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夜のピクニック(新潮文庫)

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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 1,807件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.9
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/455p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-123417-5

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文庫

紙の本

夜のピクニック (新潮文庫)

著者 恩田 陸 (著)

高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。甲田貴子は密かな誓いを胸に抱いて歩行祭にのぞんだ。三年間、誰...

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夜のピクニック(新潮文庫)

税込 767 7pt

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新潮文庫の100冊 2016 109巻セット

  • 税込価格:65,642607pt
  • 発送可能日:購入できません

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商品説明

高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。甲田貴子は密かな誓いを胸に抱いて歩行祭にのぞんだ。三年間、誰にも言えなかった秘密を清算するために—。学校生活の思い出や卒業後の夢などを語らいつつ、親友たちと歩きながらも、貴子だけは、小さな賭けに胸を焦がしていた。本屋大賞を受賞した永遠の青春小説。【「BOOK」データベースの商品解説】

【吉川英治文学新人賞(第26回)】【本屋大賞(第2回)】【「TRC MARC」の商品解説】

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書店員レビュー

ジュンク堂書店郡山店

つらければつらいほど...

ジュンク堂書店郡山店さん

つらければつらいほど
後に美化されるのが青春である。

歩き着いた先で何かをする訳でもなく、
ただひたすら歩く事が目的である「歩行祭」。
ひたすら、青春という言葉が似合うイベントである。

実際、高校時代にこんなイベントがあったら
不満タラタラだっただろう。
だけど、きっと美しい思い出になったはずだ。

他人の青春ほど羨ましいものはない。
改めて実感させられてしまった。

実用・雑誌担当 有我

ジュンク堂書店三宮駅前店

みんなのレビュー1,807件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

恩田陸の名作

2008/05/25 21:40

15人中、13人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ばー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 解説で池上冬樹が述べているけれど、名作と言うのは、それだけで一定のリスクを負う。
 古典となっているのならいざ知らず、「現代の名作」と言うと、なかなか評価が分かれる所である。それだけ現代という時間は捉えにくいとも言えるし、それだけ現代人の価値観が多様化しているとも言える。
 これは私が以前から言っていることで、また同時に、現代という一つの現象を捉える為の重要なセンテンスの一つであると思うのだけれど、つまり、そういった言説空間に言ってしまえるのは、「自分が良いと思うものが名作」というフレーズだと思う。と、いうか、これさえ自分の中で確信してしまえれば(もしくは開き直ってしまえれば)、より良い「自分の読書体験」を構築できる。ベストセラーであろうとなかろうと、受賞作であろうと候補作であろうと、そして、評判の名作であろうとなかろうと、大切なのは自分自身なんだと思う。まあもちろん他人の声もある程度は聞くバランスは必要なんだが。

 本作、『夜のピクニック』は名作と言われているようだ。実際、第二回本屋大賞も取ったし。これ以前の恩田の代表作もあるけれど、直木賞を取らずして本屋大賞を取る、という我々と文壇のひずみ、なんて言ってしまえるけれども、とにかくこの本は良い話だ、というのは聞いていた。

 実際に読んでみて確かにこれは名作かもしれん…、なんて思った。簡単な言葉ばかり使っている=読みやすい=言葉が頭にすいすい入ってくる、というのはもちろん、物語の引っ張り方が読んでて気持ちいい。よく、「中盤はだれる」と、どんなメディアの物でも言われるものだが、『夜のピクニック』は違う。そして、腹違いのきょうだいが同じ高校で夜通し同じイベントに参加して徐々に打ち解けていく、なんて、ちょっと間違えばどろどろした話になりがちなストーリーを爽快な、それでいて感動する話に仕上げているのは、物語の引っ張り方、いくつかのサイドストーリーの挟み、それらを配置するテクニック、いずれも恩田の力量のおかげだ。感情の精緻な流れの描写もポイントの一つだ。流れるような文章には、これも起因している。

