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殺し屋シリーズ第3弾。
2作目で、もう一人殺し屋がいることにびっくりしたが、3作目は2人よる中短編集。
同じ殺し屋でも、手段が異なるので面白い。
そして、殺し屋の殺しの手口ではなく、「知る必要はない」はずの依頼の裏側を推理するのが、このシリーズの醍醐味。
ラストの中編では、二人が対決するのかと思ったが、ニアミス止まり。
これは続編に期待しかない!
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【殺し屋は、実行前に推理する…殺し屋シリーズ第3弾!】交通事故の被害者と加害者、その両方に殺しの依頼が入ってきた。ふたりの殺し屋がそれぞれの視点で推理を進めた先には…。
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交通事故の被害者と加害者、その両方に殺しの依頼が
入ってきた。副業殺し屋、富澤充と鴻池知栄が
それぞれの視点で推理を進めた先には…。日常の謎を
殺し屋が解き明かすシリーズ、第3弾。
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【収録作品】遠くで殺して/ペアルック/父の形見/二人の標的/女と男、そして殺し屋
殺し屋シリーズ第3作。
それぞれ仲間のいる、二人の殺し屋の「仕事」が交互に描かれる。二人とも、依頼主や依頼理由は聞かずに仕事を請け負い、実行する。実行に必要な事情だけは独自に調べるが。
「遠くで殺して」表の顔は経営コンサルタントの富澤允。依頼につけられた条件が気になる。
「ペアルック」表の顔は通販業者の鴻池知栄。標的とその親友がよく似ており、ペアルックでいることが気になる。
「父の形見」経営コンサルタントとしての富澤允が登場。語り手はその顧客。
「二人の標的」鴻池知栄の仕事。二人の配信者のうちどらかを殺してほしいという依頼。知栄は、どちらを殺すか決めるため、調査する。
「女と男、そして殺し屋」二つの依頼。一つ目は鴻池知栄に。二月十二日まで、二つ目は富澤允に。二月十二日以降なるべく早くという条件がついていた。
ビジネスライクで物語としては面白い。
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「殺し屋は、殺しの前に推理する」の帯に惹かれて購入。
書店ではそんなに前面で売り出しはされていなかったけど、面白い!もっと話題になって欲しいなぁと思ったり。あ、私が無知だったのか!
こんな職業の人もいるかもね…と楽しく(楽しんでいいのか?)読み進められ、過去の2冊も購入しました。
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相変わらず、殺し屋の話だけど淡々としてて面白い。
ただ、今回で2人が相見えて終わりかと思ってたら、最後の話でニアミスしただけだった。
同じ感じが続いてるし、次くらいで終わって欲しいな…
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本屋さんで表紙のコーヒーとチョコレートが可愛かったので購入。第1、2シリーズがすでにあるのを知らずに読みましたがそこは問題なく読めました。
副業として殺し屋を営むインターネット通販業の女性の殺し屋と経営コンサルタントの男性の殺し屋。互いの存在は知らないけれど最後の物語で互いの存在がちょっと近づく感じ。
秒で殺してしまい残酷さはないので殺しの場面は読みやすい。
どちらの殺し屋も普段は良い人なので殺しを認めてしまいそうです。
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殺し屋シリーズ第3弾
んー…イマイチ
「あくまで想像だけど」が前提の推理披露に
限界を感じる
個人的には第1弾を超えられず