“今野 哲男”の紙の本一覧
1953年仙台生まれ。編集者・ライター。
“今野 哲男”に関連する紙の本を8件掲載しています。1 ～ 8 件目をご紹介します。
「自己決定権」という罠 ナチスから新型コロナ感染症まで 増補決定版
- 税込価格：2,860円
- 出版社：現代書館
- 発売日：2020/12/25
- 発送可能日：要確認
- 「自己決定権」という言葉に内在する危うさと、背後に隠れた国家や医療・福祉の世界の構造を、具体的な事象を手がかりにして解明する。「相模原障害者殺傷事件」「新型コロナ感染症」を詳論した増補決定版。〔初版：言視舎 ２０１８年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
旧版から約二〇年、「自己決定権」と「自己決定」は今や当たり前のものになった。しかし、その問題性は見えにくい形でますます広...
雨宮処凛の活動家健康法 「生きづらさ」についてしぶとく考えてみた
- 税込価格：1,760円
- 出版社：言視舎
- 発売日：2019/06/27
- 発送可能日：1～3日
- 社会に蔓延する「生きづらさ」に対し、独自の立ち位置で発言・行動を続ける雨宮処凛に、編集者・今野哲男がインタビュー。素朴なギモンを投げかけ、ゆるくて強い「戦略」を聞き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
ゆるく、いこうぜ！
なぜ若者はキャラクタ―を重層化するのか？ 「スクールカースト」とはどういうことか？ マウンティングや弱いものがさらに弱いものを叩く構造…この...
臨床哲学の知 臨床としての精神病理学のために 言視舎版
- 税込価格：2,200円
- 出版社：言視舎
- 発売日：2017/04/13
- 発送可能日：1～3日
- 現場の精神科医として、一貫して自己と患者との「あいだ」で「個別化の原理」を追い求める著者が、「臨床哲学」の場所から現代科学にパラダイムチェンジを促す。精神医学に本来の精神性を取り戻す、人間のための哲学の試み。〔洋泉社 ２００８年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
名著の復刊
「臨床哲学」は、精神医学に本来の精神性を取り戻す、人間のための哲学だ。ハイデガーや西...
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「自己決定権」という罠 ナチスから相模原障害者殺傷事件まで
- 税込価格：2,640円
- 出版社：言視舎
- 発売日：2018/08/30
- 発送可能日：要確認
- いま着々と、きわめて危険な事態が進行している−。「自己決定権」という言葉に内在する危うさと、背後に隠れた国家や医療の世界の構造を、具体的な事象を手がかりにして解明。相模原障害者殺傷事件についても詳しく論じる。〔「自己決定権は幻想である」（洋泉社 ２００４年刊）の改題増補改訂版〕【「TRC MARC」の商品解説】
「脳死・臓器移植」の推進、「人間の尊厳」による「安楽死・尊厳死」...
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