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AKR1703さんのレビュー一覧

投稿者:AKR1703

25 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本濱地健三郎の霊なる事件簿

2017/11/04 12:03

怖くはない!

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怪異現象を解く本格ミステリ。ただ、作者にしてちょっと軽い。もっとも意外性があったのは、一話目。幽霊も間違えるんだ!「あの日をさかいに」も動機がかわいい。

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紙の本ワルツを踊ろう

2017/11/04 11:46

全く驚かない結末

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主人公がダメすぎて、感情移入できない。何して生活するつもりで帰ってきたの?地区の住人よりよっぽど変。追い詰められても「ああ、そう」という感じ。どんでん返しというが、予想通り。最後の部分も怖がらせるつもりかもしれないが、不要だと思う。

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紙の本風神雷神 雷の章

2017/11/04 11:35

絵が見たい !!

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江戸幕府の勢力が確立するなか、京の町にも変化が…。(この辺り作者が顔を出す、解説を加えるのが、気になった。同時代人の視点で描いてほしいと思う。)醍醐寺で始まり、醍醐寺で終わる構成、勢いのある文章で、長い作品も一気に読んだ。現代では美術品として鑑賞する屏風だが、本来の役割から考えると、あり得ない絵柄なのだと初めて知った。やはり図版をのせて欲しかった!

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紙の本風神雷神 風の章

2017/11/04 11:17

絵が見たい!

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あくまで京の扇屋(後には絵屋もかねる)であり続けた宗達の生きざまが印象的でした。その製作方法も、扇の絵付けを発展させたもの。日本の美術におけるオリジナリティーって何?と考えさせられました。図版をのせて欲しかった!

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おしゃれな刺繍

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今までのかわいいイメージとは少し違い、大人っぽいすっきりしたデザインが中心です。色使いも落ち着いています。いい意味で手作りの過剰さや頑張った感がないので、洋服やバッグに刺しても素敵だと思います。

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紙の本ジェリーフィッシュは凍らない

2017/01/04 10:18

次作が楽しみ!

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捜査のパートが無駄に饒舌なのに対して、飛行船内のパートは極端に描写が簡略、登場人物の描き分けも不十分。だが、これも作者の仕掛けたトリックを成立させるための仕掛け。最初、引っ掛かりを覚えた点も無神経なのかと思ったら、実は重大な手がかりだった!(こういうのが本格ミステリを読む楽しみ)「そして誰も」よりも「十角館」の雰囲気に近いような気がした。次作が楽しみだ。

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紙の本壁の男

2017/01/04 09:46

ミステリ仕立てにする理由?

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引き込まれて一気に読んだ。特に伊狩が家の外壁に絵を描き、それが集落の人々に広がっていく辺りはとてもよかった。疲弊した日本の地方の町や村に起こりうるかもしれない、希望の物語という感じ。ただこの小説の場合、伊狩の過去を時系列を入れ換えてミステリ仕立てで描く必要があったのかなとは思う。確かに笑里の闘病の部分に感じた違和感は最後に解き明かされるのだが…。ラストの一文は、伊狩が絵を描く一番の意味なのだろうが、それなら伊狩の視点で描かれている最初に壁に絵を描こうとした場面に何らかの描写がほしかった。

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寝転がっても平気!

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着物の本の表紙としては異色な寝転がってる写真が、目を引きます。お出掛けではなく本当の普段着としての木綿着物の紹介にはふさわしい表紙かも…。産地や扱っているお店の紹介も詳しいですが、何よりコーディネートがかわいく、着てみたくなります。

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紙の本あやしい絵本

2016/12/24 11:25

知らなかった本が多くて…。

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「怪談えほん」シリーズの東さんの監修ということで購入しました。独自の視点からセレクトされているので、知らなかった本や作家の方が多くて楽しめました。本屋さんにあまり並んでいないような本もあるので、とりあえず図書館で探してみます。

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おしゃれ!

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カルトナージュの場合、既製の布を使うわけですから、そのセレクトや組み合わせが好みかどうかで評価は分かれると思います。いわゆる大人かわいいがお好きな方にはおすすめです。作り方もそれほど複雑ではなく、ちょっと作ってみたいなあという作品が見つかります。

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実物が見たい!

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紹介されているPOP、ディスプレイの実物が見たくなる。完成度が高く、一定の期間(フェアとか)だけしか展示しないなんてもったいない。立体的な展示、ぜひチャレンジしてみたいと思いました。作者の経歴から、POPはただの販促手段ではなく、自己表現、人と繋がる手段でもあるのだろうなあと感じました。

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紙の本浮遊霊ブラジル

2016/12/23 15:58

心地よい距離感

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津村さんの作品で好きなのは、人との触れ合いのさりげなさ、絶妙な距離感です。家族とか恋人とかの時には重い関係ではなく、ただすれ違っていく人に対してだからこそ示せる優しさのようなもの。コルネさんに差し出されたうどんパックのように。厚かましさ、強引さのない関係が心地よい。

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紙の本分かれ道ノストラダムス

2016/12/23 15:24

う~ん、ちょっと残念。

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今まで短編(連作を含む)しか読んだことがなかったのだが、この作家には長編はあっていないのかな。まず幼馴染みの死(病死ですが)の状況についても常識で考えて変なことが多い。彼が死ななかった可能性を探したいという主人公にも共感できない。カルト教団が何をしたいのかもわからない。ホームレスなら目立たずに探索できるとか、最後の腕時計を使った計略とか、納得のいかないことが多すぎです。

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紙の本我ら荒野の七重奏

2016/12/23 15:06

吹奏楽部あるある?

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前作「七人の敵がいる」は未読ですが、“ミセス・ブルトーザー”山田陽子の活躍は大いに楽しめ(笑え)ました。あくまで、吹奏楽部の保護者のドタバタが主なので、正統派の中学生の部活ものを期待すると、ちょっと違うかもしれませんが…。あと、“ゴルビー”の過去については伏線を張っておいてほしかったなと思いました。

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原作を超える?

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乱歩の作品を元ネタに歌野晶午らしいひねりを加えた短編集。「赤い部屋~」「お勢登場~」(どちらもタイトルが凝ってる!)や「椅子?人間!」辺りは比較的ストレートですが、元ネタの要素を大切に拾いながら、意外性と悪意に溢れた「D坂の殺人事件」「陰獣幻戯」が特に気に入りました。

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