 恩田が書いているのは完全に健全な優良物語ではない。腹違いのきょうだい、という設定からして窺えるのだが、人間のちょっとした負の面、負の姿、などを巧みに恩田は操っている。主人公の一人、西脇融を慕う女子生徒の姿など、これは皆さん分かってもらえると思うのだが、本当に嫌なもんだ。そういった要素を織り交ぜて、全部解決するのはもちろん、その合わせ業の過程が上手い。ばら撒いたトランプでタワーを作るかのような、大胆さと精密さが分かりやすく書かれている。どんなカードであろうと全てがタワーの土台なのだ。

 名作というのは人それぞれが決めるもので、いかなる物語でも名作になりうる可能性を秘めている。そういった集積が世に言われる、その世代を代表する名作になるのであり、土台である「人それぞれ」は避けてはいけないものだ。名作に盲目になることも、服従することも必要ではないが、「名作」と聞いて、それは自分にも関係する、自分が投票権を持つ、ということを頭に入れておいた方がいい。

 『夜のピクニック』の名作投票への参政権をやっとばかし、私は手に入れた。とどのつまり私に言えることはただ一つ、この本に出会えて良かった、その一言に尽きる。是非御一読を。

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紙の本

恩田作品を読んでいつも思うのは「高校時代にし忘れた多くの事への後悔」。だからこそ今高校生の人におススメしたい本。

2008/10/27 19:37

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sammy - この投稿者のレビュー一覧を見る

恩田陸といえばやはり「学園もの」。
今まで色々と学園ものは出ているが、その中でもこの作品はかなり上位、人によってはトップクラスにくる作品なのではないだろうか。
それくらい素晴らしい。

恩田作品を読んでいつも思うのは「高校時代にし忘れた多くの事への後悔。」。
今回はその思いに直球でぶつけられたという感じだ。
貴子達の会話の中にふと自分の高校時代を重ね、懐かしさと心の奥底に少し痛みを感じた・・・。
きっと私はこの感じを味わいたいから恩田作品を読みつづけてしまうのだろう。


おそらく「図書室の海」の中にある「ピクニックの準備」を読んだ方はあの三人目の人物が誰なのか疑問に感じていただろう。
貴子と融、そして三人目の謎の人物。
物語が始る前から既に読者へ1つの謎を投げかけている部分が恩田さんらしい。
何より青春小説でありながら、ほんの少しだけホラー色とミステリ色を入れている部分も彼女らしい。
ただ歩くだけ、それだけなのにスパイスとしてこの2点があるので読者はいつの間にか主人公達と共にこの謎解きに参加し、そしていつしか「歩行祭」に自分も加わっている感覚に陥る。

さてこの作品、今までにないくらいの「青春小説」に仕上っている。
今までの恩田作品は中性的な人物が多かったせいかどこか「恋愛」とは掛け離れていた。
そういう部分では恩田作品に「憧れる」ことはあってもどこか登場人物が卓越し過ぎていて距離を感じていたのだが、だが今回は「恋愛」を強めに出したことと、今までの作品であまり登場しないキャラ(ちょっとイヤ
なタイプの女の子、だけどきっとこれが普通の子)も出てくることで逆に親しみが沸いたような気がする。

この作品、一応語り手の二人(貴子と融)が主人公なんでしょうが、その他の人物、忍や美和子、杏奈も彼女達以上に輝きを見せているんですよね。

これぞ恩田陸!とファンが絶賛しそうな1冊です。

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紙の本

これぞ真夜中の青春!恩田陸の「夜のピクニック」。

2011/09/20 14:21

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オクー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 第2回の本屋大賞を取っている恩田陸の傑作青春小説「夜のピクニッ
ク」。これはもう、設定勝ち、だよなぁ。高校生活の最後を飾るイベン
ト、全校生徒が夜を徹して80キロを歩く「歩行祭」の一日が舞台。物語
はその日の朝に始まり翌朝のゴールで終わる。そのほとんどが主人公た
ちが歩き続ける場面なのだ。歩く彼らに寄り添うように、僕たち読者も
80キロの道のりを歩いていく。ふだんは何も起こらなくても、こういう
特殊なイベントだと何かが起こる。修学旅行でもいいかもしれない。で
も、「歩行祭」は夜の闇の中。設定勝ち、というのはこのことだ。メイ
ンの話と脇の話のメリハリの付け方、このあたりにも恩田陸という作家
のうまさが光る。そして、キャラクターの造形。あ〜こういうヤツいた
よなぁ、と思わずつぶやいてしまう級友たちがいい味を出している。

