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  3. 好川 哲人さんのレビュー一覧

好川 哲人さんのレビュー一覧

投稿者:好川 哲人

41 件中 31 件~ 41 件を表示

紙の本アメリカを救った人事革命コンピテンシー

2001/09/07 16:15

職能資格を基準にしてコンピテンシーを理解するための1冊

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 職能資格制度を良く知っている人が何か1冊コンピテンシーの本を読みたいという場合にはこの本をお薦めする。コンピテンシーという概念は、職能との区別が難しい。したがって、コンピテンシーの解説書にはかならずといってよいくらい、コンピテンシーと職能の違いについて議論されている。本書では、コンピテンシーとは何かということをその性格を分析することによって議論をし、コンピテンシーと職能資格制度の同じ点と異なる点を人間哲学、目的、能力のとらえかたなど7つの視点から議論しており、職能資格を基準にしてコンピテンシーを理解するにはもってこいの内容になっている。

 また、そもそも能力とは何かという点について非常に深く考えられて、能力がコンピテンシーとどのような関係をなしているかを第5章全体を割いて議論している。
 書籍全体の構成としても、コンピテンシーの沿革から、導入まで一通りのことが簡潔に説明されており、入門書としても絶好の本である。さらに、7章は痒いところに手が届くようなQ&Aが準備されている。コンピテンシーのイメージを掴みたいだけであれば、このQ&Aを読むだけで十文かもしれない。

 なお、同著者は最近、この本の続編ともいえるコンピテンシーモデルの設計、活用に対する具体的な方法を纏めた本を出している(『コンピテンシー人事』、経営書院)。こちらもほぼ、同様に理由でお薦めである。

(技術士好川哲人の「eマネジメントの本質」第3回 ビジネス戦略:コンピテンシーモデルにより人間系を作りこむ より)

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紙の本自律チーム型組織 高業績を実現するエンパワーメント

2001/09/06 22:32

プロジェクトマネジメントを推進していく際には非常に参考になる本

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 著者であるチャールス・C・マンツ+ヘンリー・P・シムズJr.はセルフマネジメントチームという概念の産みの親ともいえる研究者である。セルフマネジメントチームは本書の邦題のとおり、自律したチームである。本書ではまず、チーム制を導入する際の阻害要因を整理し、それを踏まえた上で、チーム制導入のためにはラインマネージャーが何をすればよいかを詳細に説明している。これはプロジェクトマネジメントの導入初期において起こることとまったく同じことがいえる。その後、チーム制が持つ利点と欠点を整理し、運用について詳しく述べてある。導入初期においては、どのように組織に「ビッグバン」を起こすかについて説明している。次に定着後は、よく起こりそうな問題について、その要因や、対処方法についてエンパワーメントを中心に解説している。さらに、大規模なチームの場合の特有の問題や、進め方についても議論している。

 すべての議論は著者たちの調査した事例に基づいて行われている。事例は顧客対応、TQC、業務プロセスなど多様であり、事例そのものを読んでいても興味深い。
 本書は、まず、ISO9000に取り組んでいるプロジェクトのマネージャーにベストフィットするだろう。しかし、それだけではなくチームという組織運用に対して示唆に富んでおり、プロジェクトマネジメント導入、あるいは運用で組織的問題に行き当たったときのお薦めの1冊である。


(技術士好川哲人の「eマネジメントの本質」第2回 エンジニアリングマネジメント:プロジェクトマネジメント より)

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紙の本プロジェクトマネジメント革新 人材・プロセス・ツールの最適活用

2001/09/06 22:25

プロジェクトマネジメントの革新をテーマとして書かれた本

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 本書は、プロジェクトマネジメントを実践している人に、現在行っているプロジェクトマネジメントの革新をテーマとして書かれた本である。

 この本を読んでいてまず感心させられることは、現行のプロジェクトマネジメントの問題点を適切に整理していることである。特に、プロジェクト組織のあり方、プロジェクトライフサイクルの設定の仕方の2点について深く考察をし、阻害要因をまとめてある。プロジェクトマネジメントの経験者であれば、何度もうなづく場面があるだろう。

