るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― モノクロ版 8 みんなのレビュー

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投稿者：apple2　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

独り、東海道へ。
剣心が京都に向かうの巻です。

そして各々、後を追う者達。
左之助の方向音痴がただ事ではなく、他人事とは思えないー。
東京に残り、自分の務めを果たす者。
恵、かっこいい惚れる。

蒼紫も『小太刀、二刀流』になって再登場です。
蒼紫追っかけの、操ちゃんも見参。

そして８巻では満を持して、いよいよ！
志々雄のご本体が登場。
笑顔の宗次郎が尊い……。
敵なんですが、、、その笑顔に訳有りなんですが。

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投稿者：ao　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

話には出てましたが、志々雄真実、それと巻町操が初登場する巻です。激動の幕末を生き抜いた剣心や斎藤と、左之助や薫、弥彦達の間には越えられない一線のようなものがあって、現段階では思いや考えの重さに違いを感じて、左之助らが子供のように見えました。でも剣心にはこの甘さがきっと必要なんだろうなとも思います。新月村での戦いの行方、再登場のあのキャラがどう動くのかも気になります。

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投稿者：Todoslo　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

仲間たちと離れ離れになり、再び浪人に戻った剣心の後ろ姿が哀愁たっぷりです。巻町操が旅の道連れになる辺りで、ほっと一息つけます。

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いざ京都へ
東京から京都へ歩き？いやいや、船旅で早く着いた方がよくない？
それより、うだうだとぐずる薫
道場の娘とは程遠い！この娘、本当にイラつくぜw

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投稿者：おかしなかかし　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

剣心は皆を巻き込みたくないから一人で旅だったが、それに納得できない左之助、薫、弥彦も京都に行くことに。また蒼紫も剣心の命を狙い京都へと。剣心は旅の途中、巻町操に出会う。操の存在は暗くなりがちな剣心パートの清涼剤となっている。

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投稿者：絶望詩人　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この巻で、巻町操が登場する。
操の行為に剣心が振り回されるさまと、操の蒼紫への想いに注目してほしい。