 主人公甲田貴子の密かな賭け、3年間誰にも言えなかった秘密をこの
歩行祭の間に清算できるか。これがメインのテーマ。恋の告白?さて、
どうでしょう。とはいえ、彼らは青春のまっただ中。恋の話はあちらこ
ちらで。そして、生きる悩みなど様々なことが語られる。いろいろいろ
いろある長い夜、そして、彼らはたどり着く、朝の陽射しがいっぱいに
降り注ぐゴールへ。

 それにしても青春だなぁ、恩田マジックですっかり自分の高校時代に
思いをはせてしまった。ただ、嫉妬まじりで言っちゃうと、こんなにク
レバーで心優しい高校生なんて今どきいるのだろうか?いやいや、ここ
に登場する高校生たち、僕は大好きなのだけど。

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紙の本

少年たちが大人へと成長していく過程を見事に描いた作品。

2019/05/30 09:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

少年たちが大人へと成長していく過程を見事に描いた作品。その軸になっているのが、主人公の貴子と融が「異母きょうだい」だという設定である。単に高校生の夜間ピクニックなら、その話題も少年らしい恋愛話程度に納まってしまうのだろうが、父の不倫の結果同い年で同じクラスになってしまった貴子と融の2人の複雑な思いが、将来に繋がる長くて広い思考過程を想起させるせいだろうか。アメリカに行った親友:榊杏奈が仕掛けたビックリ仕掛けも効果的で、実に爽やかながら深みのある友情物語に仕上がってました。高校生の夜間ピクニックでは退屈な作品だろうなととの予想を完全に覆されました。流石、第26回吉川英治文学新人賞ならびに第2回本屋大賞受賞作品です。

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紙の本

青春に戻りたい!

2019/01/22 01:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はるはる - この投稿者のレビュー一覧を見る

高校の一大行事・歩行祭。みんなの繊細な気持ちが錯綜し合うリアルな青春ストーリー。高校3年の時に読み、登場人物の気持ちにたくさん共感できました。高校生にオススメの一冊!学校行事またやりたい!二度と戻らない青春が惜しまれるような気持ちになる、心動かされる作品です。

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紙の本

あのころに帰りたい

2019/01/13 23:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

はっきり言うと、私の高校時代は色に例えるならば灰色か黄土色でこの作品に登場する爽やかな青色や水色がよく似合う少年少女たちとはかけ離れた暗いものだった。でも、もしあそこでこうしていたらとか、もしあそこでこう言っていたらとかいった場面は何度もあったような記憶がする。彼ら彼女らの羨ましい若さが「今しかやれないことを今する」ということを可能にしていく。その姿が高校受験に失敗して行きたくもない高校に通って鬱屈していた私のもう一人の私に思えてくる。彼らのような楽しい思い出はあまりなかったような気がするが、なぜか私も一緒に夜のピクニックをしている気がした

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電子書籍

良かった

2018/05/26 02:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アップルカモミール - この投稿者のレビュー一覧を見る

読み終わって文句なしに面白かった。満足した小説だった。
物語の舞台は丸一昼夜かけて80キロを歩き通す行事。その長い、だけど短い時間。
普段とは全く違う場と時間帯が何かを動かしてくれることがあり、それはやはり、基本的に昼間と夜が分かれていて、いるべき場所も厳密な若い頃の方が発生しやすいのだろうな。
林間学校で星空の下深夜までお喋りしたり、イベントの準備で夜明かしする中、いつのまにか秘密を打ち明けたりしていた時の思い出が重なった。

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紙の本

青春

2017/08/26 09:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:akiko - この投稿者のレビュー一覧を見る

青春そのものを鮮やかに描き、読者を自分の青春時代に引き戻す力を持った作品ではないだろうか。恩田陸の力量をまざまざと見せつけられる。知人がモデルになっている高校の出身で、勝手に親近感。

