“成安造形大学附属近江学研究所”の紙の本一覧
“成安造形大学附属近江学研究所”に関連する紙の本を15件掲載しています。1 ~ 15 件目をご紹介します。
近江学 文化誌近江学 第15号(2024) 惣−はじまりのコミュニティ
- 加藤 賢治 (著)
- 税込価格:1,980円
- 発売日:2024/02/01
- 発送可能日:1~3日
- 特集テーマは「惣 はじまりのコミュニティ」。中世に起源をもつ惣村の宝庫として知られる近江で、人々は自然災害や集落間の争い、集落内の治安維持などとどのように向き合ってきたのか。──「堅田図」に描かれた琵琶湖岸の集落景観と人々の暮らしの姿、山の利用権をめぐる争論において神前で熱した鉄斧を握って勝利した村代表を顕彰する記念碑、琵琶湖の有人島・沖島や比良山麓の大津市守山地区における新旧住民の交流による新た...
近江学 文化誌近江学 第14号(2023) 禍−転じて
- 今森 光彦 (著)
- 税込価格:1,980円
- 発売日:2023/01/23
- 発送可能日:1~3日
- 特集テーマは「禍(わざわい) 転じて」。疫病や風水害などの自然災害に対して人々はどのように対応してきたのか?──コロナ禍で厄除けとして再び注目をあびた「角大師」の護符、疱瘡(天然痘)にかかった病人の症状を軽くするとされた疱瘡絵や大津絵、土砂崩れを防ぐために建造された長大な石垣などから、人びとの災いとのつきあい方を読み解く。【商品解説】
近江学 文化誌近江学 第13号(2022) 祭−よりどころ
- 木村 至宏 (著)
- 税込価格:1,980円
- 発売日:2022/03/07
- 発送可能日:1~3日
- 特集テーマは「祭 よりどころ」。絢爛豪華な山車が街中にくり出す滋賀県内各地の曳山祭、山中で人知れず催される山の神祭、中世芸能の「風流(ふりゅう)」を伝える雨乞い返礼踊りや六斎念仏など、長引くコロナ禍でその継承が危惧される「祭」の過去と現在をめぐる論考を収録。【商品解説】
近江学 文化誌近江学 第11号(2019) 里−のいとなみ
- 成安造形大学附属近江学研究所 (編)
- 税込価格:1,980円
- 発売日:2018/12/20
- 発送可能日:要確認
- 第11号を区切りにデザインをリニューアルした今号の特集は「里のいとなみ」。写真家・今森光彦氏の原点ともいうべき里にまつわるフォトエッセイを巻頭に、里山の地として知られる仰木地区の成り立ちにまつわる伝説、近江と美濃の交流拠点として発展した奥伊吹の里の歴史、収蔵民具から読みとれる高度経済成長期以前の暮らしの様相など、滋賀の「里」をテーマとした論考を収録。【商品解説】
近江学 文化誌近江学 第5号(2013.01) 《特集》木と暮らし
- 辻 喜代治 (編)
- (レビュー:1件)
- 税込価格:1,980円
- 発売日:2012/12/20
- 発送可能日:要確認
- 丸子船と船大工、小椋谷の木地師の里、板絵に願いを込める絵馬など、「木と暮らし」を特集。紙の王様「雁皮紙」ほか。【「TRC MARC」の商品解説】
近江の文化を支えてきた木に着目し、「木と暮らし」を特集。琵琶湖の木造船を生み出す船大工へのインタビュー、木地師の里「小椋谷」探訪、木板に願いを込める絵馬や集落の結界となる勧請縄に関する論考など。
【商品解説】
近江学 文化誌近江学 第12号(2020) 川−とはぐくむ
- 木村 至宏 (著)
- 税込価格:1,980円
- 発売日:2019/12/25
- 発送可能日:要確認
- 今号の特集は「川とはぐくむ」。瀬田川、安曇川、草津川、天野川など、琵琶湖を取り囲む河川に秘められた歴史を探る。【商品解説】
近江学 文化誌近江学 第10号(2018.01) 《特集》湖と生きる
- 成安造形大学附属近江学研究所 (編)
- 税込価格:1,980円
- 発売日:2017/12/20
- 発送可能日:要確認
- 特集は「湖と生きる」。日本唯一の湖の中にある有人島「沖島」をはじめ、琵琶湖周辺の集落で営まれる暮らし、フナやコアユなどの漁と食文化の現状、琵琶湖を題材とした流行歌、絵画などの成立・創作過程などを紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
創刊第10号の区切りとなる今号の特集は「湖と生きる」。日本唯一の湖の中にある有人島「沖島」をはじめ、琵琶湖周辺の集落で営まれる暮らし、フナやコ...
