“森岡 清美”の紙の本一覧
1923年三重県生まれ。東京文理科大学哲学科卒業。東京教育大学名誉教授、成城大学名誉教授、大乗淑徳学園学術顧問。文学博士。著書に「明治キリスト教会形成の社会史」など。
“森岡 清美”に関連する紙の本を47件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
真宗大谷派の革新運動 白川党・井上豊忠のライフヒストリー
- 税込価格:14,300円
- 出版社:吉川弘文館
- 発売日:2016/09/16
- 発送可能日:1~3日
- 明治中期、真宗大谷派の学僧清沢満之と井上豊忠らの白川党が宗務改革を志し、一大運動となるが、宗政当局の術策により挫折した。新発掘の井上の日誌を中心に白川党の活動を分析し、蹶起から挫折に至る全軌跡を解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
明治中期、真宗大谷派の学僧清沢満之と井上豊忠ら6人の白川党が宗務改革を志し、全国的な一大運動となるが、宗政当局の術策により挫折した。新発...
真宗教団と「家」制度 新版
- 税込価格:18,700円
- 出版社:法藏館
- 発売日:2018/12/14
- 発送可能日:要確認
- 真宗教団内の本末関係、本坊寺中関係、寺壇関係等について、地方寺院史料を駆使し、社会学の理論と方法を導入して分析。真宗教団の構造的特質を、「家」制度との関連から解き明かす。〔増補:創文社 1978年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
東西本願寺を中心とした真宗系譜教団の構造に、社会学における「家」制度研究の視点から迫り、「家」制度を構成原理とする真宗教団の近世的構造を明らか...
近代の集落神社と国家統制 明治末期の神社整理 オンデマンド版 (日本宗教史研究叢書)
- 税込価格:13,200円
- 出版社:吉川弘文館
- 発売日:2017/10/01
- 発送可能日:1~3日
華族社会の「家」戦略 オンデマンド版
- 税込価格:15,400円
- 出版社:吉川弘文館
- 発売日:2017/10/01
- 発送可能日:1~3日
- 華族と改称された公卿、大名など伝統貴族は、明治初期の政治的大変革の中でどのように「家」の存続を図ったか。「皇室の藩屛」である華族諸家の「家」戦略を家の継承、婚姻の実態、子弟教育と家庭運営の諸側面について考察。【「TRC MARC」の商品解説】
「無縁社会」に高齢期を生きる (アーユスの森新書)
- 税込価格:990円
- 出版社:佼成出版社
- 取扱開始日:2012/07/14
- 発送可能日:要確認
- 後期高齢者は、病と死、そして孤独と無為という4つの現代の苦しみのなかでどう生きるべきか。無縁社会と高齢者、高齢者をめぐる家族、介護、永別を取り上げ、後期高齢者が直面している現代的問題を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
ある社会学者の自己形成 幾たびか嵐を越えて (シリーズ「自伝」my life my world)
- 税込価格:3,300円
- 出版社:ミネルヴァ書房
- 取扱開始日:2012/03/29
- 発送可能日:要確認
- 宗教と家族との関わりから社会学の新しい形を切り開いた森岡清美。人生で幾多の「嵐」を経験するなかで自己を形成する過程とはいかなるものであったのかを余すところなく語る。【「TRC MARC」の商品解説】
葬送のかたち 死者供養のあり方と先祖を考える (シリーズ|宗教で解く「現代」)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:佼成出版社
- 発行年月:2007.5
- 発送可能日:要確認
- 葬儀は必要? 墓はどうする? 研究者、住職など多種多様な執筆陣が、死者儀礼、葬儀と墓、先祖供養など、別れを凝視するとみえてくる「生き方の哲学」を宗教の側面から考えていく。【「TRC MARC」の商品解説】
家族関係 現代家族生活の社会学 (放送大学教材)
- 税込価格:2,750円
- 出版社:放送大学教育振興会
- 発行年月:1987
- 発送可能日:要確認
真宗教団における家の構造 (社会学叢書)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:御茶の水書房
