“海津 一朗”の紙の本一覧
1959年東京生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。和歌山大学教育学部教授。専攻は日本中世史。著書に「中世の変革と徳政」「蒙古襲来」など。
“海津 一朗”に関連する紙の本を13件掲載しています。1 ～ 13 件目をご紹介します。
（
世界史とつながる日本史 紀伊半島からの視座 （ＭＩＮＥＲＶＡ歴史・文化ライブラリー）
- 税込価格：4,180円
- 出版社：ミネルヴァ書房
- 発売日：2018/04/30
- 発送可能日：1～3日
- 鉄砲伝来、異国船襲来、捕鯨問題など、数々の世界史とつながる歴史をもつ紀伊半島。高校での「歴史総合」科目導入を前に、紀伊半島を舞台にした地域から世界史を考えるためのケーススタディを提供する。【「TRC MARC」の商品解説】
鉄砲伝来、異国船襲来、捕鯨問題等々、数々の世界史とつながる歴史をもつ紀伊半島。とりわけ日本史における変革期には、紀伊半島は大きな役割を担ってきた。高校での...
中世の変革と徳政 神領興行法の研究 オンデマンド版
- 税込価格：10,450円
- 出版社：吉川弘文館
- 取扱開始日：2013/12/07
- 発送可能日：1～3日
- かつて仏寺神社にゆかりのあった所領はすべて仏神に返却させるという神領興行法を考察し、徳政との関連を探りながら、日本史上大きな転換期となった１３世紀後半から１４世紀後半の１世紀間の意義を捉える。【「TRC MARC」の商品解説】
中世都市根来寺と紀州惣国 （同成社中世史選書）
- 税込価格：8,030円
- 出版社：同成社
- 取扱開始日：2013/06/18
- 発送可能日：1～3日
- 大湯屋・坊院・大門池・城郭など、第二次保存運動の過程で明らかになった重要遺跡と新出の文書を考古学・建築学・文献史学の各分野から分析。アジア海域世界にネットワークをもつ根来惣国の首都、中世根来寺の風景を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
紀伊国【カセ】田荘 （同成社中世史選書）
- 税込価格：7,150円
- 出版社：同成社
- 発行年月：２０１１．５
- 発送可能日：1～3日
- １９９６年、紀ノ川河川敷から出土した石造連続堤防は、「江戸時代後期になってはじめて石造連続堤防ができる」という当時の常識を覆した。その石造連続堤防の調査をもとに展開された学際的研究の成果をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
中世終焉 秀吉の太田城水攻めを考える
- 税込価格：2,090円
- 出版社：清文堂出版
- 発行年月：２００８．５
- 発送可能日：要確認
- 中世の終焉を象徴する事件であり、その方法や実態などが十分に解明されていない、豊臣秀吉の「太田城水攻め」。歴史学、土木工学、考古学、地形学などの研究者がその真相に迫った、学問連携のモデル研究。【「TRC MARC」の商品解説】
蒙古襲来 対外戦争の社会史 （歴史文化ライブラリー）
- 税込価格：1,870円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：１９９８．２
- 発送可能日：要確認
- 文永・弘安の役として語られる蒙古襲来は、戦場や武家政権のみでなく、地域社会に広汎な傷跡を残した。パクス・モンゴリカの世界情勢のなかで、日本の国家と社会はいかに対応しどう変わったのかを描く。【「TRC MARC」の商品解説】
中村吉治収集土一揆史料集成 上巻
- 税込価格：19,800円
- 出版社：校倉書房
- 発行年月：１９９５．５
- 発送可能日：要確認
- 一揆の史料を平安・鎌倉期から年代順に掲載。巻頭には中村吉治執筆の論文「一揆について」を収める。上巻は大治元年（１１２６年）から応永１５年（１４０８年）まで。【「TRC MARC」の商品解説】
（
中世の変革と徳政 神領興行法の研究
- 税込価格：6,490円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：１９９４．８
- 発送可能日：要確認
- かつて仏寺神社にゆかりのあった所領はすべて仏神に返却させるという神領興行法を考察し、徳政との関連を探りながら、日本史上大きな転換期となった１３世紀後半から１４世紀後半の１世紀間の意義を捉える。【「TRC MARC」の商品解説】
| 検索結果 13 件中 1 件～ 13 件を表示 |
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
