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のこさんのレビュー一覧

投稿者:のこ

35 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本ルリユール

2019/08/19 13:01

風早の街の地図が欲しい

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何作目かの、村山早紀さん。あのお話の百貨店や、あのお話のホテルとの位置関係とか、騎になってしまって。
事情重なって、一人風早の祖母宅へ来ることになった瑠璃の、不思議で優しい冒険譚と言ったかんじかな。現実との狭間で、不思議と彼女は出会うのでした。

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紙の本シーソーモンスター

2019/08/07 12:40

伊坂ワールド!

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2話で構成と思いきや、雑誌の企画に出されてた2話だったとは。ある設定縛りで他の作家さんも、別時代のお話を書かれてるそうで、気になるなぁ。

平凡から繋がるハードボイルド。広がる世界観。知らずにいられるのが、花なのかも。

アンソロジーでまとめた本出てないかな。

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キャー(〃ω〃)

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春がやって来て、お祭りの時期もやって来て…。

自分の想いに気付き始め、それなのに、自分に与えられた役割を全うしようと頑張る彼女。

気になる人物にはピンときたけど、その人の思惑のその奥が気になるのでした。

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世界は広いようで、狭いのか?

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美味しい料理の描写が、引き続き。

前作最後の叫びは、呆気なくそのままとなり…。 千歳と、彼の人物との再会と、その後の話が中心。

作中と、ラスト、貰い泣きでウルウル。

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お腹空くよ…

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描写が、お料理の描写が、お腹が…。挿し絵があったら、もっとお腹を空かせつつ読むことになったでしょうね。

それはさておき。

不思議な経緯から、知らない世界にやってきた主人公。逞しく過ごし初めたけど…。

トーリが何者かは、想像通り。でも、最後の最後に「えー!ここで終わるのー、どうなるのー!!」案件発生。

大丈夫!三冊既に持ってる。いつでも読める。大丈夫!!

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広がる世界観

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「今回は、どの時期の誰のお話かな?」と、毎回思う外伝。今回は、予想外。

何故、そういう人物像になるのか、背景がわかり、またまた世界観が広がりました。

強くあらねばならなかったんですね。

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紙の本横道世之介 続

2019/06/25 12:50

おぉ、続編!

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前作は、10年前に。ある意味での結末は、知ってるので、続編がどうくるのか、気になり読んでみました。

覚えていることといえば、“ある意味での結末”の部分程度でしたが、読み進めていくと、「あー、こういう感じやったなぁ」と思い出す、あれこれ。

出会いと別れを繰り返し、人は来るその日へと歩みを進める。世之介は、誰の一時にも一緒に歩んでる時期がありそうで、なさそうで、でも確かにその時代に生きた人なんやろうなぁ。

年代的に、わかる部分も多いから、余計にそう思うのでした。

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紙の本発現

2019/02/22 12:27

八咫烏シリーズより前に読みたかったかも。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

八咫烏シリーズとのリンクはないですけどね。

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幸せに暮らしていたはずなのに…。見えてしまう。聞こえてしまう。

追い詰められ、ある日気付く。 「そんな…どうして…」と。 世代を超えて、繋がる物とは。

最後、そう終わっていいのかと思ってしまったけど、それぞれが納得出きる瞬間があったのなら、それでいいのかもしれません。

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電子書籍フーガはユーガ

2018/12/26 21:57

そっち系やったかぁ~。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

望んでた描写のお話ではなかったけど、読む手は止まらず。



彼らが抱えさせられた闇、育てた闇、育んでしまった闇に、誰か寄り添い光を当てられたなら、また結果は違ったのかな?彼らは、拒んだ気もするけれど。



ある人物に、自分の過去について語る男。彼の物語は、現実離れしていて、受け入れがたいけど、彼の目的達成のためには、そのお話が必要だった。

わたぼこりの本名に、笑ってしまいました。

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紙の本猫町くんと猫と黒猫

2018/12/06 12:48

猫町くんの青春は始まったばかり

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でも、猫なんだなぁ…。

尾道が舞台のお話。

尾道、実はそうだったのかも?

