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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
5 件中 1 件~ 5 件を表示

大変よくできた入門書ではなかろうか

2024/05/11 14:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る

恋を絡めて悟性と理性などを説明立てしていくという構成はちょっとどうなのか、夾雑物なのではないかと(読後に)思ったものの、ストーリーと流れはなかなか読ませるものがあり、充実のマンガ読書体験でした。それにしても、こうしてみると、やはりカントは「カント以前」と「カント以後」の分水嶺を画する哲学者というか、その前後に現れたさまざまな哲学・思想のいわば「結節点」であるような気がする(例えば、宗教改革(召命論)、実存哲学、言語ゲーム論などなどの)。なお、各章およびエピローグの末尾に付された「まとめ」が、わかりやすくて非常によい。

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18世紀のドイツの哲学者・カントが認識論においてコペルニクス的転回をもたらした名著を漫画で分かりやすく解説した書です!

2021/02/08 10:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、18世紀のプロイセン王国(現・ドイツ)の哲学者であるイマヌエル・カントによる書で、『実践理性批判』、『判断力批判』とともに、認識論に革命をもたらし、いわゆる「コペルニクス的転回」を説いた名著の一冊です。同書は、「恋とはなんだ」、「人間とはなんだ」、「<わかる>とはどういうことなんだ」といった、哲学徒のぶち当たる壁に光を与え続ける永遠の名著である『純粋理性批判』をまんが化したものです。原著は難解なことでも有名ですが、それを漫画として描き直し、アンドロイドと人間の恋を通して学べる格好の入門書になっています。認識論とは何なのか?そして恋とは何なのか?といったことが分かりやすく説かれています。

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2020/06/22 20:32

投稿元:ブクログ

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2021/06/09 10:58

投稿元:ブクログ

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2021/10/18 18:54

投稿元:ブクログ

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