あんこパンさんのレビュー一覧
投稿者:あんこパン
2017/07/30 15:10
ひみつの花園
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色鉛筆ブームで、全く興味のなかった私が本屋で手に取って、速攻、やりたいと購入。38色の色鉛筆も即日購入し、チャレンジ。想像以上に細かくて時間のかかる作業です。とりかかっている時間は没頭できて、時間の流れるのを忘れるくらいです。まだまだ半分も終わっていませんが、気分を変えたいとき、充実感を味わいたいときに、ながーいスパンをもって取り組んでいきたいと思います。
紙の本恋するハンバーグ
2017/07/30 14:59
恋するるハンバーク゛ 食堂のおばちゃん2
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前作「食堂のおばちゃん」の番外編といったところです。まだご主人が健在だったころの、昭和の食堂を夫婦で切り盛りする話ですが、このご夫婦がお客様に対してとても温かい気持ちで接してくれて、出してくれるお料理もこころもこもった、おいしいものばかりです。料理は一般的なものが多いのですが心を込めたらこんなにも人の心も幸せにするのかということを改めて感じさせてくれる、そんな読後感の温まるお話です。
2016/01/30 17:33
定番です
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この家計簿を使い続けて、12年。食品も、素材別に区分けされているので、肉や野菜にどれくらい使っているか、集計ができて、栄養の偏りがないか分かるし、記入欄も大きいので、書きやすいです。下段の方にメモ欄が大きめにとってあるので、簡単な日記代わりにもなります。後ろの方には、年間の集計もできるので、前年同月と比べるのも簡単だし、とにかく使いやすくて、これからも使い続けたいです。
紙の本ホントに朝ラクべんとう300 冷凍&冷蔵おかずを作りおきして!
2016/01/30 17:21
お世話になりました
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中学生の子供のお弁当作りが始まる前に購入。毎日作るので、作り置きができ、かつ、食べる側には飽きないものをと考えると、メニューが広がらなかったので、この本を見て、バリエーションを増やすことができました。盛り付けの写真もたくさん載っていて、「どんぶり風にするとおいしいね」と感想も言ってくれたり、子供もこの本を見て、「これ作って」など言って、お弁当の時間を楽しみにしてくれるようになりました。
紙の本最初の、ひとくち
2015/09/22 16:54
共感することばかり!!
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著者が、初めて口にした、お菓子や料理の感想を書いたもの。ほぼ同世代なので、出てくるお菓子の名前など、パッケージまで鮮明に思い出され、その一口目の感想なども共感できるものばかりで、おもわず、「そうそう」と口に出してしまいながら、一気に読んでしまいました。ところどころに出てくる、漫画もとてもほんわかさせてくれて、何度読んでもこのひとときは、疲れやストレスも忘れて、心が豊かになる時間です。
紙の本夜のピクニック
2015/09/21 06:36
重なる思い出
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私も高校時代、歩きました。一昼夜ではなく、早朝から昼間で、30キロほどを6時間ほどかけて、ひたすら歩き続けました。この本のように、話しながら、なにか決意をこめながら、という余裕はなく、ひたすら時間内に完歩することだけを考えていたように思います。その頃を思い出して、懐かしくも、ほろ苦い思い出を思い出させてくれる、青春の思い出の作品です。これからも何度でも読み返したい大好きな作品です。
紙の本魔女のスープ
2015/09/10 17:00
笑みがこぼれます
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「残るは食欲」の第二弾です。前作同様、著者の食日記、食の思い出をつづったエッセイで、さすがお話上手、聞き上手の著者だけあって、ぐいぐいと引き込まれていきました。食べ物に関する内容は、自然と幸せな気持ちにさせてくれるものですが、この本も、気が付けば笑みがこぼれる内容で、読んだ後、「今度は私も、これ食べよう」と楽しみが増える、お気に入りの一冊です。
紙の本赤絵そうめん
2015/08/27 18:13
残念さがつのります
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江戸末期の道具屋を営む夫婦の人情味あふれる日常を描いた、第3弾です。第一弾の「千両花嫁」を読んだときに、こんな商売があったんだ、とまずその仕事の内容に魅かれ、次に、この夫婦の人柄、周りの人の温かさに魅かれ、続編が出るのをとても楽しみにしていました。
このお話がこれで読むことができなくなると思うと、とても残念です。
2015/08/20 17:32
食の思い出はほっこりします
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食に関するエッセイを読むのが好きで、新、旧問わず、見つけたらすぐに購入しています。この本の著者は有名な漫画家さんですが、きどったところがなく、私と同じような”一家の主婦”の思い出や経験が「そうそう、あるある」と共感できたり、にたっと笑いたくなったり、読んでいて、ほっこりする内容です。やっぱり、食べることは、人を幸せな気持ちにさせますね。
紙の本おべんとうの時間 3
2015/08/09 09:09
お弁当の時間
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写真家の方が全国を歩いていろんな職業の方のお弁当の写真を撮り、その思い出にまつわる話をのせた写真集のようであり、エッセイでもあります。すでに3巻目で発売を心待ちにしていました。毎日お弁当を作っているので、その内容はもちろん参考にさせてもらいますが、お弁当にまつわる話がほっこりとしていて癒されます。
紙の本青が散る 新装版 上
2018/08/26 19:25
青春の思い出
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大学のテニス部の話。自分の学生時代とシンクロさせて、ほろ苦い思い出とともに、懐かしさがよみがえってきます。あの頃の感性を今、感じることはできなくても、読み進みにつれて、グイグイ引き込まれていきます。
紙の本ひなた弁当
2018/06/30 11:48
やればできる
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リストラされたサラリーマンが、ふと出会った人々から知恵を拝借して、お弁当作りをしていくお話。少し、上手くいきすぎな展開もありますが、人間、やればできる、と思わせてくれる内容です。こんなものも食べられるのかと作者の博識ぶりにもおどろき。料理で家族の結びつきが深まるのもいいです。
紙の本ひなた弁当
2018/06/29 17:59
博識さに驚き
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リストラされたサラリーマンが、ふと知り合った人々から、知恵を拝借しながら、お弁当をつくるようになっていくお話。本当に、こういうものが食べられるのか不思議だが、作者の知識の豊富さに驚かされた。そして、料理の根底には家族のきずながあるというのも、ほのぼのとしてとてもよかった。
紙の本3時のおやつ
2015/08/25 11:18
自分の思い出も懐かしい
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「3時のおやつ」誰もが楽しみにするひととき。表紙のドーナツの写真に魅かれて買ってしまった。お菓子の名前ごとにエッセイが書かれていて、私が食べたことがないお菓子もあるが、おやつには、やはりそれぞれの思い出があるのだなあと改めて思い、私も、自分が食べてきたおやつを思い出して、その思い出話を綴ってみたくなった。