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MissWhiteさんのレビュー一覧

投稿者:MissWhite

27 件中 16 件~ 27 件を表示

電子書籍私の少年 : 3

2017/07/16 11:18

類まれなる美しい物語

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

30代OLと一回り以上年下の美少年が心を通わせていくお話。
ネタバレ回避のためあまり詳述はできませんが、
作者の高野先生の繊細な心理描写が秀逸です。
恋愛要素を含むマンガやドラマって、ストレートな言葉やラブシーンで愛情表現をすることが多いですが(これらの表現を批判する趣旨ではございませんので悪しからず。)、
本作では直接的な表現はほとんどなく、人物の行動や表情から微妙な感情の動きが伝わってきます。
高野先生の水彩画のような筆致もあいまって、現代が舞台ながら幻想的な物語を作り上げていると思います。


人気のあるマンガって、アニメ化や実写化されることが多いですよね。
マンガのキャラに声がつき、動いているのを見るのはマンガとは違う楽しみ方があり、私は肯定派です。
…が、本作に関してはマンガのままでいて欲しいです。
真修がどんな声で喋るのか、あのシーンの時どのようなBGMが流れるのか、などなど、アニメ等にすることにより一方的に決められるのではなく、
自分で自由に想像してこの切なく美しい世界観を楽しみたいです。

他に類を見ない本作、次巻はどうなるのか、続きがとても待ち遠しいです。


以下、内容に踏み込んだレビューですのでネタバレ注意↓
聡子のかつての同級生八島くん。
他のドラマだったら八島くんと再会を果たしたところから大人のラブストーリーが始まるところですが…、
見事に本作は八島くんからのプロポーズがものの数ページで強制終了されてしまいます。
八島君良い人そうなのにこれはお気の毒…。
八島君のアフターフォローを期待します(当方単行本派なので把握できていませんが、もしかしたら既に4巻に掲載される話で描かれているのかもしれません。)。

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紙の本ちょっと今から仕事やめてくる

2017/01/12 20:11

疲れたあなたに読んで欲しい。

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いきなり厳しいようですが、ハッキリ言って小説としては「至って普通」です。長編小説のようなジェットコースターのごとき大展開もなければ、あっと驚くような伏線が盛り込まれているということもありません。

でも本書はこれでいいんです。
この本は心身が疲れ切っている人がホッとひと息つくためのホットミルクみたいなものなんです。
疲弊しているときに難しい文章は読めません。
自分自身の神経がすり減っているのに登場人物の心のうちに思いをはせることなんてできません。
こういうときは一読して何が書いてるかすぐに分かるシンプルな文章しか読めないんです。
そしてそんな文章で書かれたのが本書です。

社会的責任や周囲の期待に応えたいがために自分の心身の悲鳴を押しきって頑張ってしまう人、たくさんいると思います。
主人公が仕事を辞めたいと言ったらどうするか、と聞いたときの主人公の母親の言葉はとてもシンプルな回答です。
でも、自分自身が無理をしすぎて限界に達してたときにこんな言葉をかけてくれる人がいてくれたらどんなに救われただろうか、と思わずにはいられません。

会社でも学校でも何でもいいです、今の自分の境遇に悩んでいる方、ちょっとひと息つくために読んでみませんか?
悩んでる方はあなただけではありません、この本に共感した多くの人は、あなたと同じ悩みを抱えているはずです。

多くの悩める方が本書を手に取ることを願ってやみません。

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紙の本メディチ家の紋章 上

2022/08/07 21:43

途中で止めたら勿体無い!

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金原瑞人さんが翻訳した文章が読みやすく好きだったので読んでみました。
ヤングアダルト小説に分類されるということで、子供向けかと思いきや、
登場人物の過酷な運命に辛くなる場面もちらほら…。
文章が平易なので描写はキツくないですが、
想像してみると胸が痛くなります。
海外ドラマの「ゲームオブスローンズ」などに似ている印象を受けました。

上巻はまだ色んなエピソードが散りばめられている段階ですが、
下巻に入るとスピード感が上がり、点と点がつながって謎が明かされる様子にグイグイ引き込まれました。
上巻で半分くらい読んで「よく分からない話だな」と読むのをやめたりするのは勿体無いので、ぜひ最後まで読んでほしいです。

内容は申し分ないのですが、
上巻の最後の章に誤字がいくつかあったのだけ気になりました。
とは言ったものの、おススメです!