なんて想像しつつ読み進めてたら、いつの間にか怪しい気配に。

私的には、設定がわかるまでの手探り時間が少し多かったかなという印象。尾道以外と、尾道とでは、出来事の捉え方が違ったりするのかな?隠してるのかと思ったら、皆知ってて、受け入れていたので「そうか、そういう設定か」となったのでした。

続編があったら読んでみたいけど、その後の二人がどうなるのかは、知らない方がいいのかもしれません。

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紙の本宮辻薬東宮

2018/12/02 10:31

辻村深月さん目当てで

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そういうアンソロジーは楽しそうとは思っていたのですが、ホラーミステリーで手にすることになるとは。

繋がりが分かりやすいお話と、?になるお話がありましたが、ゾッからゾゾゾッまでいろいろなゾゾッが楽しめました。

殆ど制約無く書かれた、宮部さんのお話がホラーなミステリーって感じで楽しみやすかったかな?辻村さんのお話も、謎が明かされると彼女に対する怖さが。薬丸さんは、「今時のあれか?と思ったら、ホゥ…そうだったのか…」って感じで、東山さんのはグロ的怖さも。宮内さんのお話は、現代の怖さって感じかな?クルッと回って「彼らがそうだったのね!」って部分も。

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電子書籍秋葉原先留交番ゆうれい付き

2018/12/02 10:20

癒しを求めてみたら、うっかり。

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直前にグロさのあるお話を読んだので、暖かなお話をと手に取ったら、少し違ったかな?

足子さんが出会ったのは、イケメンやけどそれ以外残念なお巡りさんと、頭の回転は速いが見た目が残念なお巡りさん。彼ら二人がいい人で、彼らの知り合いたちもいい人。そういう意味では暖かかったので、目的達成?

足子さんは、何故足子さんになったのか?
足子さん自体の事件も解決するのだけど、続編があったりするのかな?

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電子書籍青い花は未来で眠る

2018/12/02 10:11

描写が…辛い…。

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乾ルカさんのお話は『メグル』『蜜姫村』『てふてふ荘へようこそ』『ばくりや』を読んでいます。なので、彼女の作品に有る棘を私は知っていました。構えてたんです。

でも、ダメだー。

と、思いつつ、読み飛ばしつつ、拾い読みしつつ、一定越えると、少し落ち着けました。たまに来る場面も同様にし、読むのを止めることは出来なかったんですよね。

自分達の目的を達成するために、他の人の犠牲は厭わない、綺麗な顔立ちで、スラッと背も高く、どこかのモデルか俳優かという姿の四人。彼らに選ばれた修学旅行の高校生や出張するサラリーマン、その他のお客さん。

何故か残った日本人四人と、先の四人。彼らの目的とは?

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民話的?

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三話と四話は、sari-sariで読んでいたので、始まりと終わりが気になって、手にしてみました。
彼女に度々「沙之里は好き?」って聞く理由や、お祖母ちゃんが心配する理由が、こういう結末からだったとは。穏やかに進むだけに、衝撃が。
その決断を、彼女にさせるのは酷。チヨさんも、その決断をしたんだと思うと…。

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電子書籍旅猫リポート

2018/10/18 19:08

久々に

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2013年の1月に図書館で借りて読んでから、月日が経ち、記憶も単純なあらすじになった頃、ラジオドラマで、このお話と再会しました。再放送だったようで、キャラメルボックスの俳優さんが、著者と立ち上げた演劇ユニットが、初めて演じたこのお話を、主に当時の配役で。

10話分、特に最後の数話は泣いて泣いて聴いたのに、無性に原作が読みたくなり、手元に。

泣くのも、あらすじ以上に詳しくお話の内容もわかってるのに、どんどん読めて、わんわん泣いて、かなり堪能。

優しいサトルと賢いナナを囲む人たちは、不器用でも優しい素敵な人たちでした。

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