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  3. 栄本勇人さんのレビュー一覧

栄本勇人さんのレビュー一覧

投稿者:栄本勇人

105 件中 16 件~ 30 件を表示

紙の本

ミステリ以外が多め

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ミステリに特化した短編集ではないことに注意。読みやすい作品が多いのは好印象だが、惜しいという読後感。特に表題作は設定が素晴らしいだけに尻すぼみ感がもったいなく感じてしまう。

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紙の本

紙の本屍人荘の殺人

2024/02/29 19:24

ミステリ界を盛り上げてくれた作品

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ミステリとしてはシンプルだが、珍しい展開もあり楽しく読めた。しかし、全体的な文章が良いとは言いがたい。門戸を広くすることが目的であったならば、その試みは100%成功しているといえるだろうが。

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紙の本

紙の本グラスホッパー

2024/02/29 19:11

人気シリーズ

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ある意味キャラクター小説的な所もあるので、合わない人には合わないかもしれない。楽しく読めた人は、素晴らしいエンタメ小説である続編『マリアビートル』へどうぞ。

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紙の本

紙の本十角館の殺人 新装改訂版

2024/02/29 19:01

偉大な作品

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ミステリー作品の面白さとしては正直普通といわざるを得ない(あくまでも個人的な評価)。だが、多くの人をミステリーの世界へ誘った功績は計り知れないものだろう。映像化も楽しみ。

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紙の本

続きも読んでみようかな

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ミステリファンにも評判が良かったから読んでみたが可もなく不可もなくという印象。続きを追うほどではないかなと思ったが、昨今のライトノベルミステリの流行もあるのでそのうち読んでみようかな。

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紙の本

紙の本おやすみ人面瘡

2024/02/28 19:54

やるせなさ

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こんな設定の物語をミステリーに落とし込み、成立させていることがすごい。ぐちゃぐちゃな世界のストーリーの結末を読んで確かめてほしい。

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紙の本

紙の本お前の彼女は二階で茹で死に

2024/02/28 19:46

いい意味でひどい

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読み手を選ぶのは間違いないが、ひどい登場人物たちと予想外の展開、そして複雑な気持ちになるラストを楽しめる作品。今の著者が手を加えたら大傑作になりそうなのだが。

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紙の本

紙の本そして誰も死ななかった

2024/02/28 19:36

面白いのだが

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カオスな所が良さでもあると思うが、まとまりきらなかったなという印象。多重推理は必然性の面で難しいなと改めて感じた。

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紙の本

紙の本容疑者Xの献身

2024/02/27 18:13

もちろん原作ありきだが

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本のレビューとしてふさわしくないかもしれないが、映画版がより素晴らしい。小説だけ読んでいる人はもったいない。是非観て!

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紙の本

紙の本

2024/02/27 17:55

哀しい

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メルカトルシリーズの中ではやや異質な作品だが、シリーズの輪の中で重要なピースとなる作品だと考えている。メルカトル鮎の悟りは流石銘探偵であり、それがまた哀しい。この作品があるからこそシリーズは順番に読んでほしい。

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紙の本

紙の本メルカトルと美袋のための殺人

2024/02/27 17:50

読みやすいのか?

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著者の入門として薦められているのをみたことがあるが、シンプルに『翼ある闇』から読んでほしい(『翼ある闇』もミステリを読み慣れた人の方が楽しめると思うので難しいところである)。「遠くで瑠璃鳥の啼く声が聞こえる」は評判通り素晴らしい。

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紙の本

紙の本夏と冬の奏鳴曲 新装改訂版

2024/02/27 17:43

なんだこれは

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これぞミステリ奇書と呼ぶべき作品であろう。理解出来たようで全く理解出来ていないのだろう。再読したいが遠い先のことになりそうだ。

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紙の本

紙の本江戸川乱歩傑作選 改版

2024/02/27 17:29

名作をまとめて読める

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ミステリーというよりは小説として楽しめる作品が多い。「二發人」、「赤い部屋」が好みで、「鏡地獄」は発想が魅力的。

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紙の本

紙の本叫びと祈り

2024/02/26 18:36

評判の一遍よりも

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「砂漠を走る船の道」のミステリファンの絶賛ぶりはよく分からない。ラストのネタもややアンフェア。最も良かったのは「叫び」。緊迫感にあふれ、特異な状況でのWHYもきまっていた。「叫び」はもっと評価されるべきではないか。

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紙の本

紙の本虚無への供物 新装版 下

2024/02/21 16:22

奇書ではない

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(ややネタバレ)犯人がいることが分かってしまうが、特殊な動機は納得のいくものであった。読み終わると全体の筋の美しさに関心するが、やや冗長に感じる。簡潔にしてしまうとこの作品である必要はなくなってしまうのだろうが…。

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