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紙の本僕の人生には事件が起きない

2022/02/12 14:45

これが岩井さんが考えていることかぁ

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ハライチ岩井さんのエッセイ、
ラジオで「上手いこと言うなぁ」と笑わせてもらっているので、
文章になるとどんな語り口なのだろう、
と読んでみました。

「事件が起きない」って書いてますけど、
岩井さん十分「事件起こしてない?笑」と言うのが第一印象です。

多くの人が日々直面するかもしれない心がモヤモヤする場面、
我慢してその場をやり過ごすことも多いですが、
岩井さんは相手にも読者にも媚びることもなく率直な感情を文字に起こし、
時に場の空気を凍りつかせる行動に出ます(褒め言葉です)。

醤油の魔神など他が真似できないようなネタを考える岩井さんの物の見方が少しだけ見ることのできた本エッセイ、読んでよかったです。

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紙の本黒い家

2021/08/25 20:13

怖かった…

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もう20年くらい前、まだ10代の学生だった頃に「夏のおススメホラー本」として紹介されていたのがこちらの作品。
同じ作者の『青の炎』を読みその面白さに夢中になった時期だったので、こちらにも興味を持ったのですが、
当時の全ての書評が「怖い」「夜眠れない」のオンパレード。表紙からして怖いし10代の若造ながらに「今は読んじゃダメだ…」と思い、気になりつつもずっと手に取っていませんでした。
そしてとうとう今回読んでみることにしました。

そしてまず一言、「怖い」。

何が怖いって、人間が一番怖いです。

以下、
ネタバレにならないように気をつけますが、
気になる方はここから下は読まない方が良いかもしれません。

<星をマイナスした点>
・「その人まで殺しちゃうの?」「あの人をどうやって殺したの?」「っていうかそんなに保険金手に入れてどうするの?」と、犯行の動機や方法が不明な点がチラホラ。…と言いましたが、逆に詳細に書いたらかなり凄惨な描写になるので、それはそれで結局マイナスになったと思います。マイナスしましたが、これくらいの描写が物語的には恐怖の強調になったかもしれませんね。
・動物が可哀想な目に遭います。そこまで詳しく描かれてませんが、「動物がひどい目に遭うのは見てられない」という方はご注意ください。

<良かった(?)点>
悲惨な殺人が起きる話に「良かった」というのは気が引けますが…
・ハラハラドキドキしながら読みました。最後まで主要な登場人物がどうなるか分からず、半日使って一気に読んでしまいました。
・ただただ真犯人が怖い。幽霊とかそういう意味の怖さは無いですが、人間が一番怖い。素性の知れない人を接客するのだけでも怖くなりそうです。

にしてもこちら、1990年代に映画化してるんですね…。
名だたるキャストの演技は気になりますが、怖くて観られません…。

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紙の本強く生きるために読む古典

2016/08/27 14:03

何だかんだで読みたくなりました。

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単なる古典を紹介する本、と思っていましたが、著者が紹介する本を読んだ当時の状況も併せてその時抱いた感想も書かれています。

本のあらすじや登場人物を紹介しているのかと思いきや、気づいたら著者自身の体験のエピソードに話が転換している場合があり、読みづらく感じました。
また、超個人的な意見ですが、著者のエピソードの部分は自分に酔っている感があまり受け付けませんでした。
この点に関しては★をマイナスします。

ただ、本書に挙がっている本の内容だけでなく本の作者の紹介もされている点は良かったです。作者の背景を知ると、「へえー、こんな人なんだ。本はどんな感じなのかな。」と読んでみたくなりました。

恥ずかしながら本書に紹介されている本、あまり(っていうか全て…)読んだことがありません…。とりあえず本書で付け焼き刃の知識は得たので、改めて原典に当たりたいと思います。
一番興味があるのは法然の本ですね。本屋で探してみます。

上述のとおり、著者自身のエピソードの部分があまり好きではないので、仮に本書が実体験を元にした考え方やノウハウを押しつける本の類いだったら胡散臭くて読んでいないと思います。
ですが、あくまで古典的名著を紹介することが本書の目的であることからすれば、「一人の読者がこんな状況でこんなことを思いました。」という意見は名書に触れるきっかけになりますから、目的を見事に達成しているのでしょうね。
その点で本書はよく出来た本だと思います。

