“松木 洋人”の商品一覧
兵庫県生まれ。早稲田大学人間科学学術院教授。博士(社会学)。著書に「子育て支援の社会学」など。
“松木 洋人”に関連する商品を7件掲載しています。1 ~ 7 件目をご紹介します。
基礎からわかる社会学研究法 具体例で学ぶ研究の進めかた
- 税込価格:3,080円
- 出版社:ミネルヴァ書房
- 発売日:2023/04/18
- 発送可能日:1~3日
- 社会学の研究の進め方を学ぶためのガイドブック。日本の社会学でよく行われている研究タイプを紹介。現場(フィールド)に出かけて行う研究、文書資料を用いた研究、量的データの統計的分析にもとづく研究を取り上げて解説。【「TRC MARC」の商品解説】
家族の変容と法制度の再構築 ジェンダー/セクシュアリティ/子どもの視点から
- 税込価格:6,160円
- 出版社:法律文化社
- 発売日:2022/04/13
- 発送可能日:要確認
- 転換期の日本社会において、家族はどこに向かうのか、法はどうあるべきなのか。ジェンダー/セクシュアリティ/子どもの視点から、家族をめぐる既存の規範や法制度が孕む問題を再検討し、「法制度の再構築」を提起する。【「TRC MARC」の商品解説】
伝統的な社会規範や家族観などがいまだ根強く残る現代日本において、家族をめぐる実態やその変容を分析し、展望や課題を明らかにする研究書。研究者...
〈ハイブリッドな親子〉の社会学
- 税込価格:2,200円
- 出版社:青弓社
- 販売開始日:2021/11/12
- 映画『そして父になる』が描いたように、私たちは血縁の有無や「こうあるべき」という規範によって「家族」を自明視し、それに強くこだわりもしている。憲法24条の改正をめぐる議論もこの延長線上にあるといえるだろう。
だが、生みの親と育ての親が異なったり、「他人」同士が生活をともにしたりと、親子関係の実態は多様であり、「育児の社会化」も近年盛んに議論されている。
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子育て支援を労働として考える Care Work
- 税込価格:2,750円
- 出版社:勁草書房
- 発売日:2020/02/28
- 発送可能日:1~3日
- 保育労働と地域子育て支援労働を総称する「子育て支援労働」という概念を打ち立て、社会経済的視点から支援従事者の労働と身分保障の問題を考える。さらに、子育て支援をめぐる労働実態を、データをもとに明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
「子育て支援労働」を実証分析するはじめての学術書。市民性・当事者性が強調される労働実態と社会経済的評価の重要性を示す。
少子...
〈ハイブリッドな親子〉の社会学 血縁・家族へのこだわりを解きほぐす
- 税込価格:2,200円
- 出版社:青弓社
- 発売日:2016/10/07
- 発送可能日:1~3日
- 代理出産、特別養子制度、里親、児童養護施設…。多様化し複雑化する昨今の〈親子〉事情の現状と問題点を指摘。血縁や実親子だけを軸に家族を考えることの弊害を明らかにして、ハイブリッドな親子関係がもつ可能性を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
代理出産、特別養子縁組制度、里親、児童養護施設などの事例から、多様化し複雑化する昨今の〈親子〉事情を丁寧に腑分けして紹介し、それぞれ...
子育て支援の社会学 社会化のジレンマと家族の変容
- 税込価格:2,750円
- 出版社:新泉社
- 取扱開始日:2013/10/10
- 発送可能日:1~3日
- 家族の手で育てるべきか? 社会化を拡充すべきか? 子育て支援の現実とそのジレンマ、家族と子育て観の変容を、支援施設スタッフや保育ママなど支援者へのインタビューを通して、社会学的視点から捉える。【「TRC MARC」の商品解説】
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