“辻 和希”の紙の本一覧
“辻 和希”に関連する紙の本を20件掲載しています。1 ～ 20 件目をご紹介します。
適応と自然選択 近代進化論批評
- 税込価格：3,520円
- 出版社：共立出版
- 発売日：2022/04/12
- 発送可能日：1～3日
- 生物は種の保存のため設計されているという俗説の根拠となる理論「群選択」を、「自然選択は種内競争である」とするダーウィン的な個体選択主義から徹底的に批判した古典的名著を邦訳。背景知識なども論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
近代進化生物学における古典的名著，待望の邦訳！
群選択（＝生物は種の保存のため設計されているという俗説の根拠となる理論）を，「自然選択...
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植物プランクトン研究法 （生態学フィールド調査法シリーズ）
- 税込価格：3,080円
- 出版社：共立出版
- 発売日：2021/03/09
- 発送可能日：1～3日
- 湖や海の植物プランクトンを見てみたい、培養したい、計数しなくてはいけない、大発生した原因を知りたい…。いろいろな場面で必要な植物プランクトンの研究手法を解説。植物プランクトンの研究の歴史も概説する。【「TRC MARC」の商品解説】
湖や海の植物プランクトンを見てみたい，培養したい，計数しなくてはいけない，大発生した原因を知りたい・・・など，いろいろな場面に必要になる手法を解...
土壌動物の多様性と機能解析 （生態学フィールド調査法シリーズ）
- 税込価格：2,860円
- 出版社：共立出版
- 発売日：2020/02/15
- 発送可能日：1～3日
- 土壌微生物と土壌動物を群集として捉え、土壌生態系がもつ機能を野外で定量化する方法を解説。土壌環境の評価法、土壌微生物の調査法、土壌動物の採集と同定、食物網と生態系機能の解析まで掲載する。【「TRC MARC」の商品解説】
土壌にはきわめて広範囲の分類群にわたる生物が狭い範囲に生息しており，植物と密接な相互作用を行っている。そのすべての生物間相互作用を明らかにするのは困難であ...
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大型陸上哺乳類の調査法 （生態学フィールド調査法シリーズ）
- 税込価格：2,860円
- 出版社：共立出版
- 発売日：2017/07/08
- 発送可能日：1～3日
- 大型陸上哺乳類（野生動物）の調査・研究を始めたい初学者等を対象に、調査・研究に関連する法令、生命倫理や、行動観察のための捕獲と標識・機材の装着、行動に関する研究方法と解析手法、データの収集方法などを解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
世界的に見て多くの野生動物の個体群やその生息地は急速に減少している。一方で，日本国内ではシカ，イノシシの急激な分布の拡大に伴い，農林...
動物−植物相互作用調査法 （生態学フィールド調査法シリーズ）
- 税込価格：2,420円
- 出版社：共立出版
- 発売日：2017/06/09
- 発送可能日：1～3日
- 野外で相互作用の調査をどのように行ったらよいのか？ どのような考え方で研究を進めたらよいのか？ 動物−植物の相互作用を対象にした野外研究の手法を解説。研究事例も紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
ダーウィンがその著書『種の起源』の最後に記した自然の風景がある。それは，さまざまな種類の草花が生え，その上で虫が飛び回っているという，誰もが子どもの頃からよく知っている身...
もっとも基礎的なことがもっとも役に立つ 生態学者・伊藤嘉昭伝
- 税込価格：5,060円
- 出版社：海游舎
- 発売日：2017/03/15
- 発送可能日：要確認
- 生態学者で昆虫学者の伊藤嘉昭博士の功績と人柄を偲んだ、生前親交があった関係者らによる寄稿集。戦後の日本における生態学と昆虫学の分野で計り知れない業績を残した博士の経歴や著作活動などを振り返る。【「TRC MARC」の商品解説】
100回笑わせ
100回泣かせます
本書は生態学界の「革命児」伊藤嘉昭博士（1930-2015）の55人の証言による伝記である。この...
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海鳥のモニタリング調査法 （生態学フィールド調査法シリーズ）
- 税込価格：2,420円
- 出版社：共立出版
- 発売日：2016/06/24
- 発送可能日：1～3日
- 海洋生態系の変化の指標として海鳥をモニタリングするために必要な野外調査手法を紹介。実際に世界各国の研究者が測っている項目の調査手法について、わずかな訓練で誰でも実施できる項目を中心に解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
気候変化と人間活動の影響を調べるにあたり，海洋生態系の変化に関する広範囲かつ長期間のモニタリングが求められ，さまざまなアプローチがとられている。その...
