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投稿者:sun - この投稿者のレビュー一覧を見る
図書館でアルバイトを始めたヤンキー石平くんの成長を親心で読んでしまう。10巻‥‥図書館って奥深い。新キャラクターも登場し、さらに楽しみが倍増です。
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投稿者:silva21jp - この投稿者のレビュー一覧を見る
もともと図書館のヘビーユーザーなので、新しく知った知識はすくないものの、
石平君の成長が楽しみですよね。長く続いてほしい作品です。
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投稿者:ゆかの - この投稿者のレビュー一覧を見る
新キャラ・松浦さんのお仕事、とてもつらそうですね。自分の家にある千冊くらいの本からでも、どれを処分するかなんて何日かかっても決められないのに、データやら何やらいろいろ調べて…すごいことだと思います。
不平等不平等うるさい利用者にはイライラ。
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「本ってキモノ着てる設定!?」
目から鱗でした。なるほど…
石平少年のこういう想像力豊かな所というか、なにかとなにかを結びつけて考えられる所が素敵です!
除籍の問題…色々ありましたが石平少年も松浦サンも茉莉野サンも利用者も、皆ハッピーな結末になったの良かったです!茉莉野サンが出てくる話て、今迄は他の登場人物がストレス溜めて終わる展開が多くて、読んでいて「…。」となることも多かったのですが、今回は読んだ後素直に良かったね!と心から笑顔になれました!
仕事熱心・研究熱心な人なので、これからちょっとずつ善き職員となっていけたらいいな、頑張りが実を結ぶようになればいいなと思います。
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新キャラクターが登場して、ますます面白い!
本の装備や除籍など、図書館の仕事の実情をまた新たに知ることができました。勉強になる!
明井さんの陽キャパワーに焼かれている白井さんが面白かった笑
あとハエトリグサのポーズの意味を思い出せなくて、4巻の24話目を読み直しました笑
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それぞれの仕事への向き合い方が顕になる10卷。
仕事する以上は一緒に仕事する仲間から信頼される態度や仕事への姿勢でいたいと思う。
それでも、非難せず上手く受け入れていくことって必要ですね…図書館の内情だけで無く、色々詰まったお話です。
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71冊目~78冊目+書き下ろし1本
新キャラ登場~♪
マチノ書店営業部の明井くんに、非常勤の松浦さん。
今回は、あの茉莉野にうまいこと仕事させるよう仕組んだ石平くんと松浦さんがすごい!の一言。
そういえば図書館に行ったとき、書架がぎゅうぎゅうの時があるんですが、そうか、そういう事情だったのかと勉強にもなりました。
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図書館員の仕事は深くていろいろありますね。図書廃棄の様子が知れて興味深かったです。いつも一端を知れて楽しいです♪
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図書館員ならではの苦労などを知ることができる。
寄贈してもらった本とか、TRC以外の本などはブックコートフィルムを貼らなけばならない。
不器用だと大変だ。
新年度を迎えると小学校のカード登録もあるんだなぁと目には見えない仕事もたくさんある。
年数が経過していると書庫へ移動になり、最後は除籍となるわけで、あまり誰も借りずに綺麗なままの本だと書庫行きは可哀想だなあと感じてしまう。
何を基準に入れているのかは、図書館によってさまざまだろうと思う。
たくさんの図書館を利用することはないが、雑誌数が多いとか、絵本・児童書が充実してるとかはあると思う。
よく利用している図書館は、コミックは多いほうだと思う。
キッズとYAもわりと多め、海外の小説・ミステリーが少ないのでそれは他館の図書館まで行くことになる。
今回のヤンキー石平くんは、一緒に働いている人のことをよく見ていて、ケンカすることなく上手く仕事を振っていたことに一段と成長したなぁと感じた。(茉莉野さんが除籍作業をしない件〜褒められることをしたい為、上手く「5年間一度も貸出がない本」コーナーを作るようにもっていく)
他所の図書館のコーナー、興味わく。
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除籍、知られざるサービス、あやしい系の本…
小学生の頃からずっと地元の図書館を利用してるけど、全然知らないことが沢山あるんだなあ…
実際働いてみないと分からないことだらけだった。
本を人間に見立てる石平少年の発想好き!
