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通りすがりの風来坊でござんすさんのレビュー一覧

投稿者:通りすがりの風来坊でござんす

17 件中 1 件~ 15 件を表示

まだ疑問が・・・

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ネタばれ・・・
平治の乱とは、院に対する天皇の宮廷クーデター、という論ですが、そうなると、解らない疑問が浮かんできます。院の寵臣であるだけで出世してきた信頼が、なぜ、院を排除する企ての首謀者になるのか?信西、義朝、清盛については考察がなされていますが、信頼については殆ど無視状態です。昨今の東国武士団の研究の進捗で、東国と信頼とはなかなか侮れない関係を築いていたことも判明しています。院を襲撃した後の除目で、頼朝が左衛門佐になった(後に解官復任していることから、この任官は承認された)ことは記しているが、信頼が手前味噌で大臣大将に就いたことには、一切ふれていません。まぁ、これは『公卿補任』に載っていないので、あくまでも手前味噌人事なのですが、信頼の『我が世の春』の状態を現していると思います。そのような信頼の様子について、何も触れていないのは、どうしてなのか?単に作者がそこまで考えが及ばなかったのか、あるいは私の読み込みが足りないだけなのか・・・

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紙の本大統領の大事典

2022/06/01 09:33

これで5000円!!

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ハッキリ言って、この本を5000円で購入したことを後悔しています。こんな『絵本』に5000円も払ってしまったとは・・・新書版で2000円くらいが妥当ではないでしょうか。

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爽やかです・・・

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なんのストレスも生まずに読み終えることができました。それは、悪人が一人として登場してこない、ということに尽きると思います。性善説を信じたくなる一冊でした。

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これテレビ情報誌ですよね?

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お盆時期の2週合併号ですが、番組情報が2週間分で2ページ(通常の1日分)しかないッ!!もう『テレビ情報誌』の態を為していません。これが、コロナ禍のせいで、番組編成が不透明なことによる、モノならよいのだけれど・・・

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買い被り過ぎ・・・

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まず、私の見解を述べさせていただければ、政宗が天下を獲ることは100%ナイ!!!です。それを、どう覆してくれるのか、期待して読んだのですが、納得できる考察はありませんでした。そもそも、関ケ原当時の東北戦線で、強大な上杉を差し置いて、なぜ、政宗なのか?の説明がありません。政宗が天下を獲ったら、こうするだろう、ああするだろう、といった国家観を説明されても、それで獲れるような天下ではないでしょう。それで獲れるなら、本能寺の後、光秀が天下人になれたのでは?まぁ、著者が政宗を評価していることは解ります。けど・・・

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目から鱗が・・・

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鎌倉・江戸の比べて、違和感のあった室町の幕府、その答えが解りました!!そもそもが、将軍の地位の在り方だったんですね。鎌倉・江戸は将軍が創業者でしたが、室町は(副)将軍が立ち上げたモノだったんですね。そう考えると、歴代足利将軍の名前が、初代尊氏(というより、その前から)の『氏』ではなく、弟の(副)将軍直義の『義』を通字としているのが理解できます。もっとも、源氏嫡流をアピールする為に、頼朝以前の源氏本流の通字を用いているのかもしれませんが・・・。

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ロマンですね・・・

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もう少し具体的な指摘が欲しかったですね。信長の個人的な才能はともかくとして、当時の日本は、国としても『世界最強』であったことを説明してほしかったです。ほぼ同時期に行われた東西の上陸作戦、スペインのイギリス制服(無敵艦隊で有名)と、日本の朝鮮侵攻は、前者が4万以下の動員で、しかも上陸は失敗した、であるのに、後者は30万以上動員しえ、半数以上の上陸に成功しているのです。単純に日本の実力は『日没することなき帝国』以上であることはあきらかです。当時の世界で、15万以上の軍勢を渡海上陸させる実力をもっている唯一の国、といってよいでしょう。ここで、信長の個人的な資質が問題になります。秀吉よりは上手くやったのではないか?という希望的観測でみれば、退嬰的な明帝国との勝負は、どちらに転ぶかは、単純には判断できないでしょうね。

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まぁ、こんなもんか

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頼朝以前にも触れてほしかったですね。平知盛は、源氏討伐に、将軍と号したとの文献もあるそうです。宗盛の惣官もとりあげてほしかった。

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こちらを先に・・・

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ほぼ同時期に、中公新書と文春新書で同タイトルの本が出版されました。2冊とも買われた方へ。先に文春版を読まれることをお薦めします。私は先に中公版から読んでしまった為に、文春版は物足りなく感じました。TVでも頻繁に目にする著者は、一般大衆への歴史の普及を図っている方です。そういった観点で本作も出来上がっている為、まず本作(文春版)を読んでから、中公版に取り掛かってください。

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本末転倒じゃ・・・

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リニューアルしたんですが、購買層をどのアタリにして作っているんでしょうか?これは『テレビ』ガイドですよね?『ジャニーズ』ガイドにしたいのですかね?ジャニーズタレントのグラビアが豪華になったせい(?)で、肝心の番組紹介が貧しくなってしまいました。雑誌創刊の頃を思い出してもらいたいですね。

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まさに人生の指南書です

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モー娘。史上最高のリーダーと称されることになる、道重さゆみのプチ伝記です。本人自身はかなりネガティブな性格ですが、ここまで前向きになれるのか、という物語です。昨今の、『誰でもいいから殺したかった』とか、『死刑は覚悟の上』といって、アカの他人に危害を加えた犯罪者に、刑務所で読んでほしい一冊ですね。ちょっと大袈裟な評価かな(笑)。

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紙の本野望 長編歴史小説 上

2017/12/25 07:52

贔屓の引き倒し

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正直、勘助の万能ぶりに辟易です。いつのまにか、武田の負けを期待している自分がいました。勘助の他に武田に人無しです。うんざりです。

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紙の本日本国王抹殺

2017/01/12 11:53

嫌いです。

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いい小説だと思います。南北朝の設定も練られていて、成程と唸らされます。
ただ、私はもうこの本を読み返すことは無いと思います。
歴史の重大事を、「闇の支配者」「裏世界の達人」といった人知を超えた存在に
委ねる、という『安易』な方法を私は好まないので。
ただ私の好き嫌いと、作品の良し悪しは、また別問題です。
作品は良いと思いますよ、私は嫌いですけど・・・

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紙の本ふたり天下

2017/01/12 11:47

頑張ってください。

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話の筋立ては良いです。
ただ文章力に欠けているようです。
ことの説明をセリフで為そうとしているので、読みにくいです。
折角の面白いテーマですので、頑張ってください。

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紙の本悪名残すとも

2016/02/25 17:47

なるほど・・・

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読み終わって、嫌な感想は出てきませんでした。陶晴賢という戦国を代表する下剋上武将を主人公に据えての物語に、スッキリしました。難を言えば、主君義隆、宿敵相良の視点での一章を設けて欲しかったですね。このテの題材の小説は、主人公に入れ込むあまり、敵を散々に扱き下ろすのが常ですから。戦国関東が舞台だと、主人公が北条方だと、聖将謙信も、山向こうからの侵略者でしかなかったり、逆に謙信方だと、北条は関東の秩序を乱す余所者でしかない扱いですからね。まぁ、主人公の本人視点ではそうなんでしょうけど、読者は第三者ですからね、あまりに極端な贔屓は、読後感が悪いです。

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