近江学 文化誌近江学 第9号(2017.01) 《特集》道はつなぐ
- 成安造形大学附属近江学研究所 (編)
- 税込価格:1,980円
- 発売日:2016/12/25
- 発送可能日:要確認
- 「道はつなぐ」をテーマに、東国と西国、美濃と京、朝鮮と日本、それぞれを結んだ“道の国”近江をめぐる論考などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
今号の特集は「道は語る」。美濃と京、東国と西国、朝鮮と日本、それぞれを結んだ“道の国”近江をめぐる論考、「織田信長の天下布武と近江の道」(小和田哲男)、「草津宿─東海道と中山道の結節点」(八杉淳)、「近江の朝鮮人街道」(木村至宏...
近江学 文化誌近江学 第8号(2016.01) 《特集》山は語る
- 成安造形大学附属近江学研究所 (編)
- 税込価格:1,980円
- 発売日:2015/12/19
- 発送可能日:要確認
- 山で刈り取った草を原料とした肥料づくりの仕組み、1日に約60kmの山道を歩く千日回峰行の背景にある思想、関西の登山愛好者をひきつける比良の山々の魅力。琵琶湖を取り囲む「山」をテーマに、近江の文化を紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
かつては田んぼの肥料として広く用いられていたホトラ山の草を原料とした肥づくりの仕組み、1日に約60kmの山道を歩く比叡山の千日回峰行の背景に...
近江学 文化誌近江学 第7号(2015.01) 《特集》金への畏敬
- 成安造形大学附属近江学研究所
- 税込価格:1,980円
- 発売日:2014/12/20
- 発送可能日:要確認
- 鉄製農具の修理をおこなう野鍛冶、地中に埋められた形で発見される青銅製祭祀具・銅鐸、鉄による造形表現を追求するアーティスト。物心両面で人を豊かにした「金」(金属全般)をテーマに、近江の文化を特集。【「TRC MARC」の商品解説】
鋤の刃先など鉄製農具の修理をおこなう野鍛冶、地中に埋められた形で発見される青銅製祭祀具・銅鐸、大津祭の曳山を彩る華麗な金工品、鉄による造形表現を追求...
近江学 文化誌近江学 第6号(2014.01) 《特集》火の物語り
- 成安造形大学附属近江学研究所 (編)
- 税込価格:1,980円
- 発売日:2013/12/20
- 発送可能日:要確認
- 伝統製法を守り続ける和ろうそく職人、国友鉄砲鍛冶の流れをくむ花火師、豪壮な県内各地の火祭りなど、「火」の文化を特集。【「TRC MARC」の商品解説】
ヒトの歴史が始まって以来、日々の暮らしと信仰の場を照らしてきた「火」にまつわる文化を特集。化粧品にも使われる櫨蝋を用いて手掛けで造りつづける和ろうそく職人へのインタビュー、中世に花開いた風流の精神を伝える豪壮な火祭り、国友鉄砲...
近江学 文化誌近江学 第4号(2012.01) 《特集》石のある風景
- 成安造形大学附属近江学研究所 (編)
- 税込価格:1,980円
- 発売日:2012/01/10
- 発送可能日:要確認
- 石匠・粟田純司氏の穴太衆積に関するお話、門前町坂本の景観、城郭建築における石垣の歴史などの寄稿によって、「石のある風景」を特集。ほかに日本画家・大野俊明氏、信楽焼の現代作家・奥田博土氏らへのインタビューを収録。【商品解説】
近江学 近江学研究所紀要 第3号(2011.01)
- 成安造形大学附属近江学研究所 (編著)
- 税込価格:1,980円
- 発売日:2010/12/27
- 発送可能日:要確認
- 雑木林の“やまおやじ”、商家の前垂れ、戦国時代の城郭、幕府官僚としての小堀遠州、水辺を描く現代油彩画など、各ジャンルの第一人者が多様なテーマで「近江」の地域文化が内包する歴史と美を考察。オールカラーの最新版。【商品解説】
近江学 近江学研究所紀要 第2号(2010.01)
- 成安造形大学附属近江学研究所 (編著)
- 税込価格:1,980円
- 発売日:2009/12/21
- 発送可能日:要確認
- 近江固有の文化や風土を見つめなおし、掘り起こすことによって、地域の活性化を図る、近江学研究所の紀要。今号は今森光彦氏の針江の風景レポートから始まり、「かばた」での暮らし、上原酒造のインタビューなど、人と水との関わりが詳しくわかる。【商品解説】
近江学 近江学研究所紀要 創刊号(2009.01)
- 成安造形大学附属近江学研究所 (編著)
- 税込価格:1,980円
- 発売日:2009/01/11
- 発送可能日:要確認
- 成安造形大学では、「近江学」を近江という地域が持つ固有の風土を改めて深く研究する学問として定義づけ、地域の固有性を深く掘り下げることによって21世紀の社会に活かせる普遍的な価値観を見出そうと2008年4月に近江学研究所が設立された。本書は近江学研究所の論考集として創刊され、今後毎年継続発行される。
創刊号では学内外の研究員独自の近江観の論考に加え、里山という言葉を世界に広めた今森光彦...
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