着物着てるってすごく分かりやすい。
そして帯!
長年利用してる図書館は帯を取った状態でフィルムかけてるけど、最近引っ越した隣町の図書館ではこの漫画と同じように遊びの部分に帯を切り取って貼ってたわ。
それを初めて見た時、その手があったか!とそれはもう多大な衝撃を受けた。
自分で買った本も、帯を取っておくか、外して捨てるか迷うからこの方式でいこうかな。
それはそうと買った本も綺麗な状態で持っておきたいから、図書館の本と同じようにブックコートフィルムをかけたら
一気に読みたい欲が無くなった。何でだろう。
もう既に内容を知っているからか、図書館と同じ状態なことに違和感を覚えるのか、理由は知らないけど
今までなら図書館からまた借りるところをスルーするようになって、結果ほぼ読まなくなってしまったからもったいないと思う。
ちょっと話ズレるけど、本買う人って買った本読み返してる…?それはどのくらいの頻度なの?って気になる。
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当然、所有冊数にも限界はある訳で、その取捨選択は興味のあるところ。今回はそのあたりが話題。トラブルメーカーがまた絡んでたりとか、ドタバタ劇も健在。面白い。
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所蔵数には限りがある。それぞれの基準で除籍されていくことは知っていた。
わが町の図書館ではリサイクルブックフェアがあり、除籍された本や市民から持ち寄られた本が無料で貰える時があり人気の図書館イベントとなっている。
さて、我が家の書庫もそろそろ限界を迎えそうである。あと100冊弱かな。どう頑張っても3000冊のcapacityは取れそうにない。終活がてら片付けなければと思いつつも、読書欲と所有欲の方が勝るのだ。 実業家の堀江貴文氏は言う。「所有欲は無意味だ」と。トホホである。
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図書館で私が謎に思っている閉架書庫の事が出てきた。たまに閉架本を読みたくて、職員さんに持ってきてもらうことがある。その時いつも思うのが、
閉架本は一体図書館のどこにあるのか?
やっぱり地下にあるのかな?どのくらいあるのか?見学したい、など閉架書庫に興味津々。
読んでて、なるほどと思うことと、大変さも分かった。閉架本もただ除籍するのではなく、色んな手続きが必要とのこと。少しでも除籍本を減らしたいけど、収納場所も限られてるし…。考えるだけで頭の中がおかしくなりそう。職員さんたちの苦労が分かり、本を大切に読もうと思った。
石平くんが途中で「本ってキモノ着てる設定⁈」、
「やっぱり人間と同じなんだァ 本」と言った。初めは意味がよく分からなかったけど、読み進めてくとなるほど、本当だと思い少し感動。
石平くん、良いこと言うじゃん。
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ヤンキー高校生・石平少年が図書館でバイトをしながら様々なことを吸収していく図書館お仕事漫画。
今回は図書館本の除籍が取り上げられている。
日頃図書館を利用する中で目にする「閉架」の言葉。その役割や閉架に移った本が除籍されるまでの仕組みなどがわかりやすく書いてあった。
書架が有限なのに対し、新しい本もどんどん購入されるから、除籍の作業は不可欠。何を残して何を捨てるか、その選定も大変だと思う。
図書館の人々の見えないところでの様々な業務にスポットが当てられるこの作品、日頃お世話になる図書館の職員さんに感謝の念が募ります。
石平くんがますますいい感じに成長していて嬉しい。
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闇の仕事、除籍!でもやらないと書架がギッチギチ、本が引き抜けなくなる。
ほんと、そうなんだけど、全ていい、意味ある本たちなのに、除籍する悲しみったらない。除籍担当の松原さん、すばらしい。