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tolkさんのレビュー一覧

投稿者:tolk

110 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

紙の本後宮の花は偽りを散らす

2019/10/09 10:50

なぜ、蓮珠は嫌われている?

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

陶蓮珠は念願の上級官吏となり皇帝直轄の行部で働き、威妃の立后式に向けて多忙な日々を過ごしていた。
そのときに、威国から威妃の妹威公主がやってきて立后式により相国が威妃を歓迎してるか見定めるという。 そして蓮珠は女官として後宮に入り、なぜか皇帝の寵姫として妃になったハズが、どのように収集をつけたのか、説明が省かれてしまった。
最後には行部に何食わぬ顔で戻っているし、ちょっと混乱した。
叡明がなぜ蓮珠を嫌っているかは今巻でも不明。叡明が弟の翔央に何を望んで望んでいるのか、蓮珠はどうなるのかもやっぱりわからなかった。
次巻で何かもっと具体的な説明があることを期待したい。

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紙の本

いえ、読んでる途中で驚きのあまり急停止してしまいました!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

生きている豚は”pig”、豚肉になると”pork”になる不思議のページで、ビックリしました。
「17世紀から19世紀にかけて、イギリスとフランスの間で繰り広げられた「第二次百年戦争」のときに、フランス人(当時はノルマン人と呼ばれていた)がイギリスを侵略した。その際にフランス人は、アングロサクソン人(いわゆるイギリス人)にフランス語を強要した。
しかし、アングロサクソン人の働く農場には、征服者であるノルマン人は来ないので、ここでは”pig”を使い、ノルマン人の食卓に食事を出すときは、フランス語系統の”pork”を使うこととなった」と記載されていますが、よくこんなにもデタラメなことを書けるなと思います。
「17世紀から19世紀にかけて、イギリスとフランスの間で繰り広げられた「第二次百年戦争」は17世紀末~19世紀初頭のイギリスとフランスのヨーロッパ本土及び、アメリカ植民地・インド植民地をめぐる抗争であって、イギリスの植民地アメリカ独立を除いて、イギリスの勝利であったため、フランスはイギリスまで攻め込んでいない。
では、いつ生きている豚は”pig”、豚肉になると”pork”になったのかと言うと、1066年にノルマンディー公ウィリアムによるイングランド征服により、ノルマン朝が成立以降300年以上にわたって、フランス語から借用したからである。

また、マグカップは和製英語なのに、英語でもそのまま”mug cup”で通じると記載されていました。”mug”か”cup”と言わなければいけないのにです。
”mug cup”を直訳すれば、「コップコップ」となるので、意図が通じなくて当然です。
校正されてから、本として出版されたのかなと思うレベルでした。

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紙の本

キャッシュレス入門書!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

東京近郊在住の人は必読だと思います。
Suicaがこんなにも便利だとは思いもしませんでした。
地方在住なので、どこまでキャッシュレスを実践できるかは未知数ですが、ネット通販などはすでにクレジットカードで払っているので、使えるのであればキャッシュレスも積極的に使って行きたいと実感しました。
著者が繰り返し述べている銀行に並ぶ時間や現金を管理する時間などを削減できれば、時短にもなるのでこれも利点のひとつだと感じました。

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紙の本

大団円!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

黒幕がまさかの人物でビックリ!
この人が黒幕なら、一巻目と二巻目は伏線だったんだと納得。
明花としては、信じていたものが足下から崩れ去るという事態。
伯慶の告白はまあまあかな。でも、明花とのコンビにはいい感じに効いたかも。
最後の賑やかで、少し寂しいエピローグがすごくよかった。

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紙の本

対応力とは?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

『「できる秘書」と「ダメ秘書」の習慣』が面白かったので、読みました。
最初の方は、『「できる秘書」と「ダメ秘書」の習慣』と重複することが多いなというのが正直な感想です。
この本に書かれていることの多くをすでに実践しているので、こういうことをできない人が多いのかと思いました。
特に、お金をやりとりするときに裸で渡す人の話は驚きでした。
私もお金を上司からそのまま渡されたときにギョッとしたことがあったので、これからもきちんと封筒に入れて対応したいと改めて自戒。
また、不平不満は「相手に、自分のいうことを伝えていない」ことから出ているということが印象的でした。
周囲にも不平不満の愚痴をこぼす人が多くいると思います。
その原因を追究していくと、これではないでしょうか。
本人に言ってもわかってもらえないなどの理由で伝えられていないのかもしれません。
確かに何度言ってもわかってもらえない人はいると思います。でも、伝えることによって自分がラクになるのならば、「対応力」を発揮して伝えることで状況を変えることもできるのではないかと感じました。

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紙の本

アメリカ人から見たフランス人マダムの人生とは・・・

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ユダヤ系アメリカ人の著者から見たフランス人マダムの人生をエレガントに生きていく教訓について。
アメリカ人のフランス人やフランスに対する憧れが随所に感じられた。でも、日本に住んでいる普通の日本人女性がこの本のマネをするのは無理かもしれない。
翻訳者が気に入っている人だったので読んだけれども、『幸せってなんだっけ?』よりも読みにくかった。私には合わなかったかもしれない。

