収録作品一覧
資料で読む戦後日本と愛国心 第3巻 停滞と閉塞の時代
- 市川 昭午(監修・編集)/ 貝塚 茂樹(編集)/ 朴澤 泰男(編集)
作品 | 著者 | ページ |
---|---|---|
解説 | 市川昭午 著 | 17−40 |
国際理解の教育と愛国心 | 永井滋郎 著 | 41−50 |
イデオロギー | なだいなだ 著 | 51−61 |
国際化時代における愛国心教育 | 中村清 著 | 62−81 |
愛国心について 1 献身と忠誠をなくした国民の精神構造 | 佐伯啓思 著 | 82−91 |
愛国心について 2 「自分を越えたもの」の喪失 | 佐伯啓思 著 | 92−101 |
愛国心について 3 デモクラシーを支える国民意識 | 佐伯啓思 著 | 102−112 |
教育における保守イデオロギー | 大嶽秀夫 著 | 113−137 |
保革イデオロギーと投票行動 | 蒲島郁夫 著 | 138−144 |
国際人の責任と「愛国心」 | 山内昌之 著 | 145−156 |
消費社会における文化ナショナリズム | 吉野耕作 著 | 157−170 |
民族・歴史・愛国心 | 川本隆史 著 | 171−186 |
戦後教育と「民族」 | 小熊英二 著 | 187−240 |
教育基本法と愛国心 | 市川昭午 著 | 241−250 |
愛国心「再定義」の可能性を探る | 齋藤純一 著 | 251−258 |
いま〈公教育〉を問い直す | 西原博史 著 | 259−275 |
愛国心の根拠は何か | 橋爪大三郎 著 | 276−284 |
「愛国心」はどのように教育され、法制化されようとしているのか | 三宅晶子 著 | 285−298 |
通知表で評価する小学校 | 山田明宏 著 | 299−307 |
日本ナショナリズムの現在 | 浅羽通明 著 | 308−323 |
愛国心の押しつけ・法定と「心の教育」 | 内野正幸 著 | 324−331 |
「愛国心」の作り方 | 長志珠絵 著 | 332−339 |
『心のノート』考 | 馬場久志 著 | 340−350 |
現代日本のナショナリズム | 渡辺治 著 | 351−387 |
国民の義務と、愛国心 | 小泉良幸 著 | 388−402 |
ナショナリズムとはなにか | 安倍晋三 著 | 403−411 |
「伝統」と「愛国心」の意味 | 尾川昌法 著 | 412−421 |
「愛郷」と「愛国」 | 姜尚中 著 | 422−433 |
愛国と憂国 | 鈴木邦男 著 | 434−445 |
「関心・意欲・態度」問題としての愛国心通知表 | 田中耕治 著 | 446−449 |
日本ナショナリズム研究の観点から | 米原謙 著 | 450−455 |
ナショナリズムの時代状況 | 豊下楢彦 著 | 456−460 |
「愛国心」と「公共精神」 | 成嶋隆 著 | 461−468 |
いつまで膾(なます)を吹くのか | 菱村幸彦 著 | 469−472 |
ナショナリズムの復権 | 若宮啓文 著 | 473−497 |
中曽根康弘内閣総理大臣による「愛国心教育の必要性」に関する答弁 | 501 | |
海部俊樹文部大臣による「卒業式における日の丸掲揚、君が代斉唱の実施状況調査」に関する答弁 | 501−506 | |
塩川正十郎文部大臣による「道徳教育の必要性」に関する答弁 | 506−509 | |
塩川正十郎文部大臣による「道徳教育の充実策」に関する答弁 | 509−510 | |
塩川正十郎文部大臣による「学校教育における日の丸、君が代の取り扱い」に関する答弁 | 510−512 | |
橋本龍太郎内閣総理大臣による「教育基本法見直しの必要性」に関する答弁 | 512−513 | |
橋本龍太郎内閣総理大臣による「歴史教育」に関する答弁 | 513−514 | |
町村信孝文部大臣による「愛国心教育、道徳教育の重要性」に関する答弁 | 515−528 | |
遠山敦子文部科学大臣による「『郷土や国を愛する心』を持った人間像」に関する答弁 | 528−531 | |
小泉純一郎内閣総理大臣による「愛国心教育の重要性」に関する答弁 | 531−533 | |
第百五十六回国会における「道徳教育のあり方」についての議論 | 533−540 | |
遠山敦子文部科学大臣による「愛国心教育の重要性」に関する答弁 | 540−544 | |
第百五十六回国会における「愛国心の法定の必要性」についての議論 | 544−549 | |
河村建夫文部科学大臣による「『国』に統治機構は含むか否か」に関する答弁 | 549−559 | |
河村建夫文部科学大臣による「教育基本法見直しの必要性」に関する答弁 | 559−564 | |
中山成彬文部科学大臣による「愛国心の法定の必要性」に関する答弁 | 564−566 | |
野中広務内閣官房長官、有馬朗人文部大臣による「愛国心の重要性」「国旗・国歌の指導と評価」に関する答弁 | 566−569 | |
御手洗康文部省初等中等教育局長による「入学式・卒業式における国旗・国歌の扱い」に関する答弁 | 569−570 | |
第百四十五回国会における「高等学校と幼稚園における国旗・国歌の指導」についての議論 | 571−575 | |
小坂憲次文部科学大臣による「国を愛する『心』と『態度』の違い」に関する答弁 | 575−576 | |
