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ryouさんのレビュー一覧

投稿者:ryou

37 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

夏休み1ヶ月あればやれる!やれば英語がかなりわかる!

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

中学校で学んだ英文法が、ひとつひとつ丁寧な説明と、大変精選された例文で、実にすっきりわかる。息子に買い与えたが、夏休みでどんどんやれて、その後、英語の成績がかなりあがった。あとは疑問が生じるたびに、このテキストを開いて、復習すれば、高校入試に必要な文法は、きっと十二分にマスターできる。「完全マスター」、看板にいつわりなし。塾に通わずとも、この一冊をくるかえしやれば間違いない。

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紙の本

紙の本人を動かす 文庫版

2016/10/09 12:57

成長期のアメリカ人の成功のための倫理観

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

18世紀後半、独立戦争の結果、イギリスから独立を果たしたアメリカ合衆国は、19世紀後半、南北戦争後には、世界最大の工業国家へと成長していった。この時代に、立身出世し、巨万の富を築いたカーネーギーの実体験にもとずく、箴言集。アメリカが成長していった時代のアメリカ人には、実はしっかりした倫理観、人間観があったことがわかる。トランプと比べてみると、21世紀のアメリカの混迷ぶりが明確にわかる。

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紙の本

紙の本世界一伸びるストレッチ

2016/10/09 12:44

読んでよくわかり、気持ちいい。やってみるともっと気持ちいい!

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

とてもスタイリッシュな本になっている。
モデルも、解説も、レイアウトも実に感じがいい。
自分の目的に応じて、自分のスタイルで、ストレッチができる。
さあ、今日からやってみよう!

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紙の本

紙の本国際秩序

2016/10/05 23:59

リアリズムがある世界史

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

混迷する21世紀の行く末を考察する上で非常に示唆に富む一冊である。キッシンジャー氏の著作は、外交の第一線で活躍した経験があるので、歴史の考察にリアリズムが光る。高坂正堯氏の著作と併せて読むときっと、確かな未来を視る眼が養われるはずだ!

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紙の本

紙の本モンゴル帝国と長いその後

2016/06/09 21:55

グローバル化の起源

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

モンゴル帝国はユーラシア大陸(草原の道・絹の道)のみならず、海の道をも影響下におさめ、13世紀に大交易圏が形成された。14世紀の危機の中で、このネットワークゆえにペストが大流行し、いったん、モンゴルの時代は終わるも、この交易圏は存続し、モスクワ大公国、オスマン帝国、サファヴィー朝、ムガル帝国、明帝国の繁栄へと継承される。琉球、マラッカを中継点に沸き立つアジアの海にヨーロッパが参入し、大交易時代が本格化するのだ。

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紙の本

ポピュリズムに負けないために!

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

20世紀とは何だったのか。壮大なテーマである。近代を構築してきた西洋的価値観の衰退とそれに代わる「アメリカ二ズム」の台頭、そして衰退。思想史をたどることで、20世紀の問題意識がコンパクトに実によくわかる。だが冷戦終結後、世界が混迷するなか、多様な価値観が噴出するなか、新しい秩序の構築に世界はいたっていない。「大衆社会」が1世紀たち、民主政治は「ポピュリズム」に堕ち混迷し、資本主義市場経済は「グローバル化」で地球をおおい、各国の国民経済を破壊している。21世紀を理解するのに実に示唆に富む名著である。佐伯先生の『アメリカニズムの終焉』を併せて読むともっと多くのことが明確にわかるはずだ。

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紙の本

確かにそう思う

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

学べば学ぶほど、あの戦争はもっとちがう戦い方があったと思う。だが、あのような戦い方をなぜせざるおえなかったのか。本書を読むと、確かにそう思う。どうすれば、失敗を回避し、成功を得ることができるか。本書は実にヒントに満ちている。

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紙の本

なんと、ぐっすり眠ってしまっている!

