収録作品一覧
長崎・東西文化交渉史の舞台 ポルトガル時代 オランダ時代
- 若木 太一（編）
| 作品 | 著者 | ページ |
|---|---|---|
| 教会のある町長崎 | 片岡千鶴子 著 | ３−２２ |
| 日本のセミナリヨ・コレジヨにおける国際人教育 | 片岡瑠美子 著 | ２３−４０ |
| 南蛮系宇宙論の成立と展開 | 平岡隆二 著 | ４１−７３ |
| 天正遣欧使節と千々石ミゲル | 大石一久 著 | ７４−７９ |
| カクレキリシタンにおけるオラショの変容とその意義について | 宮崎賢太郎 著 | ８０−１０５ |
| ヨーロッパの図書館・文書館の長崎関係キリシタン資料 | 川口敦子 著 | １０６−１２７ |
| 日本におけるキリシタン墓碑の様相 | 大石一久 著 | １２８−１３４ |
| 平戸オランダ商館の設置前後 | 久家孝史 著 | １３７−１６０ |
| 儒医向井元升と西洋医学・薬学の受容について | ヴォルフガング・ミヒェル 著 | １６１−１８６ |
| 出島商館長クライヤーによる日本植物研究 | ヴォルフガング・ミヒェル 著 | １８７−１９３ |
| オランダ通詞富永仁兵衛とＶＯＣの情報収集 | イサベル・田中・ファンダーレン 著 | １９４−２１７ |
| 長崎遊学者のその後 | 本馬貞夫 著 | ２１８−２４１ |
| 志筑忠雄訳「鎖国論」の流布と影響 | 大島明秀 著 | ２４２−２６６ |
| 長崎から発信された翻訳世界と近代への志向 | 岡田袈裟男 著 | ２６７−２９６ |
| シーボルトの日本研究とその支援者としての美馬順三ならびに吉雄権之助 | 宮坂正英 著 | ２９７−３２１ |
| 『慶賀魚図』とシーボルト・ビュルガーの日本魚類研究 | 平岡隆二 著 | ３２２−３３１ |
| 近代的な科学技術と医学の組織的導入 | 相川忠臣 著 | ３３２−３５５ |
| シーボルト事件と幕末の国学 | 吉良史明 著 | ３５６−３６９ |
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