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紙の本

紙の本世界を救う100歳老人

2019/08/16 11:38

アランなのに・・・

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

前作で色んなものを爆破しまくっていた100歳のアランが何も爆破しなかった。
新兵器(タブレット)を手に入れて夢中になっている中で、某国のとあるものを盗んじゃったりしていて読んでいるときに、ニヤニヤが止まらなかった。
一押しの新キャラは、マルゴット・ヴァルストローム!トランプにも一歩も引かなかった!!
5つ星にしたいけど、校正が甘かったので星4つ。3作目が出たら読みたいな。

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紙の本

リュッケとは?

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

著者のヒュッゲがとてもよかったので、2作目のリュッケも購入しました。こちらもとても満足できました。
北欧の人々は時間にこだわり、豊かな生活を送っている。お金がたくさんあるから幸せになれるわけではないけれども、幸せになるためには必要。著者も述べているようにバランスの取り方がとても難しい。
日本人は世界に比肩する国がないほど便利で快適だが、とても速いスピードの中で暮らしている。
デンマークが理想の国であるわけではないけれども、日本人がスピードと快適さの中で見失ってしまったものを見つめ直すヒントをデンマークのヒュッゲやリュッケから見つけられると思った。

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紙の本

貴重なテキストの改訂版

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

日本語でスウェーデン語が学べるテキストはほとんどないので、貴重な改訂版ということでとても期待していましたが、正直ガッカリしました。
「テレホンカードを電話ボックスに忘れていました」という例文があるのです。
あまりにも時代錯誤だと感じました。
スウィッシュというアプリで支払ができるので、現金すらもお断りの店舗が多いスウェーデンでは、全く使えない表現と言わざるを得ません。
せっかく改訂版を出すのでしたら、もっと使える表現を取り上げて欲しかったです。

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紙の本

ヒュッゲの根底にあるものとは・・・

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

本当は必要ではないけれども、同じような物をすでにたくさん持っているのに、新しい物が出ると欲しくなり、消費し続ける現代のライフスタイルに一石を投じていると思いました。
毎日「ない、ない、足りない!」と思っているけれども、本当はそんなことはない。今自分の置かれている状況を把握し、持っているたくさんの宝物に感謝することから、本当の幸せは始まるのかもしれないと思いました。

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紙の本

シルクのパジャマを買いました!

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

疲労がたまっていることを見て見ぬ振りをしていましたが、書店で気になったので読んでみました。
シルクのパジャマがいいと書いてあり、清水買いしました。
価格的に悩みましたが、本当によかったです。グッスリ眠ることができました。
関西人なので納豆は抵抗があり、食べられませんが、鮭など魚を多く食べることなど実践できることから、ひとつずつしていこうと思います。
おすすめです!

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紙の本

実際にスウェーデンで暮らしてみたら・・・

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

日本でスウェーデン人のパートナーのくまさんに出会い、スウェーデンに移住したイラストレーターの著者。日本とは何もかもが異なるスウェーデンでの生活に悪戦苦闘しながらも、語学学校に通ったり、少しずつ適応していく様子がとても面白かったです。
続編が出たら、読みたいです。

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紙の本

紙の本静おばあちゃんにおまかせ

2019/05/15 15:56

静おばあちゃんは魔女ではない!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

元裁判官の静おばあちゃんが、孫の円から話を聞いてヒントを出し推理する安楽椅子探偵物。
刑事の葛城もその上司も、法律家志望とはいえ女子大生の円をなぜ頼る?と思いながら、ページをめくった。
最後にそうつながるのかということと静おばあちゃんの正体には驚いた。
弁護士?裁判官?になった円と葛城の続編があったら、読みたいかも。

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紙の本

抜群!

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

面白かったので、できることからひとつずつ取り組んでみた。
ベッドの向きや家を出るときの一歩など本当に小さなことに気をつけるだけなのに、
抜群の効果を発揮してくれる。
異動があり雰囲気が最悪になった職場にうんざりしていたけれども、この本に記載されている裏技を実践していたら、取引先からヘッドハンティングされて、転職することができた。
著者にはとても感謝している。
続編などがもし発売されるのであれば、絶対に購入したい。

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紙の本

紙の本薬屋のひとりごと 8

2019/05/10 15:40

早く続きが読みたい!

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

姚が復帰し、燕燕と3人仲良く医局勤務とはならなかった!
変人軍師の囲碁大会がメインになるとは思わなかったけれど、壬氏が体を張ったり、今回も盛り沢山な内容でした。
玉葉后の女の戦いが静かに幕を開けたし、兄の玉鶯も一癖も二癖もありそうな感じだし、続編は陰謀たっぷりで猫猫の快刀乱麻を期待します!

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