 この本が提案しているプロジェクトマネジメント革新はソフトウエア業界で使われている成熟モデルであるCMM(Capability Maturity Model)を参考にしている。CMMついては本書の中に1章を割いた説明があるし、もっと詳しく知りたい人は、『成功するソフトウェア開発—CMMによるガイドライン』という好著がある。基本的はプロセスをビジブルにし、継続的な改善をしていくというTQCの基本ともいえる考え方である。本書では、このような形でのプロジェクトプロセスの革新を行うことを提唱するとともに、改善のポイントになる点を指摘している。

 プロジェクトマネジメントを導入してみたものの、マンネリ化してきて効果が下がってきた組織のマネージャーに、原点に戻る意味でお薦めしたい1冊である。もちろん、これからプロジェクトマネジメントを導入する人の予備知識を得るにも貴重な本である。

(技術士好川哲人の「eマネジメントの本質」第2回 エンジニアリングマネジメント:プロジェクトマネジメント より)

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紙の本国際標準プロジェクトマネジメント PMBOKとEVMS 図解

2001/09/06 22:19

プロジェクトマネジメントをプロジェクトオーナーの視点から解説した貴重な本

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 プロジェクトマネジメントをプロジェクトオーナー(発注者)の視点から解説した本である。

 プロジェクトマネジメントの本というと、視点はプロジェクトマネージャーにある本が多い。ところが、プロジェクトがうまく行くためには、オーナーが上手にプロジェクトを定義して、適切な形でコンストラクタにプロジェクトを発注する部分が重要なケースが多い。しかし、そのような視点の本は意外に少なく、貴重な本である。

 本書の中心になる内容は2つある。一つはプロジェクトマネジメントの手法としてEVMS(Earned Value Management System)の紹介である。もう一つがPMBOKの紹介である。アーンドバリューは出来高という意味で、プロジェクト作業がどの程度達成されたかを示している。この値と計画値を比較して進捗の評価をするのがEVMSである。この本ではEVMSについて詳しく説明されている。PMBOKについては、9つのマネジメントプロセスの一つ一つを、必要最小限のことを簡潔に説明している。読み終えれば、ほぼ、PMBOKのフレームワークが分かるようになっている。このほかに、契約方式についても詳しく解説されている。

 このようにプロジェクトオーナーが必要とする知識を網羅しており、プロジェクトの発注担当者になった人にお薦めの1冊である。同時に、プロジェクトマネージャーにとってもオーナーの視点を知り、うまくプロジェクトを進めていくために必読の1冊である。

(技術士好川哲人の「eマネジメントの本質」第2回 エンジニアリングマネジメント:プロジェクトマネジメント より)

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紙の本PMプロジェクト・マネジメント

2001/09/06 22:12

プロジェクトマネジメント導入を具体的に検討している人にはお薦めの1冊

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 本書はISO10006に基づいたプロジェクトマネジメントの流れを実践的に解説している入門書である。プロジェクトマネジメント導入を具体的に検討している人にはお薦めの1冊である。

 本書では、プロジェクトマネジメントを「発足と目標の明確化」、「計画」、「実施と管理」、「まとめ」の4つの段階に分け、さらにそれぞれを細分化し、全体として10のステップに分けている。そして、それぞれのステップでの基本的な作業を具体的なドキュメントの例示をしながら解説するとともに、最後にワークとして実際にそのステップを行ってみることによってより理解を深めるという構成をとっている。セミナーで使う本としての構成だと思うが、十分、自習可能な内容にもなっている。具体的なプロジェクト課題を持つ人がこの本を読みながらブレークダウンしてみると、意外と簡単にプロジェクトマネジメントの導入が可能になるだろう。

 また、説明は非常に簡潔、かつ論理的であるが、内容は非常に含蓄がある部分が多い。おそらく、著者の豊富な経験のなせるワザであろうが、プロジェクトマネジメントの習熟者が読んでも、気づくことのある一冊である。

(技術士好川哲人の「eマネジメントの本質」第2回 エンジニアリングマネジメント:プロジェクトマネジメント より)

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紙の本ホワイトカラーのプロジェクト・マネジメント イシュー・マネジメントの実践技法

