収録作品一覧
江戸−明治 連続する歴史 （別冊環）
- 浪川 健治（編集）／ 古家 信平（編集）／ デビッド・ハウエル（ほか著）
| 作品 | 著者 | ページ |
|---|---|---|
| 連続する「時間」と「空間」からの日本史 | 浪川健治 著 | ５−１３ |
| グローバル・ヒストリーのなかの近世日本 | デビッド・ハウエル 著 | １６−２３ |
| 琉球王府の外交官と異国船 | 武井基晃 著 | ２４−３５ |
| 十八世紀末の儒学受容と世界認識 | 吉村雅美 著 | ３６−５０ |
| 知の歴史学と近代世界の誕生 | ショーン・ハンスン 著 | ５２−６７ |
| 物産開発を支えた技術理念 | 岩本和恵 著 | ６８−７９ |
| 「邦楽」と「洋楽」 | 北原かな子 著 | ８０−９１ |
| 地域名称「満洲」の起源 | 楠木賢道 著 | ９２−１０９ |
| 沖縄の南北格差 | 古家信平 著 | １１８−１３８ |
| 九州の遊郭拡大を支えたもの | 宮内貴久 著 | １４０−１５１ |
| 馬鈴薯の十九世紀 | 清水克志 著 | １５２−１６７ |
| 下野国思川水系・流域の生業世界 | 平野哲也 著 | １６８−１８２ |
| 近代沖縄における網と豚の資本主義 | 及川高 著 | １８４−１９６ |
| 沖縄における豚便所の民俗とその廃止 | 萩原左人 著 | １９８−２１１ |
| 商店街前夜 | 塚原伸治 著 | ２１２−２２４ |
| 重なり合う「内憂」と「外患」 | 浪川健治 著 | ２３４−２５２ |
| 由緒 | 根本みなみ 著 | ２５４−２６５ |
| 士族というあり方 | 山下須美礼 著 | ２６６−２７６ |
| 身分意識の高揚と民俗社会 | 柏木亨介 著 | ２７８−２９２ |
| 祭礼（たち）の明治維新 | 中里亮平 著 | ２９４−３０５ |
| 韓国の祖先祭祀を通してみる歴史と現在の関係 | 神谷智昭 著 | ３０６−３１７ |
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