収録作品一覧

市民社会と法社会学（法社会学）

日本法社会学会（編）

作品	著者	ページ
特集：「市民社会と法社会学」企画趣旨説明	長谷川貴陽史著	１−５
市民社会の基層と社会学	木庭顕著	６−１８
末弘・川島・戒能と市民社会論	吉田克己著	１９−３５
市民社会論のルネッサンスと法社会学	広渡清吾著	３６−５１
コメント：市民社会と法社会学について	佐藤岩夫著	５２−５７
社会的排除障害者の場合	佐藤彰一著	５８−７３
「難民危機」に直面する都市	森千香子著	７４−８９
ホームレス排除の諸形態	長谷川貴陽史著	９０−１０６
コメント	橋場典子著	１０７−１１２
脱原発訴訟と市民社会	河合弘之著	１１３−１２９
憲法９条訴訟と市民社会	愛敬浩二著	１３０−１４３
コメント	樫澤秀木著	１４４−１４９
行政は司法判断に従うか？	馬場健一著	１５１−１８０
裁判官のアイデンティティと実践の諸形式	北村隆憲著	１８１−２０８
高齢者への法的支援における民生委員の機能に関する研究	山口絢著	２０９−２４１
江口厚仁・林田幸広・吉岡剛彦編『境界線上の法／主体−屈託のある正義へ−』	吾妻聡著	２４３−２４７
郭薇著『法・情報・公共空間−近代日本における法情報の構築と変容−』	河合幹雄著	２４８−２５２
秋葉丈志著『国籍法違憲判決と日本の司法』	見平典著	２５３−２５７
渡辺千原著『訴訟と専門知−科学技術時代における裁判の役割とその変容−』	太田勝造著	２５８−２６２
唐沢穣・松村良之・奥田太郎編著『責任と法意識の人間科学』	佐伯昌彦著	２６３−２６７