2001/09/06 22:07

ホワイトカラーのためのプロジェクトマネジメント入門書

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 本書は、ホワイトカラーのためのプロジェクトマネジメント知識ということで、大きくわけると4つのテーマから構成されている。最初はPMBOKに代表されるエンジニアリング系のプロジェクトマネジメント手法の解説である。2番目は創造的な要素の高い企画プロジェクトのマネジメントについて、プロジェクトの進め方、また、その中で最も重要な活動になるプロジェクト会議の進め方について解説している。3番目は経営革新の手段として、イシューマネジメントというプロジェクトマネジメントの一手法を紹介している。これらのプロジェクトマネジメントやイシューマネジメントはすべてラショナル思考をベースにしているが、本書の最後はそのラショナル思考をささえるスキルである論理力、列挙力、直観力、評価力を高める方法について紹介している。

 プロジェクトマネジメント=エンジニアリングの手法というイメージが強いが、エンジニアリング以外の日常的な業務にもプロジェクトマネジメントの考え方を導入することができることを気づかされる1冊である。また、同時に通常のプロジェクトマネジメントの解説も専門知識なくても読めるように纏められており、入門的知識を手軽に知るにはお薦めの1冊である。

(技術士好川哲人の「eマネジメントの本質」第2回 エンジニアリングマネジメント:プロジェクトマネジメント より)

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紙の本図解B2Bのしくみ 企業間電子商取引

2001/09/06 18:43

B2Bの豊富な事例を簡潔に解説をしている本

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 そもそも、B2Bって何だっていう人には、まず、この本をお薦めする。B2Bと今までに登場してきたEDIやCALSといった手法の違い、B2BとB2Cの違いなど、いろいろな側面からB2Bの解説をしている本である。

 システム化では必ず出てくる議論であるが、今までのプロセスをコンピュータでそのまま再現しても自動化であってシステム化にはならない。コンピュータ化によってプロセスも変わるし、また、プロセスを変えなくては有効なシステム化にならないという相互作用がある。企業間取引のシステム化であるB2Bもまた例外ではない。本書はB2Bにおける相互作用のポイントを、B2Bの企業に与える影響と、B2Bの導入に必要なこととして分かりやすく整理してある。

 また、B2Bの中の基本である調達、販売、および、最近、注目されているマーケットプレイスについて、豊富な事例を簡潔に説明してくれており、B2Bのイメージを掴むのに非常に役立つ。著者は『インターネットビジネス白書2001』の編者でもある。その情報が十分に生かされているようである。

(技術士好川哲人の「eマネジメントの本質」第1回 ビジネス戦略:BtoB電子商取引 より)

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紙の本図解でよくわかる企業間インターネット取引所のしくみ e革命の波が全産業に押し寄せる!

2001/09/06 18:35

B2Bの中で、インターネット取引所に焦点を当てて解説した本

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 B2Bの中で、インターネット取引所に焦点を当てて解説した本である。

 インターネット取引所の仕組み、収益確保の考え方、競争優位戦略などの基本的なことから、運用戦略まで一通りの情報が、非常に分かりやすく説明されている。特にポイントとしてリ・インターミディエーション(仲介システムの再構築)が重要であり、そのためのビジネスモデルで差別化する必要があるということで、リ・インターミディエーションに役立つビジネスモデルの解説がされているのは、インターネット取引所の企画をする人にとって非常に重要な示唆になるものと思われる。また、各ビジネスモデルについて、豊富な事例を示してあるので、非常にイメージしやすいところもよい。

 以上のように、基本的なことから戦略的なことまで一通り押さえられており、インターネット取引所の構築を考えているが何から手をつけてよいか分からない人、また、インターネット取引所をうまく使って取引をしたいと考えている人にはお薦めの1冊である。

(技術士好川哲人の「eマネジメントの本質」第1回 ビジネス戦略:BtoB電子商取引 より)

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紙の本オープン・アーキテクチャ戦略 ネットワーク時代の協働モデル

2001/09/06 18:03

BtoBのビジネスモデルを設計する際には非常に示唆に富んだ内容

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 本書はオープン・アーキテクチャーというアーキテクチャーを提案し、その中で重要なビジネスモデルの提案をしている。本書でいうオープン・アーキテクチャーとは、複雑なビジネスプロセスや製品を、一定の設計思想のもとにモジュールに分解し、共通のインタフェースで連結し、そこに情報を加えることにより価値を増大させるという考え方である。この考え方は非常に奥深いものがあり、前書の『オープン・ネットワーク経営』と合わせて読むといっそう理解が深まる。