小泉純一郎内閣総理大臣による「国を愛する『心』と『態度』の違い、『国』に統治機構は含むか否か」に関する答弁 | 576−578 | |
第百六十四回国会における「愛国心条項に関する政府の教育基本法案と民主党の日本国教育基本法案の違い」についての議論 | 578−582 | |
小坂憲次文部科学大臣による「学習指導要領に加えて教育基本法にも愛国心条項を書き込む意義」に関する答弁 | 582−584 | |
小泉純一郎内閣総理大臣による「愛国心を通知表で評価することの是非」に関する答弁 | 584−585 | |
笠浩史議員による「民主党の日本国教育基本法案が『日本を愛する』とした理由」に関する答弁 | 585−587 | |
銭谷眞美文部科学省初等中等教育局長による「愛国心の指導と評価」に関する答弁 | 587−588 | |
小坂憲次文部科学大臣による「『国』に統治機構は含むか否か」に関する答弁 | 589−591 | |
小坂憲次文部科学大臣による「愛国心を通知表で評価することの是非」に関する答弁 | 591−594 | |
銭谷眞美文部科学省初等中等教育局長、小坂憲次文部科学大臣による「通知表による愛国心評価」に関する答弁 | 595−597 | |
小坂憲次文部科学大臣による「通知表による愛国心評価」に関する答弁 | 598−599 | |
安倍晋三内閣官房長官による「『国』に統治機構は含むか否か」に関する答弁 | 599−600 | |
小坂憲次文部科学大臣による「教育基本法案第二条第五号の解釈」に関する答弁 | 600 | |
銭谷眞美文部科学省初等中等教育局長、小坂憲次文部科学大臣による「通知表による愛国心評価」に関する答弁 | 601−607 | |
第百六十五回国会における「国を愛する『心』と『態度』の違い」についての議論 | 607−611 | |
安倍晋三内閣総理大臣による「国を愛する『心』と『態度』の違い」に関する答弁 | 611−612 | |
伊吹文明文部科学大臣による「愛国心の指導と評価」に関する答弁 | 612−613 | |
安倍晋三内閣総理大臣、伊吹文明文部科学大臣による「『国』に統治機構は含むか否か、愛国心の指導と評価」に関する答弁 | 614−617 | |
教育改革に関する第一次答申〈抄〉 | 617 | |
教育改革に関する第二次答申〈抄〉 | 617−618 | |
教育改革に関する第四次答申(最終報告)〈抄〉 | 618−620 | |
教育改革国民会議第一分科会第一回議事録〈抄〉 | 620 | |
教育改革国民会議第一分科会の審議の報告〈抄〉 | 620−623 | |
幼稚園、小学校、中学校及び高等学校の教育課程の基準の改善について(答申)〈抄〉 | 623 | |
幼稚園、小学校、中学校、高等学校、盲学校、聾学校及び養護学校の教育課程の基準の改善について(答申)〈抄〉 | 624−625 | |
新しい時代を拓く心を育てるために−次世代を育てる心を失う危機−「幼児期からの心の教育の在り方について」(答申)〈抄〉 | 625−627 | |
平成元年版小学校学習指導要領(道徳)〈抄〉 | 627 | |
平成元年版中学校学習指導要領(道徳)〈抄〉 | 627 | |
平成一〇年版小学校学習指導要領(道徳)〈抄〉 | 627 | |
平成一〇年版中学校学習指導要領(道徳)〈抄〉 | 627−628 | |
「愛国心」教えるなら(『朝日新聞』) | 628−629 | |
社説健全な愛国心を共有しよう(『読売新聞』) | 629−630 | |
天声人語危険な「愛国心」(『朝日新聞』) | 630−631 | |
社説教育のグランドデザイン描け基本法改正の時だ(『読売新聞』) | 631−632 | |
産経抄(『産経新聞』) | 633 | |
社説甲子園とは話が違う国旗・国歌(『朝日新聞』) | 633−634 | |
主張国旗・国歌本質をそらした朝日社説(『産経新聞』) | 634−635 | |
社説産経社説にお答えする国旗・国歌(『朝日新聞』) | 635−636 | |
社説愛する国とはどんな国教育基本法(『朝日新聞』) | 636−637 | |
社説教育基本法「国を愛する心」でなぜいけない(『読売新聞』) | 637−638 | |
社説少子時代のリーダー育てよ道徳心と教師力向上を(『読売新聞』) | 638−640 | |
社説教育基本法区切りがついた「愛国心」論争(『読売新聞』) | 640−641 | |
社説教育基本法「愛国」を教える難しさ(『朝日新聞』) | 641−642 | |
主張教育基本法改正「愛国心」はもっと素直に(『産経新聞』) | 642−643 | |
社説教育基本法改正「愛国心」の本音がちらつく(『毎日新聞』) | 643−644 | |
主張教育基本法改正「愛国心」は明記すべきだ(『産経新聞』) | 644−645 | |
堂々巡りの愛国論議(『朝日新聞』) | 645−649 | |
愛国心教育(『新教育社会学辞典』) | 651 | |
愛国心教育(『現代教育学事典』) | 651−652 | |
愛国心教育(『新教育学大事典』) | 653−656 | |
愛国心(『国際教育事典』) | 656−658 | |
愛国心(『現代学校教育大事典1』) | 658−660 |
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