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紙の本

代表作

2017/05/14 22:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papakuro - この投稿者のレビュー一覧を見る

本屋大賞を受賞し映画化もされた作者の代表作。
レビューが1600件超というのがすごい作品だということを証明してますね。
タイトルは作者の母校である茨城県立水戸第一高校(この間テレビで「直木賞作家の出身校」と紹介されてたな)の『歩く会』がモデルであるが,あくまでもこれば舞台であり,内容は複雑な生い立ちというか,因縁というかを抱えた少年と少女がこの極限状態のイベントの中でどうふれあい変わっていくかというもの。そこに個性的な学友たちが絡んでいかにも高校行時代を思い返させる青春小説の秀作です。
忘れていけないのは,モデルとなっている作者の母校は県下一の進学校であると言うこと。登場する子供たちは,ピエロのような役回りの子も含めてみんな本当に優秀なのである。「私立文系に転ぶ」と言ってもこの私立は早稲田や慶応のこと。その辺のできる感が読む人にとっては鼻につくかも知れない。
余計な話ですが,ほぼ実際の「歩く会」のコース(ガルパンの舞台のあたり)がモデルとなっていますが,海に太陽が沈むというのは全くの作者の創作です。(映画も実際のコースで撮ったのだけれどこのシーンはどうしたんだろう?)
さらに,地元の子はともかく電車通の子は,この後水戸駅の階段がまさに地獄というのは、本当にいらない情報ですね。
あと,主役の少女の名前が「甲田貴子」って,何でこんなカチコチな名前にしたんだろうね。まあ,恩田らしいと言えば恩田らしいのだけれど。

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紙の本

高校生の自分へ…

2016/12/28 20:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぼぶ - この投稿者のレビュー一覧を見る

あの頃の気持ち。切なさ。恋。喜び。友達と笑いあった日々。二度とその時間が戻ってこないと解った時の寂しさ。その全てを思い出させてくれる本。もちろんその時は必死で、青春なんて甘いもんじゃなかったかもしれない。それでも、高校生の頃の自分をありありと思い出させ、愛おしく思わせてくれます。今高校生の人も是非!!

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紙の本

歩行祭

2016/04/22 08:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:saya - この投稿者のレビュー一覧を見る

気にはなっていたけどちょっと厚いし暗そうな感じがして読んでいなかったのですが、読んで良かったです。貴子と融がすっきりとした気持ちでゴールすることができて良かったです。

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紙の本

なかなか奥の深い作品です

2016/01/16 09:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ある高校の年中行事の一つである全校生徒による夜間歩行。この作品には大きな出来事や事件は何一つ起こりません。しかし、淡々と進むストリーの中に、主人公の気持ちや心の移り変わりが克明に描かれ、知らず知らずのうちに内容に引き込まれていきます。主人公の女子生徒と彼女が気にかけている一人の男子生徒との思いもよらぬ過去が明らかにされる最後の展開も、この小説が大きく評価されている理由でしょう。

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紙の本

重なる思い出

2015/09/21 06:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あんこパン - この投稿者のレビュー一覧を見る

私も高校時代、歩きました。一昼夜ではなく、早朝から昼間で、30キロほどを6時間ほどかけて、ひたすら歩き続けました。この本のように、話しながら、なにか決意をこめながら、という余裕はなく、ひたすら時間内に完歩することだけを考えていたように思います。その頃を思い出して、懐かしくも、ほろ苦い思い出を思い出させてくれる、青春の思い出の作品です。これからも何度でも読み返したい大好きな作品です。

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紙の本

本屋大賞を見て、読みました。

2014/10/31 22:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:shingo - この投稿者のレビュー一覧を見る

本屋大賞を見て、読みました。
ただ歩くだけの話では最高峰だと思います。何も起こりませんが、それでも絶妙なバランスです。けど、歩くだけです。

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紙の本

懐かしい

2013/07/12 21:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:バブリー - この投稿者のレビュー一覧を見る

高校に同じような行事があって、懐かしくなりました。最後まで楽しく読みました

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