」
6.「査定する女」は、書き下ろしの作品となっている。
主人公 神尾武史を、名探偵シャーロック・ホームズとするならば、姪っ子 神尾真世は、助手のワトソンという役どころの様に感じられた。
今回のブラック・ショーマンは、各編ごとに1人の女性を覚醒(目覚め)させ、導き、幸せにしていく事に奔走している。
その姿が、なんともクールでカッコイイと思ってしまう。
余談ではあるが、3編目の「マボロシの女」には、前作の被害者である、兄 英一が少しだけ登場する。
そしてこの編には、姪の真世が登場しない。
前作の過去という設定なのだろう。
東野圭吾氏の遊び心満載の短編集
楽しく読ませて頂きました。
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シリーズ第2弾
6編からなる短編集
短編だからか全体的に軽く、サラ~と読めて、物足りない。
小説というよりも、どちらかと言えば、連続ドラマのための作品って感じ。
個人的には、善と悪が表裏一体でせめぎ合うような、ヒリヒリするような東野作品が読みたい
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第1作が面白かったので、発売する前から予約して楽しみにしていました。
今回は短編となっており、読みやすくそれぞれ読んでみてとても面白かったです。
これシリーズ化してほしいくらいです。
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さすが東野圭吾さん、期待通りの面白さ、
短編集なので読みやすくて、一気読みでした。
シリーズ化されるのかな?
映画、ドラマも?
だとしたら、ガリレオや加賀刑事のように、武史叔父さんはどの俳優さんなんだろうと、楽しみでワクワクします!
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キャラクターたちへの不信感がテンポよく払拭されていく過程が小気味良い
「相続人を宿す女」の種明かしは予想外だった
言えない秘密や想いなんて、いくらでもある
「続・リノベの女」は変に親子を綺麗な形でまとめるわけじゃなくて良かった、どんなに今がよく見えても割り切れない想いはがある
「査定する女」を読むまで美菜がやり手の販売員とは思わなかった、変な先入観を持ってすみませんでした
前作では武史が前面に立って事件解決をしてたけど、本作は暗躍と言っていい立ち回りが中心で新しい魅せ方だなと思った
とんでもない悪人が登場しないのも心的に嬉しい
毎度のことながら何かと蚊帳の外な真世が不憫ではあるが、そこがまた面白い
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この人は人生をリノベーションするつもりだ――亡き夫から莫大な遺産を相続した女性の前に絶縁したはずの兄が現れ、「あんたは偽者だ」といいだす。女性は一笑に付すが、一部始終を聞いていた元マジシャンのマスターは驚くべき謎解きを披露する。果たして嘘をついているのはどちらなのか――。謎に包まれたバー『トラップハンド』のマスターと、彼の華麗なる魔術によって変貌を遂げていく女性たちの物語。その”マジック”は謎解きのための華麗な武器。全貌を知る時、彼女たちは何を思うか。そして、どう生きていくのか。
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SL 2024.3.30-2024.3.31
ブラックショーマンシリーズ2作目。
既読が2篇あった。
前作は、神尾も真世もしっくりこなくて東野圭吾らしくないと思ったけど、短編はけっこう好き。
ちょっと強引な設定もあったけど、全篇楽しめたし、ハッピーエンドでいいかんじ。