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koheiさんのレビュー一覧

投稿者:kohei

10 件中 1 件~ 10 件を表示

紙の本告白

2017/06/09 21:08

構成が秀逸

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

様々な人の目線で物語が語られていく。

そして、一番気になる人物の目線はラストに配置されており、早く読みたくて、頁をめくる手が止まらない。

かなり楽しめた小説。

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紙の本七つの会議

2017/06/27 22:15

隠蔽体質

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

空飛ぶタイヤと同じような、企業の不祥事の隠蔽を題材にしたものである。

いろいろな人が主人公となって、話が進められるといった構成もさることながら、内容も読みやすく、非常に楽しめた。

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紙の本黒い家

2017/06/03 09:20

改めて

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

中学生の頃に一度読み、衝撃を受けたものの、内容を忘れてしまったため、改めて読んだ。

内容もさることながら、文章も読みやすい構成になっており、引き込まれて一気に読んでしまった。

小説として、フィクションとしては楽しめたが、現実的に起こりうるものと考えたら、どうすればよいか、何ができるのか、予防はできるのか等考えてしまう。

非常に難しい問題であろうが。

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紙の本秘密

2017/06/09 21:23

読了後の余韻がなんともいえない

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

少々SFチックなお話ではあったが、人の心情が的確に表現されており、かなり感情移入をしてしまう。

ラストのシーンも、約束という題名の意味を存分に感じさせてくれるものになっている。

少々の疑問はとりあえずは置いておいて、純粋に楽しむのがいい一冊。

何年後かにもう一度読みたい。

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紙の本青の炎

2017/06/09 12:32

出来すぎる高校生

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

この主人公ほど思考が働く高校生は、果たしてこの世にどれくらいいるだろうか。

それはさておき、この主人公には同情の余地がないではない。
一人目の殺人は、ある意味正当防衛(過剰防衛)のようなものだったといえるかもしれない。

ただ、二人目の殺人に関しては、いろんな意味で無念としかいいようがない。

非常に切ない気持ちにさせる小説だった。

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紙の本クリムゾンの迷宮

2017/06/07 21:09

デスゲーム

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

展開も早く、さくさく一気に読めた。

登場人物の背景事情の説明があまりなく、なぜみんなデスゲームに参加することになったのかが不明ではあったが、本小説においては、テンポよくストーリーが進められていく関係で、上記説明はなくてもそこまで問題はなかったかとも思われる。

バングルバングル、行ってみたくなる。

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紙の本天使の囀り

2017/06/07 15:47

アマゾンで

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

本小説の説明書きをみて、
物語の舞台は日本のようだが、その物語がはじまる要因となるモノは、日本ではなく、アマゾンという、現在においても未知の生物が多数存在する場所が出自のようであるという点で、興味を引かれ、読み始めた。

期待とおり、人間がおかしくなっていく原因を突き止めていく経緯は、非常におもしろかった。

そして、中盤ないし終盤は、確かにグロテスクな部分が多数あったが、その分ハラハラドキドキ感も刺激された。

総合して、非常に楽しめた小説であった。

しかし、恐怖や自身にとって嫌なことを、(死なない程度に)意識的に真逆の感覚に変換できたら、人生楽しいだろうなぁ。

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紙の本殺戮にいたる病

2017/06/17 07:29

2回読んだ方がいいかもしれない

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

二回読むと、より楽しめそうな本。

ただ、犯人に対する嫌悪感が強かったため、私はすぐには読まない。読むとしても何年後かだろう。
そこまで、読者に思わせるほどの文章を書くこの作者はある意味すごすぎる。

構成もテンポも良く、すぐに読み終えることができるので、そこは良かった。
確かに、話題のだまされたー感はあった。

しかし、内容自体はごく普通のものと思われる。

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紙の本悪の教典 下

2017/06/07 21:42

フギンとムニン

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

なにかと話題になっていたことから、遅ればせながら読んでみた。

序盤は、かしこい主人公が、工夫を凝らして、完全犯罪を構成していくのだが、中盤からは、え、なんでそっちの方向にいっちゃうの??って思わずにはおれないほど突拍子もないことをしでかしはじめたのには、少々とまどった。
それこそがサイコパスの思考回路なのだろうか。

最後、責任能力を争っていく姿勢をみせてはいたが、だまされるほどバカではないだろう。裁判所も検事も。そして、弁護人も。

とりあえず、映画も観てみたい。

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紙の本プリズム

2017/06/10 23:27

多重人格者との恋愛

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

複数の人格をもつ人物の中の
一つの人格との恋愛もの。

話の内容としてはおもしろかったが、
恋愛小説としては少々物足りない感じもした。
主人公の一貫性のなさや堪え性のなさ等が際立っており、あまり共感も得られないのではないだろうか。

ただ、読みやすくて、よかった。

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