“関 恒樹”の紙の本一覧
立教大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。博士(文学)。広島大学大学院人間社会科学研究科教授。
“関 恒樹”に関連する紙の本を3件掲載しています。1 ～ 3 件目をご紹介します。
グローバリゼーションとつながりの人類学
- 税込価格：6,160円
- 出版社：七月社
- 発売日：2021/04/20
- 発送可能日：1～3日
- グローバリゼーションを経た現代社会において、人々が紡ぎ出す「つながり」はいかなる意味をもつのか。世界各地でのフィールドワークから、境界を越えて結びつく人やモノを、日々の生活実践に着目して描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
グローバリゼーションを経た現代社会において、人々が紡ぎ出す「つながり」はいかなる意味をもつのか。
世界各地でのフィールドワークから、境...
「社会的なもの」の人類学 フィリピンのグローバル化と開発にみるつながりの諸相
- 税込価格：5,720円
- 出版社：明石書店
- 取扱開始日：2017/12/07
- 発送可能日：1～3日
- 今日のフィリピンが経験しつつある、開発とグローバル化のエスノグラフィーを提示。人々のつながりから生まれつつある「社会的なもの」に、生の解放と規律化の両義的な可能性を見ようとする文化人類学的探究の書。【「TRC MARC」の商品解説】
海域世界の民族誌 フィリピン島嶼部における移動・生業・アイデンティティ
- 税込価格：5,280円
- 出版社：世界思想社
- 発行年月：２００７．２
- 発送可能日：1～3日
- 【大平正芳記念賞（第２４回）】フィリピン中部のビサヤ諸島で、近代性によりもたらされたヘゲモニックな状況の中で、不均衡な力の階層構造をしたたかに咀嚼しつつ生きる主体のあり方を照射し、海に生きる人々の日常的実践を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
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