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よっしーさんのレビュー一覧

投稿者:よっしー

70 件中 1 件~ 15 件を表示

密室本能寺の変 長編歴史ミステリー

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本能寺ものは、信長燃ゆ以降、431年目の真実、信長の棺、信長死すべし、つくられた謀反人・・・同テーマは悉く読んで来ました。筆者の風野氏は、のぼうの城で有名になる前の忍城を題材に秀逸な作品を手がけていたので、大いに期待した購入。ところが、あまりに稚拙、密室トリックの解明のおそまつさ。あと、どこが長編ですか。飛ばし読みしても内容に変化なし。写真入りの帯の書評は一体何なのか。信忠を信秀と誤記入。出版社(校正者)の手抜きも。猛省を促したい。

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紙の本織田一の男、丹羽長秀

2019/06/10 14:12

織田一の男、丹羽長秀

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織田信長の小説には必ず登場する丹羽長秀。しかしながら、主人公になることは決してなかった地味な存在。これを題材にするという勇気ある挑戦と。ただ、太田牛一からの目線なため、同氏の考えや生き様まで踏み込んだ展開になっていない点が残念。プロローグとエピローグの謎解き合わせも今一つ。読者を唸らせるのであれば、嫡男長重の、長秀亡き後の生き様を通じた上でエピローグに繋げればもっと立体感が生まれたであろう。今後の作者の執筆活動の参考になれば幸いである。

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紙の本邪馬台

2012/05/18 11:21

よっしー

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歴史好きで、このタイトルを見ると思わず買ってしまう。ただ、今回は期待はずれ。後半からは飛ばし読み気味。

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紙の本起業の星

2019/05/19 23:13

起業の星

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帯と巻末の書評に興味が沸き購入。ただ、不動産会社リストラの父とIT起業卵の息子の子とのコラボを期待するも、イマイチ。反抗、逆襲、克服というシナリオが、読者に訴えるところまで行かないのは・・・。池井戸潤や高杉良レベルを期待し過ぎか。

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九十三歳の関ケ原 弓大将大島光義

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弓の名手として、戦国を生き抜く者の生涯。信長・秀吉・家康との邂逅にて存在感を表す。

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紙の本天皇諡号が語る古代史の真相

2016/06/09 16:49

天皇諡号が語る古代史の真相

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日本書紀に記載の漢風諡号は、8世紀に淡海三船が選定と言われる。その諡号に秘められた意味(表面上ではなく裏の)を解き明かし、古代天皇の実像や系譜に迫る暗号解読が主旨。「神」「武」「トヨ」などのキーワードからの検証も進める。

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紙の本家康の暗号

2012/08/07 16:56

家康の暗号

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題名に惹かれて購入したが、途中から退屈に。それでも後半には大きな山があるかと思ったがそれもなし。

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紙の本七つの会議

2013/02/27 18:14

七つの会議

6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

著者作は好んで購入。空飛ぶタイヤには、涙しました。その余勢を勝って当作品に行き当たったが、今ひとつすっきりしない。問題点も、解決に向けてのプロセスも、最後の読後感もどれも晴れる思いがない。

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ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

世に出てから久しく経てもなお定番となっている、ドラッカーやポーターの理論。通論だけでなく、一部を引用しての論旨展開は枚挙に暇がない。それを最新(世界)では、学ぶことは無いとばっさり。2010年代の最新の経営学を具体的事例をもって紹介。

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紙の本盗まれた日本建国の謎

2012/08/28 17:45

盗まれた日本建国の謎

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

巻末に、自身から、難解な内容は過去の論述を論破するには不可欠とするが、読み手を一般読者とするならば、開き直りとも受け取られかねない。表題に興味を抱き購入した初心者は、果たして何ページ読めたことか。少なくとも、本書の主張を理解するには、古田武彦、梅原猛、遠山美都男、井沢元彦、関裕二、安本美典・・・もちろん、彼らが疑義を唱える津田史学派の主張。これらのベースが無いと、何に異議を唱えているのかが見えないはず。小林やす子もびっくりの展開です。失礼だが、黒須紀一郎の『覇王不比等』の方がまだ読み易く、王朝交代がありかなと素直に思う。

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紙の本サリエルの命題

2019/06/25 17:03

サリエルの命題

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政権与党の安定多数を維持すべく、国政選挙の時期を模索。東京オリンピック前に実施する・・・などの出だし。学会の裏話も。そこへ、新型インフルエンザが孤島で発生。島民が全滅の情報。ウイルス研究所が、「象の墓場」のあの会社跡。政界、学会、医療、そして高齢者問題と、表題からは想像もつかない壮大な展開へ。作者の意欲的な姿勢が凄い。ただ、その分、ウイルス拡散の展開がいまひとつに。これらは、読者の主観に委ねるしかない。

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紙の本真実の航跡

2019/03/22 17:00

真実の航跡

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太平洋戦争末期、インド洋上での商船拿捕を試みるが撃沈させてしまう。救助した捕虜を後日処刑してしまう。この行為を戦後、イギリス人の戦犯裁判にて真実を明らかにするという、法廷ミステリー的な構成。和久俊三ばりの検事と弁護士の主張は、スピード感あり読み手を飽きさせない。重巡妙義というフィクションと大和や長門という実名艦が交錯するので、戦記物に詳しくない読者は、ノンフィクションと間違えるかも。著者作品は、武田家滅亡のデビュー作から継続して読んでいるが、時代小説からの新境地開拓意欲には脱帽したい。ただ、結末が悲しい。

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紙の本生存者ゼロ

2013/01/22 22:40

生存者ゼロ

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ミステリー大賞との帯で購入したが・・・。内容について詳述するとミステリー小説を読むことができなくなるので控えるが、後半の展開は、奇想天外というよりはパニック映画の寄せ集め感が強く、何とも表現しがたいエンディング。賞の選考者の評も的を射ていない。評価もおまけで。

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古代史の謎は「鉄」で解ける 前方後円墳や「倭国大乱」の実像

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書籍の題名にも記載の前方後円墳と倭国大乱についての解明を「鉄」という観点から解読を試みる。朝鮮半島での鉄を巡る争奪戦と倭国との因果関係を推理。前方後円墳の意味と拡大され、そして終息した経緯についても言及する。

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紙の本ベンヤミン院長の古文書

2015/12/11 17:25

ベンヤミン院長の古文書

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7世紀のアレクサンドリアに侵入したイスラム軍が、当時世界最大の蔵書を誇る図書館を破壊、書物も燃やした・・・との伝承は本当か?カトリック ローマ教皇の継承をめぐる水面下の暗闘と失われたとされた書物の宝探しを併せ持つ。中東、ローマ、バンクーバー、そして日本も舞台となるとは驚きの展開。千年を経た古文書はどこに。

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