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

毎日、就寝前に聴いている。ところが、ところが最初の2曲までしか、記憶がない。どうやら2曲までで眠ってしまっているようだ。とても効いている。だから毎日聴いている。今気づいたことだが、今夜は3曲目から聞こうと思った。だまされたと思って聴いてみよう!

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紙の本

アメリカ人によるアメリカ史

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

英語の勉強になる。さらにアメリカ人によるアメリカ史が学べる。実は日本人が書くアメリカ史と当然感じが違うが、この違いを感じれることが大きな収穫となる。もちろん英語の語彙・表現力もあがる。一石二鳥である。

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紙の本

心に心地よい!

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

まさに、屋久島の深い森の中に、ひっそりと座っているかのようである。特に深夜にこのCDを流し、横になるのではなく、明かりを消して布団の上に座ってみると、何と心地の良いことか!自然と一体になっていくかのような錯覚に陥る。まさに無為自然を体感できる。

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紙の本

紙の本私の英国史

2016/06/11 00:26

希代の批評家による英国史

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

保守、伝統の国である英国の歴史を、希代の批評家である福田恒存が格調高く、平易に著す。ユーラシアの東西にある島国である日本と英国の類似点と相違点を考察し、日本の今を確認するには格好の書物である。

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紙の本

やさしくわかる。グローバル化した世界を読み解く確かな指針!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

従来高校世界史は、各国史のモザイク的な寄せ集めにすぎなかったが、宮崎先生は世界システム論やネットッワーク論などを取り入れ、時間と空間を織り交ぜて、文字通り「世界史」の骨太のポイントを概説してくださっている。グローバル化した世界を読み説く視野がきっと育まれるはずだ。また地図の図解も丁寧なので、地政学的視野の基礎を確立するのにもかなり役に立つ。

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紙の本

スリーミニッツ、ハートフル・ストーリー!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

英語を勉強したい。でも日々忙殺されて、そんな余裕はない。
でも毎朝3分なら…?ならば、トイレにこの本を置こう。そう毎朝読める。3分で読める。しかも、心動く。さあ、心にビタミンCを打って、新しい1日を始めよう!

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紙の本

多角的にアメリカの今を考える、絶好のガイドブック

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

現代アメリカとは何か。アメリカは実に多様である。その多様なアメリカを、多角的な視点で考察してある。しかも解説が明快で実にわかりやすい。この本を読むと、自ずとアメリカの今がわかるとともに、日本の未来に考えがいたる。日々のニュースを読む際の、太い補助線となる実に便利なガイドブックである。現代アメリカを理解するうえで、まず最初に読みたい一冊である。併せて古典、トックビルの『アメリカのデモクラシー』を読むと、もっとこの本の良さが深くわかる。

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紙の本

紙の本「アメリカニズム」の終焉

2017/05/08 02:19

アメリカの過去と今を考え、日本の未来を考える。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

近代国家として人工的につくられたアメリカ合衆国を支えていた「アメリカ二ズム」が終焉を迎えている。
 戦後の日本は、理念的には敗戦による占領下アメリカによって提出された日本国憲法によって、現実的には日米安保・経済優先路線によって、そして日本人の誠実な勤勉さによって、平和で豊かな国家を築いてきた。
 冷戦体制下で戦後日本人の価値観は否応なしに良くも悪くもかなり「アメリカニズム」に影響を受けてきた。
 冷戦が終結し、「パクスーアメリカーナ」も大きく揺らぐ今こそ、日本は日本人としての、日本国としての自らの価値観をしっかりともって21世紀を生きていく必要がある。
 佐伯先生の本文と併せて、施先生の解説を読むと、「アメリカとは何か。近代・進歩とは何か。グローバル化とは何か。」ということと、「日本とは何か。伝統・保守とは何か。脱グローバル化とは何か。」ということをセットで考えることができる。問題意識をもって読めば読むほど、実に示唆に富む名著である。

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