“愛敬 浩一”の紙の本一覧
群馬県生まれ。和光大学専攻科修了。群馬大学非常勤講師。日本現代詩人会会員。「詩を嚙む」で群馬県文学賞(評論部門)受賞。ほかの著書に「愛敬浩一詩集」「大手拓次の方へ」など。
“愛敬 浩一”に関連する紙の本を18件掲載しています。1 ～ 18 件目をご紹介します。
草森紳一「以後」を歩く 李賀の「魂」から、副島種臣の「理念」へ （詩人の遠征）
- 税込価格：1,980円
- 出版社：洪水企画
- 発売日：2022/12/26
- 発送可能日：1～3日
- ジャンルを問わない「もの書き」として活躍した草森紳一。その死後に刊行された多くの著作を取り上げ、“副島種臣に身を寄せる草森紳一”とでもいうべきテーマを取り出そうという試み。「草森紳一の問い」の続編。【「TRC MARC」の商品解説】
草森紳一（１９３８〜２００８年）は北海道出身で、慶応義塾大学の中国文学科卒業。ジャンルを問わない「もの書き」として活躍し、その死後も、驚くべきこ...
草森紳一の問い その「散歩」と、意志的な「雑文」というスタイル （詩人の遠征）
- 税込価格：1,980円
- 出版社：洪水企画
- 発売日：2022/05/20
- 発送可能日：1～3日
- 草森紳一は元来は中国文学者であるが、マンガや写真、デザインや広告の批評など、ジャンルにとらわれない〈雑文〉のスタイルを確立した。その個性的な文業を多角的に捉えようとする試み。【「TRC MARC」の商品解説】
多元的に活躍した草森紳一についての評論を集めた一冊。
その晩年近く、『随筆 本が崩れる』などによって、草森紳一は〝稀代の蔵書家〟として、再び名をはせる。2008年...
荒川洋治と石毛拓郎 その〈詩〉的現在を問う （詩人の遠征） 新刊
- 税込価格：1,980円
- 出版社：洪水企画
- 発売日：2024/04/02
- 発送可能日：要確認
- ことさらに〈現代詩作家〉という肩書にこだわる荒川洋治。ほとんど〈詩〉を捨てた時期さえある石毛拓郎。荒川洋治の最新詩集「真珠」と、石毛拓郎の２６年ぶりの新詩集「ガリバーの牛に」を論じ、その〈詩〉的現在を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
ことさらに〈現代詩作家〉という肩書にこだわる荒川洋治。陶芸展まで開き、ほとんど〈詩〉を捨てた時期さえある石毛拓郎。あえて世間に身をさらし...
草森紳一は橋を渡る 分別と無分別と、もしくは、詩と散文と （詩人の遠征）
- 税込価格：1,980円
- 出版社：洪水企画
- 発売日：2023/08/18
- 発送可能日：1～3日
- ２００８年３月に草森紳一が７０歳で亡くなって「以後」に刊行された本を読み続ける著者が、草森の絶筆とも言うべき連載「ベーコンの永代橋」などを読み解く。「草森紳一の問い」「草森紳一「以後」を歩く」に続く第３弾。【「TRC MARC」の商品解説】
草森紳一の〝絶筆〟とも言うべき連載「ベーコンの永代橋」では、死の間際までマンガ『スラムダンク』読み続け、その〝意志的な「雑文」のスタイル...
詩から遠く離れて （〈新〉詩論・エッセイ文庫）
- 税込価格：1,540円
- 出版社：土曜美術社出版販売
- 取扱開始日：2023/01/25
- 発送可能日：要確認
- 詩人としてのブレヒトや魯迅、黒澤明の映画「羅生門」、ドラマ「３５歳の少女」論…。「詩人だってテレビも見るし、映画へも行く。」に続き、詩人・愛敬浩一が詩だけでなく、詩から遠く離れたドラマや映画などについて綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
遠丸立もまた夢をみる 失われた文芸評論のために （詩人の遠征）
- 税込価格：1,980円
- 出版社：洪水企画
- 発売日：2022/01/20
- 発送可能日：1～3日
- 「吉本隆明論」を最初期に刊行し、“詩人としての林芙美子”の評価にも意欲的で、自らのこだわりに従った批評活動を続けた遠丸立。その批評を導きの糸として、文芸評論の可能性を探究する。【「TRC MARC」の商品解説】
遠丸立は1926年生まれの文芸評論家。『吉本隆明論』を最初期に刊行した一人で、詩も書く。〝詩人としての林芙美子〟の評価にも意欲的であった。同人誌『方向感覚』を主宰し、...
大手拓次の方へ （〈新〉詩論・エッセイ文庫）
- 税込価格：1,540円
- 出版社：土曜美術社出版販売
- 取扱開始日：2021/11/29
- 発送可能日：要確認
- 白秋門下の三羽烏と謳われた詩人・大手拓次。しかし詩の評価は「グロテスクな空想によって、大胆に性欲を描く」という偏ったものだった。独自の視点でそれを覆し、詩を本当に必要とした大手拓次の新たなる肖像を出現させる。【「TRC MARC」の商品解説】
詩人だってテレビも見るし、映画へも行く。 （〈新〉詩論・エッセイ文庫）
- 税込価格：1,540円
- 出版社：土曜美術社出版販売
- 取扱開始日：2020/10/21
- 発送可能日：1～3日
- そもそも、「詩人」がテレビを見たり、映画へ行ったりするのではなく、テレビを見たり、映画に行く人が、ごくまれに詩を読み、詩を書くこともあるというのに過ぎない−。愛敬浩一のテレビや映画に関するエッセイをまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
愛敬浩一詩集 （新・日本現代詩文庫）
- 税込価格：1,540円
- 出版社：土曜美術社出版販売
- 取扱開始日：2020/05/18
- 発送可能日：1～3日
- 「しらすおろし」「夏が過ぎるまで」「母の魔法」「それは阿Ｑだと石毛拓郎が言う」など、これまでに発表した詩集の中から厳選した作品を掲載するほか、未収録詩篇、エッセイ、村嶋正浩らによる解説、年譜を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
愛敬浩一詩集 （現代詩人文庫）
- 税込価格：1,870円
- 出版社：砂子屋書房
- 発行年月：２０２０．４
- 発送可能日：要確認
- 「赤城のすそ野で、相沢忠洋はそれを発見する」（完本）、「長征」（抄）、「遊女濃安都」（抄）ほか、詩論・エッセイを収録。岩木誠一郎らによる作品論・詩人論も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
赤城のすそ野で、相沢忠洋はそれを発見する 愛敬浩一書き下ろし詩集 （詩的現代叢書）
- 税込価格：3,080円
- 出版社：書肆山住
- 発行年月：２０１９．７
- 発送可能日：要確認
回避するために 愛敬浩一詩集
- 税込価格：1,540円
- 出版社：玄冬社
- 発行年月：１９８２
- 発送可能日：要確認
骨の骨、肉の肉 愛敬浩一詩集
- 税込価格：2,200円
- 出版社：紙鳶社
- 発行年月：１９９４
- 発送可能日：要確認
クーラー 詩集
- 税込価格：1,650円
- 出版社：ワニ・プロダクション
- 発行年月：１９９９．８
- 発送可能日：要確認
喩の変貌 愛敬浩一評論集 詩的八〇年代のために
- 税込価格：2,200円
- 出版社：ワニ・プロダクション
- 発行年月：１９９８．５
- 発送可能日：要確認
遊女濃安都 愛敬浩一詩集
- 税込価格：1,320円
- 出版社：紫陽社
- 発行年月：１９８６．１０
- 発送可能日：要確認
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