 本書ではオープンアーキテクチャーに基づくビジネスモデルとして、サプライチェーン(水平展開)、関係性マネジメント(顧客参加)が重要であることを指摘している。さらに、結合の場の提供(ビジネスプラットホームモデル)の重要性を主張している。この3つは、BtoBの基本的な形である。学術的な研究に基づいてかかれた本であるので、そのまま実務に適用するというわけには行かないが、記述は非常に分かりやすい。BtoBのビジネスモデルを設計する際には非常に示唆に富んだ内容であり、ぜひ一読を薦めたい本である。

(技術士好川哲人の「eマネジメントの本質」第1回 ビジネス戦略:BtoB電子商取引 より)

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紙の本生産財の取引戦略 顧客適応と標準化

2001/09/06 17:47

BtoB取引戦略について書かれた貴重な1冊

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 BtoBというのは形である。マーケットプレイスが注目されるのは、形の変化が企業間の関係に大きなインパクトを与えるためである。しかし、実際の取引には形以前に、取引戦略があり、多くのBtoBの財では形より、取引戦略の方が問題になる。

 取引戦略のポイントは顧客適応と標準化のバランスである。本書では、このバランスを延期と投機という概念を使って、製品適応、生産適応、配送適応というライフサイクルの3つのフェーズでどのようにあるべきかを検証している。また、オムロン社の事例分析を通じて、そのバランスを実現するために、技術的条件、組織的条件などを明確にし、体系的な理論を構築している。

 現在のところ、BtoBは売るための仕組みであるが、本来のBtoB取引は製品の開発プロセスから全部含めたものであるはずだ。その議論は本書で扱っている顧客適応の議論なしでは語れない。しかし、取引戦略について書かれた書籍は少なく、本書はその中の貴重な1冊である。BtoB取引で競争に勝ちたい人はぜひ、本書を読んで戦略を練られることをお勧めする。

(技術士好川哲人の「eマネジメントの本質」第1回 ビジネス戦略:BtoB電子商取引 より)

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紙の本図解B2B戦略入門 先端技術とネットワークの活用法

2001/09/06 17:38

B2Bビジネスをやっている人には、読んだ時間だけの見返りは得られる本

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 ビジネスと技術が両方分かる人はまれである。B2Cはそれでも成功することが可能である。しかし、B2Bはそれでは成功できない。それはB2Bの成功企業がやってきたことを思い出してみるとすぐに分かる。彼らのB2Bの成功要因の一つには技術戦略と統合されたビジネス戦略がある。マイケル・カニンガムが本書の主張をかいつまんでいえばこのようになる。この本では、シスコシステムズ、バーティカルネット、トラベロシティなどの事例を分析し、彼らのB2Bの戦略を分析し、その中で技術の採用、利用方法に関する決定が重要な役割を果たしていることを指摘することにより、この主張をしている。この本の特徴は、素人にも技術の役割がきちんとわかるように解説されていることである。

 また、それだけではなく、B2Bの実現において重要な協力者との関係の構築、アプリケーションやサービスの選択、構築に必要になってくる技術を解説した上で、B2B事業の設計に言及している。さらに、すばらしいことに、実際にB2B事業を運営していく上でポイントになる組織の問題などにも言及しており、非常に実践的な本である。『実践ガイドB2B入門』を読んでシステムの作り方のイメージが分かった後は、この本を読んで戦略を学んで欲しい。ホンキで、B2Bビジネスをやっている人には、読んだ時間だけの見返りは得られる本である。

 実は、eビジネスの戦略的観点から、技術戦略とビジネス戦略の統合が重要だというのは、日本で出版された本の中ではパトリシア・シーボルトが『ネットビジネス戦略入門』でしつこく言っているくらいで、今までは具体的な方法論になるような本がなかった。そこで、起こったのが、ネットワーク技術書ブームである。しかし、おそらく、技術の素人がこれらの本を読んでも厚い壁に跳ね返されるのではないかと思われる。それは、技術の内容が書いてあるだけで、現実のシステムと技術の関係が書いていないためである。特に、B2Bで使われている技術は複雑なものが多い。これらの本を読んで技術の壁を感じた人は一度、本書を読んでみた上で、もう一度、技術書にチャレンジしてみて欲しい。

(技術士好川哲人の「eマネジメントの本質」第1回 ビジネス戦略:BtoB電子商取引 より)

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