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色々試してみたい。

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テレビで紹介されていて面白そうだと思ったので購入しました。
まず本の内容についてですが、基本のケーキだけでなく、季節のイベント(クリスマスなど)に合わせてアレンジされたケーキも載っておりバラエティーに富んでいます。
甘いケーキだけでなく、キッシュのような食事向けのレシピも載っており、一回作り方をマスターすれば色んな場面で活躍してくれそうな頼もしい本になっていると思います。

さて、肝心なケーキについてですが、……なかなかキレイな3層にするのは難しいですね(;^_^A
うまくいかなかった原因の一つに、型に敷くクッキングシートの切り方が本の後ろに方に載っていたことに気づかずに前の方のレシピのページだけ見て自己流でシートを敷いてしまったことが挙げられます…。
完全にお菓子作り初心者の不注意でした。
皆様、本の隅々までご覧になってからケーキ作成に取りかかってください…。

基本のケーキのお味は甘さが控えめで優しいお味です。生クリームを乗せるなどして自分の好みの甘みにするのも楽しそうです。

一通りの失敗を経験して作り方を修得したので(笑)、これからはアレンジしたレシピに挑戦しようと思います。

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紙の本この世の涯てまで、よろしく

2022/07/13 21:19

一気に読むのがオススメ

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訳者の酒寄さんの文章が好きで、
他の訳書にて紹介されていたこちらの本が気になり読んでみました。

最初の20ページくらいで、
「お、この本は当たりだな」と思い読み進んでいくうちに、
扱っているテーマの重さに圧倒されそうになりました。
が、その反面、登場人物のキャラの掘り下げがあまりされていない印象が拭い去れませんでした。
「もう本の半分を過ぎたけど本当にこれを解決できるのか?」と思ったら、ジェットコースターのクライマックスみたいに物語は終了しました。

せっかく出てきた個性豊かな音大生たちのそれぞれのキャラが存分に生かされていないまま終わってしまった感じが少しもったいなかったかな。
作者の伝えたいことはそこではなかったのかもしれないけど、
物語を楽しみたい一読者としては最後の方の急ぎ足が気になってしまいました。

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紙の本彼女のスマホがつながらない

2021/08/09 21:58

スマホを落としただけなのに、は無関係

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○よかった点
(ネタバレ回避のためアッサリしたレビューです。)
雑誌で連載されたこともあって、構成と雑誌の記事風のページが途中途中にあるのは面白い。記事は最初から最後まで必読です。にしても新聞記事に写ってる女の子は誰なんだろう。

×△気になった点
・時系列がバラバラなので最初混乱しました。雑誌で連載していたときに読んでいた読者さんは次号になったとき前回の話との繋がりが分からなくなってしまったんじゃないだろうか。
あと私は「あれ、これはいつの話だっけ?」と数ページ前にペラペラと戻ることがあったので、電子書籍だと読むのが大変そうだな、と思います。
・平成から令和に切り替わる時期の実在の芸能人の話題を名前を出していましたが、皇室関係でお騒がせしている方のお名前まで出して大丈夫なのかと下世話ながらヒヤヒヤしました。
・どことは言いませんが、大事な点の描写がアッサリしている。正直司法試験の日程がズレて云々、のくだりを詳しく書くのならば、もっと他を細かく描いてほしかった、という印象です。

色々書きましたが、一気に読むとクライマックスまでジェットコースターでに乗っているような勢いを楽しめます。その分ふと冷静になると、「そういえばアレはどうなったの?」と色んな細かいところが気になります。
しかし意外にも、現在のコロナ禍の状況でパパ活で殺人までは行かないにしても、日本で困窮している学生がいるということを考えさせられました。

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やや割高

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数年前に面白そうだからと購入した都道府県擬人化マンガ、実は続きが売られていたと最近知り慌てて購入しました。

第一印象ですが、「高っっ」。
マンガに1000円近く出すなんて…。
特に分厚いわけでも(むしろ薄い)カラーページがあるわけでもないのになぜこの値段?
この点は解せないので★1個マイナスです。