ＤＮＡ情報で生態系を読み解く 環境ＤＮＡ・大規模群集調査・生態ネットワーク （生態学フィールド調査法シリーズ）
- 税込価格：3,080円
- 出版社：共立出版
- 発売日：2016/03/24
- 発送可能日：24時間
- ＤＮＡ情報を用いた生態学研究の基礎について解説。調査計画の立案やサンプリングのしかたに始まり、次世代シーケンシングからバイオインフォマティクス処理、生態学的統計解析までの全工程を記す。【「TRC MARC」の商品解説】
自然生態系の再生や農業生態系の設計において生態学的な知見に期待が寄せられている中，微生物学者たちは，膨大なデータを抱えつつ，その解釈のしかたに悩んでいる。従...
安定同位体を用いた餌資源・食物網調査法 （生態学フィールド調査法シリーズ）
- 税込価格：2,420円
- 出版社：共立出版
- 発売日：2016/03/24
- 発送可能日：1～3日
- 安定同位体を用いた餌資源、食物網解析について、調査デザインから採集、測定、解析に至るまでできるだけ網羅的に紹介。近年発展している新たな同位体手法である炭素の放射性同位体とアミノ酸窒素同位体も取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
地球上の生態系の多くには，そこに生息する生物の間での食う-食われる関係が普遍的に認められる。食う-食われる関係を明らかにするには，その生物...
植物の光合成・物質生産の測定とモデリング （生態学フィールド調査法シリーズ）
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- 税込価格：2,200円
- 出版社：共立出版
- 発売日：2016/03/10
- 発送可能日：1～3日
- これまで著者が携わってきた植物の光合成・成長の研究で用いてきた手法を説明。光合成生産を測定する作業の手順だけでなく、その生物・化学・物理学的背景や得られたデータをモデルに適用することまでを念頭に置いて解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
ほとんどの生物が利用するエネルギーは，もとを辿ると太陽エネルギーに行き着く。植物の成長や光合成の研究は，すなわち生態系にどれだけ化...
植物群集の構造と多様性の解析 （生態学フィールド調査法シリーズ）
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- 税込価格：3,300円
- 出版社：共立出版
- 発売日：2015/10/10
- 発送可能日：1～3日
- 植物群集データの解析に焦点を当てたテキスト。初学者から職業として研究に従事する人まで幅広い層を対象に、数式の多用はできるだけ控え、最新の内容を盛り込みながら平易かつ簡潔に説明する。【「TRC MARC」の商品解説】
群集生態学は，群集の構造や多様性，すなわち種数や個々の種の個体数が，種間の相互作用（競争や促進効果など）や環境要因によってどのように決定されているのかを解明する学...
送粉生態学調査法 （生態学フィールド調査法シリーズ）
- 税込価格：2,200円
- 出版社：共立出版
- 発売日：2015/08/25
- 発送可能日：1～3日
- 送粉生態学の方法論をまとめたテキスト。生態学の専門知識をもたない人でも調査の目的や意義を理解できるよう、送粉のごく基本的な調査法について、生態学的な背景にも踏み込んで解説。研究例なども紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
花粉の授受は，植物が子孫を残す上で必要なたくさんのステップのうちの１つに過ぎないが，ダーウィン以来，生態学の一分野として『送粉生態学』と認識される...
森林集水域の物質循環調査法 （生態学フィールド調査法シリーズ）
- 税込価格：2,200円
- 出版社：共立出版
- 発売日：2015/03/11
- 発送可能日：1～3日
- 森林集水域の物質循環調査法について、初学者のためにできるだけ平易に解説。特に、著者がこれまで調査してきた北海道大学研究林でのデータを、国内外での研究事例とあわせて多く引用、紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
個体から生態系に至るまで，最新のフィールド調査法およびその分析・解析手法を幅広く紹介するシリーズ第1弾！
森林生態系の物質循環過程を調べること...
社会性昆虫の進化生物学
- 税込価格：6,600円
- 出版社：海游舎
- 発行年月：２０１１．９
- 発送可能日：要確認
- 人間と同じように顔で相手を見分けるアシナガバチ、脳に頼らず反射で巣仲間を認識するアリ…。社会性昆虫研究の最新の話題を詳しく解説する。「社会性昆虫の進化生態学」の姉妹書。【「TRC MARC」の商品解説】
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