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  3. 秋野そらさんのレビュー一覧

秋野そらさんのレビュー一覧

投稿者:秋野そら

99 件中 46 件~ 60 件を表示

紙の本ヴァージン・キラー!

2002/07/06 11:42

スーパーマンか仕事人?

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名門男子校・聖十字学園には、男の純情を弄ぶ者をSEXで成敗する「ヴァージンキラー」伝説がある。その聖十字学園に通っている2年の純太郎は、その名の通り純朴な青年。同じく2年の人気ナンバー1の美架に振りまわされてばかり。ある日美架が「試験問題を盗んできた奴の恋人になる」と宣言したもんだから、学園内は大騒ぎ。美架を密かに思いつづけていた純太郎も、奮起するが…
スーパーマンやはては必殺仕事人を彷彿させるような、普段はさえない学生が、変身すれば正義の味方…、というなんとも陳腐な設定なのに、登場人物があまりに度肝を抜かれるキャラ設定なのに、なぜか引きずり込まれるおもしろさ。これも単にクールビューティーの名を欲しいままにしていた美架が、以外にかわいい性格なのと、純太郎のさえない性格にやきもきしながら、超カッコいい正義の味方に変身するギャップの面白さというところか?
そんなばかな…? と思いながら読み進め、終わってみると以外にすっきり!した気分になってしまう、作品です。

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紙の本シヴァの刻印

2002/06/24 00:28

姫子と蓮の夫婦漫才

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名門私立高校で、生徒会副会長を務める朝香蓮は、朝香グループの御曹司。ある日、蓮の父がシヴァ神の像を買った。生徒会長で考古学マニアでもある雪之は、それを見せてもらえるとなって大喜び。ところが翌日、像を売った古美術商が毒を飲んで死んでいた。はたして、自殺か他殺か? 警察に疑われた蓮の秘書・美作の行方は……。
雪之一筋であるように見えた蓮が、美作がそばにいなくなったことで、子供のようにたよりなくなってしまう。それを、強烈ないやみで立ち直らせる・姫子。二人の掛け合いが、夫婦漫才のように息がぴったりで、笑えます。
はたしてこれは、ミステリーかコメディーか?
考古学がからんで、お堅い内容か? と思いきや、いきなりリンガの男根崇拝やら、男性器の石物が出てくるやらで、やっぱりコメディに方に軍配があがりそうです。

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紙の本ゼウスの恋人

2002/06/23 23:29

ミステリーとしても十分です。

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名門私立高校に通い、2年生ながら生徒会長も務める冷静沈着な優等生・村雨雪之丞。でも、不良の転校生・真崎の前では動揺を隠すことができない。ある日学校内で、事件が発生。真崎が転校してくるまでは平和だったために、真崎に疑いがかかる。そして、第二の事件が……。
ミステリーとしての読み応えはもちろん、ノーマルだった男達が、怪しい道へ落ちて行く様が、絶妙。
二転三転するストーリに、蓮や姫子というギャグキャラがからんで、とにかく読み応えばっちりです。

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紙の本僕達の再出発

2002/06/23 14:41

伊達と泉ちゃんのゆくえ

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泉は、見た目も性格もそっくりな由鷹の赤ちゃんに夢中。超過保護状態で、不衛生な寮では育てるわけにいかないと、振ったはずの伊達のマンションに転がり込む。いくら良樹のためとはいえ、伊達に迷惑をかけ続けるわけにもいかず、お金をかせぐため亜矢に紹介してもらった仕事は、超過激グラビア撮影。それが伊達にばれてしまい……。
とうとう子供を育てることになった泉ちゃん。母性本能旺盛振りにも益々みがきがかかり、「母は強し」に拍車をかける。
その開き直りぶりが泉ちゃんらしくって、まわりの男達も引きずられてします。しかし、その波に唯一惹きこまれない男、由鷹が全国刈り入れの旅から帰還。お馬鹿な由鷹の、一世一代の見せ場がここで登場。由鷹と泉のやりとりに、今までの年月が感じられ、ほわんとあったかい気持ちにさせられるのは、さすがあさぎり先生といったところ。
しかし本題は「再出発」というタイトルからもわかるように、相手は伊達。続きを期待させる終わり方に、もうドキドキもんです。

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紙の本キングオブ♥学園ラビリンス

2002/06/21 00:10

裏切らない結末に気分爽快

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抱かれたい男コンテストでキングに輝いた海崎岬。水原真央は、そんな彼の様子を探るために岬の父であり、憧れの存在である堤から離れて、全寮制の学校にやってきた。そこでめぐり合った岬とは幼馴染であるはずなのに、真央の記憶はあいまいで…。
読み始めてすぐに結末が予測できるのに、絶対こうなるって確信までしてて、実際その通りだったんだけど、そこに持っていくまでの話の流れ、付箋の数々、そして真央の魅力があいまって、最後まで一気に読み進めてしまう。そして、読んだ後の、期待を裏切らない爽快感が、なんとも言えないものでした。

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紙の本いたいけな天使たち

2002/06/13 11:30

禁断のロマンス

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桐華学園の影のアイドル・真琴。一つ下の弟・環は眉目秀麗、成績優秀。家でも外でも世話になりっぱなしの環に、頭が上がらない。ある日、真琴が熱を出し、環に看病されているうちに、いけない看病までされてしまい、そこから真琴の環に対する気持ちがいままでと違うことに気づき…
沈着冷静に見せようと努力しているにもかかわらず、常に感情があらわになってしまう環。それに気づかない真琴に、親友の由良や、怪しい生徒会長までからんできて、気がつけばどっぷり惹きこまれている……。展開がなかなか見事です。

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紙の本僕達の明日へ

2002/06/12 10:31

マジ馬鹿の由鷹、ついに芸能界入り!