- 発行年月:1978
- 発送可能日:要確認
社会学講座 3 家族社会学
- 税込価格:1,650円
- 出版社:東京大学出版会
- 発行年月:1976
- 発送可能日:要確認
近代日本の二人の主役 2 (ライバル日本史)
- 税込価格:1,870円
- 出版社:評論社
- 発行年月:1979
- 発送可能日:要確認
家族社会学 (有斐閣双書 基本テキスト)
- 税込価格:1,210円
- 出版社:有斐閣
- 発行年月:1980
- 発送可能日:要確認
現代社会の民衆と宗教 (日本人の行動と思想)
- 税込価格:1,320円
- 出版社:評論社
- 発行年月:1975
- 発送可能日:要確認
現代日本人のライフコース
- 税込価格:6,710円
- 出版社:日本学術振興会
- 発行年月:1987
- 発送可能日:要確認
日本の近代社会とキリスト教 (日本人の行動と思想)
- 税込価格:1,320円
- 出版社:評論社
- 発行年月:1976
- 発送可能日:要確認
現代社会学の基本問題 (有斐閣双書 理論・実務編)
- 税込価格:1,100円
- 出版社:有斐閣
- 発行年月:1976
- 発送可能日:要確認
現代家族のライフサイクル
- 税込価格:3,080円
- 出版社:培風館
- 発行年月:1979
- 発送可能日:要確認
家族再生 絆の回復とその意味を考える (シリーズ|宗教で解く「現代」)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:佼成出版社
- 発行年月:2007.4
- 発送可能日:要確認
- 人はなぜ、家族をつくるのか−。作家や評論家、住職など多種多様な執筆陣が、「家族」のいまや、家族と社会、家族再生のあり方など、家を凝視するとみえてくる「生き方の哲学」を宗教の側面から考えていく。【「TRC MARC」の商品解説】
人種接触の社会心理学 日本人移民をめぐって
- 税込価格:3,080円
- 出版社:ハーベスト社
- 発行年月:2006.10
- 発送可能日:要確認
- 日米問題の原点ともいうべき日本人の米国移民問題。19世紀末から20世紀初頭にかけての日米間最大の懸案であった日本人移民問題に関する知日派社会学者による研究成果。【「TRC MARC」の商品解説】
発展する家族社会学 継承・摂取・創造
- 税込価格:5,170円
- 出版社:有斐閣
- 発行年月:2005.12
- 発送可能日:要確認
- 戦後日本の家族研究の中心を担ってきた著者が、問題意識、研究テーマ、方法論の検討を軸とし、日本の先達からアメリカの家族研究およびその主導による国際的な研究動向まで、自身の研究総括も交えて明らかにする研究史。【「TRC MARC」の商品解説】
真宗教団における家の構造 増補版
- 税込価格:3,740円
- 出版社:御茶の水書房
- 発行年月:2005.12
- 発送可能日:要確認
- 親鸞の教えに生きた人びとは、どのような共同体を創ったか。社会史の視点から多角的に考察して、信念を伝承する家の根強い作用を解き明かす。旧版に3論文を増補する。【「TRC MARC」の商品解説】
明治キリスト教会形成の社会史
- 税込価格:10,120円
- 出版社:東京大学出版会
- 発行年月:2005.6
- 発送可能日:要確認
- 明治前期における、士族の教界リーダーたちの人格形成に即して、キリスト教の個人的受容と定着を考察。また地域社会との関連でキリスト教の集団的受容と定着を論じ、さらに三大教派の形成に即してキリスト教の制度的定着を検討。【「TRC MARC」の商品解説】
家の変貌と先祖の祭 オンデマンド版 (社会科学叢書)
- 税込価格:3,960円
- 出版社:日本キリスト教団出版局
- 発行年月:2004.1
- 発送可能日:要確認
華族社会の「家」戦略
- 税込価格:11,000円
- 出版社:吉川弘文館
- 発売日:2002/01/01
- 発送可能日:要確認
- 華族と改称された公卿、大名など伝統貴族は、明治初期の政治的大変革の中でどのように「家」の存続を図ったか。「皇室の藩屛」である華族諸家の「家」戦略を家の継承、婚姻の実態、子弟教育と家庭運営の諸側面について考察。【「TRC MARC」の商品解説】
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。