肝心な内容面ですが、最近の話題をうまく反映しております。どこの地域もまんべんなく取り上げられています。
ただ、絵柄がちょっと変わったのと、前の巻を読み返さずに本巻をいきなり読んだせいか、たまに区別がつきづらいキャラ(似せてる設定もない)がちらほらいます。この点については、登場する度どこの県なのか名前が明示されているので及第点だと思います。

あとお国言葉バリバリの県とそうでもない県があるのは何か深い意味があるのでしょうか?
取材の限界でもあるんでしょうかねぇ。
標準語圏(というと関西の皆さんに怒られてしまいますね)の者からすると、方言ネタってその地域出身の人との話題にもなるしぜひ各道府県の皆さんにはお国言葉を使って欲しいなぁ。

小学生の社会の勉強にも使えるマンガかと思いきや、沖縄くんが下ネタまがいのことを叫んでしまうので(れっきとした地名ですが)小学生には見せられないかもしれませんね。
大人が読んでクスリと笑うくらいがちょうどいいかもしれません。
ということで、内容面に関しても色々思うところがあったので★1個マイナスです。

何やら色々ダメ出ししてしまいましたが、毎回みんな楽しそうなエンディングなのがホッコリできます。
四コマでは山口県の「山本さん」の話で不覚にも笑ってしまいました。
何だかんだで買って良かった1冊だと思います。

前の巻を未読の方、この巻からいきなり読んでも話はつながりますが、1巻は読んでおいた方がより楽しめると思いますよ!

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紙の本もう生まれたくない

2023/05/05 10:38

私には合わなかったです。。

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好きなアーティストが「面白い」と書いていたので読んでみたのですが…、読み進められませんでした。
理由は主に2つ。

・実際の死を取り上げている点
本作に出てくるのは現実に起こった事故や著名人の死です。
小説の中で起こった事件は架空のものであって欲しいです。
実際にあったことを話題にされると、読んでいるこちらは当時の自分の記憶を掘り起こさなければならない気分になります。
かつてあったエリカ様の「別に」という発言を知らないと、小説の中の登場人物がなぜ笑っているのか分からないです。
それでは小説の世界に没頭できません。
小説の中の話題は、小説の中で完結させて欲しいです。

また、芸能人の話題ならまだしも、一般人がお亡くなりになった悲惨な事故を一瞬でも取り上げるのであれば、その事故で今も悲しい思いをしているご遺族の方などがいることに思いを巡らせて欲しいです。
この小説は事故の取り上げ方が軽すぎるように感じました。
「死を題材にした小説…?」と疑問が湧き、読み進められなくなりました。

・文体に読みづらさを感じた点
好みと言われてしまったらそれまでですが、かっこ書きが多いこと、主語が明示されていないこと、などから、読みにくいと感じました。

以上の理由から、途中で読むのをやめてしまいました。
最後まで読めば印象が変わるのかもしれませんが、ちょっと厳しいです。

同じ作者の方の違う作品を読んでみたいと思います。

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紙の本見た目レシピいかがですか?

2021/10/06 22:19

最後まで読んだのは良かった

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女性向け雑誌などでよく見かけるパーソナルカラーを題材にした、
イメージコンサルタントの繭子さんを中心とするオムニバス形式の小説です。

【星をマイナスした点】
・ママ友の話の主人公が何かイジ悪く感じられて気分が良くなかった。
一番最初のこの話を読んで読むのを止めようか迷うくらいだった。
・バンドの追っかけをしている女性の話の電車の中の描写が罵詈雑言が酷く、見るに耐えなかった。そういうキャラの人もいるとはいえ、美容系をテーマにした話の中で口臭の酷いおじさんの話が出てくるとげんなりしました。
・全体的に登場人物のセリフに「!」が多く、うるさい印象を受けた。
・タイトルと中身に齟齬がある。「レシピ」というから食べ物に絡めた話も出てくるのかと思ったがそんなことは全然なかった。


【良かった点】
・必ずしもイメージコンサルティング万歳!というわけではなかった点。色んな考え方の人がいるということを肯定しており、一つの正解を押し付ける感じがない点は幅広い読者に受け入れられると思います。
・最後のエピソードはしんみりと考えるものがありました。

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