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とうとう最終巻です。
由鷹ちゃん好きの私としては、最終巻でやっと由鷹の存在が認められて大満足です。
泉くんの次に重要な登場人物の割に、しょっちゅうヒッチハイクに出かけてていないし、登場してもお馬鹿な大食漢を強調されるだけで、なかなかいいところのなかった由鷹ちゃんがやっと日の目を見れたのです(笑)
確かに、伊達や瑠偉がサポート役に徹していて物足りない部分や、思いっきりこじつけだろう? といいたい部分もありますが、やはり最後はハッピーエンドで終わってもらいたかったので、いたしかたないのかも?

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紙の本ヒカルの碁 13 (ジャンプ・コミックス)

2002/06/08 01:56

息詰まる緊張感

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ついにプロの道を歩む事になったヒカル。しかし、碁の世界のことをなにも知らないヒカルにとって、プロの生活は戸惑うことばかり。
そして、プロになっての初対局はなんとアキラに決定。だが、事態は思わぬ方向に……。
さらに、佐為の念願かなって塔矢名人との対局がネット碁で実現する。
相変わらずテンポがよく、どんどん読み進められていく。
そしてこの巻の読みどころは、なんといっても佐為と塔矢名人との対局。息詰まる緊張感がもうなんともいえない!

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紙の本夢Chu↑ 4 (別コミフラワーコミックス)

2002/06/06 00:31

ロミオ学院最終選考

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初恋の相手の新に告られちゃうし、今日はもう最終選考の日だというのに、走馬とのことが事務所にバレちゃうし、亜月には気の休まる暇もない。
結果発表はもうそこまできてるし、亜月にはどうすることもできなくて……。
壮太君の番外編を含む、波乱の完結巻。

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紙の本夢Chu↑ 3 (別コミフラワーコミックス)

2002/06/06 00:27

亜月、大輝の最強家族と対決!

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ロミオ学院の活動も始まり、走馬との関係もなんとなくしっくりいくようになってきた。
でも相変わらず忙しくて、会える日は少ない。
そこへ、ロミロミの新までが絡んできて、走馬は妙にライバル心を燃やす。亜月の心は揺れ動く?
それよりも、大輝の家族との対決はどうなるのか…!?

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紙の本僕達の大逆転

2002/06/01 01:17

少年期の終わりへ

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学ぶさんと水沢さんが同居してしまった。
由鷹はコソドロと間違われて寮を出ていった。
瑠偉は天野を手に入れるため天野家に入り浸り。
伊達は瑠偉から離れ、一人で自分の道を歩き始めた。
そして泉は……。
それぞれが、それぞれの生き方を模索する中、泉もまた自分の生きる道を探し出す。
少年から大人への移り変わりを、様々な出来事に絡めながら描きだされているのは、見事!

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紙の本僕達の水平線

2002/05/31 14:47

泉と伊達の修羅場がみもの

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夏の河川敷。二年前、伊達と由鷹が泉をかけて戦ったあの河川敷に、今、伊達と泉が静かにたたずんでいた。
「学さんと暮らす」
そう宣言した泉に、伊達が出した答えは?
二人の間に、幾度目かの別れが訪れる。
感情のままに伊達をなじるシーンは、読み応えばっちり!
身勝手な男達によくぞここまでいってくれたと、おもわず拍手してしまった自分が悲しい…

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紙の本僕達の将来図

2002/05/31 14:40

泉くん、お母さんになる

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ついに泉くんが子供を産んだ?!
どういう因果か由鷹に押し付けられた子供を、泉くんが育てるはめになってしまう。
なんだかんだいって、母性本能旺盛の泉くん。たっくんを育てるためにかかる費用を捻出するため、珠のお肌をさらすはめに…。
その上、養父探しまではじめちゃって……。
泉くんとあぶないお兄さん達が繰り広げる、ドタバタコメディー?
ところで、たっくんてほんとは誰の子?

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紙の本僕達の宝石箱

2002/05/31 14:34

新たなるライバル出現

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伊達を振った傷を引きずりながらも、学ぶさんとのラブラブな新婚生活を楽しむ泉。
そこに水沢さんというなんとも不器用で、気弱な青年が現れてしまう。あまりにはかなげで、たよりなげでどうしてもほうっておく事ができない学さん。それをしぶしぶながらも認めてしまった泉。二人の関係はいったいどうなるのか?
それよりも、天野に入れこんでしまった瑠伊の行く末は?

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紙の本僕達の永遠性

2002/05/30 15:20

すれちがう思い

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とうとう瑠偉に抱かれた泉。
その瑠偉永遠の愛を誓われ、うれしい反面考え込んでしまう。
それは、恋人の伊達に言って欲しい言葉だったから。
「伊達はいつか僕の元を離れていってしまう」
そんな思いからどうしても逃れられず、お互いをむさぼりあい「愛してる」と確認しつつもそれぞれ自立の道を決意する二人。
そこに、吾川先輩、天野、おまけに天野の長兄、学さんまでからんできて…

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