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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2011/03/01
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • ISBN:978-4-16-774501-1
一般書

電子書籍

死神の精度

著者 伊坂幸太郎 (著)

こんな人物が身近に現れたら、彼/彼女は死神かもしれません──(1)CDショップに入りびたり(2)苗字が町や市の名前と同じ(3)会話の受け答えが微妙にずれていて(4)素手で...

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死神の精度

税込 612 5pt

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死神の精度 (文春文庫)

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商品説明

こんな人物が身近に現れたら、彼/彼女は死神かもしれません──(1)CDショップに入りびたり(2)苗字が町や市の名前と同じ(3)会話の受け答えが微妙にずれていて(4)素手で他人に触ろうとしない。1週間の調査の後、死神は対象者の死に「可」「否」の判断を下し、「可」ならば翌8日目に死は実行される。ただし、病死や自殺は除外。まれに死神を感じる人間がいる。──クールでどこか奇妙な死神・千葉が出会う、6つの人生。金城武主演で映画化された原作です!

著者紹介

伊坂幸太郎 (著)

略歴
1971年千葉県生まれ。「オーデュボンの祈り」で第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。「ゴールデンスランバー」で第5回本屋大賞、第21回山本周五郎賞を受賞。

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ファンタジー 小説をテーマに10作品以上をラインナップしています。ほかにもhontoでは無料の本を集めた無料漫画特集無料男性コミックを展開しています。

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みんなのレビュー2,065件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

いい小説だなあ

2024/02/29 18:30

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:栄本勇人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

伊坂幸太郎さんの小説で一番好きかもしれない。派手さはないが、しみじみといい読書だったなと思えるような作品。どんな人にもおすすめ出来る。

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電子書籍

4/5★

2023/05/01 12:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:フィクション - この投稿者のレビュー一覧を見る

思ったより楽しくて面白い小説だったんです。伊坂幸太郎さんは初めてだけど、彼によって書かれた本をこれからもっと読むつもりなので、お楽しみにしています。本の中で関係ないみたいな5つの話が含まれて、それぞれ魅力があったと思います。特に最終的な話にちょっとびっくりさせられました。死神さんの感想も読んでいくうちに、彼のいい加減な態度にも関わらず仕事を丁寧にするのは私を励ましてくれたし、印象的だったんです。そして音楽が好きのも同感でした。この小説をおすすめします。

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紙の本

うーん

2023/04/17 13:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る

何が伝えたいのかいまいちわからない。
だから何?って感じてしまうことが多くって、
伊坂さんの作品合わないかも。

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紙の本

饒舌な登場人物たち

2022/11/13 18:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者伊坂幸太郎が得意とする連作短編集である。最終話で一応話がまとまる という点も同じ。この作品も「死神」という非現実的な存在を主人公としながらも、何故か現実味に富んだ話がつながって描き出されている。主人公の感情交えない無機質な仕事ぶりがいいかな。

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紙の本

おもしろい

2022/06/12 17:48

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:北澤サン - この投稿者のレビュー一覧を見る

おもしろいおもしろいオモアロイ面白い面白いおもしろい面白いおもしろい面白いあ面白いし面白いすぎるおもしろーーーー

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紙の本

連作

2022/06/04 22:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

だけど、あの登場人物は、どうなったかな……という結果が、後のお話に出てきます。連作短編というかまとめて長編ですね。死神の千葉の設定が異質。対象の人の、一週間の調査ののち、対象者の死に可否の判断……

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紙の本

いさかこうたろうという響きが素敵

2022/03/15 16:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:creammochi - この投稿者のレビュー一覧を見る

で人気もあるようなのでオススメを色々検索した結果こちらをはじめての伊坂幸太郎ということで読みました。・・なぜか数ページで眠くなってしまう。つまらないとは感じないのに。むしろ面白いのに。恋愛で死神と死神対老女は眠気は起きなかったけど立ちながら寝そうになったことも。
表層をさらさらと流れていくストーリーは読みやすく死神の千葉さんには惹きつけられます。次の浮力も購入済み。作者(作風?)か私(眠気)の変化があるのか楽しみ。

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紙の本

こんな死神なら会ってみたい気もする

2021/07/16 08:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:akihiro - この投稿者のレビュー一覧を見る

死神という存在が、登場人物の人間にとっては絶対的な権限を持っているにも関わらず、友人のような親しみを持てるキャラクターで描かれています。ホラーではなく、ヒューマンドラマ作品として楽しめました。

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紙の本

千葉さんの虜

2021/04/29 14:46

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なっとう - この投稿者のレビュー一覧を見る

★面白い設定と魅力的なキャラクター!
対象者の死の可否を判断する死神という面白い設定と、ものすごく音楽好きでCDショップの視聴機に入り浸るという特徴が愛らしくって魅力的。
対象者となる人間たちとのやりとりもユニークで、どんどん読み進めてしまいます。

★死神という仕事
なんだかんだで人間の死を先送りにする…そんな死神なのかと思いきやでした。「死ぬことは特別じゃない」なんだかグッときてしまいました…。

伊坂さんの作品は随分前に「オーデュボンの祈り」を読んだきりだったのですが、また少しずつ作品に触れていきたいなと思いました!

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電子書籍

設定が面白い短編集

2021/04/26 22:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たま - この投稿者のレビュー一覧を見る

死神は死ぬ定めの者を一週間調査し、その可否を決定する。
主人公の死神「千葉」は真面目で硬いキャラクターだが冗談や比喩が理解できない・ミュージックが好き・人間を突き放しているようで彼等の想いを覚えている、という事でどことなくユーモラスで愛着が持てる死神。
彼の担当した6人それぞれの話が連なる短編。
ヤクザ抗争から閉ざされた雪山ロッジでの連続殺人、はたまた恋愛から逃避行まで様々なパターンの話があって飽きない。面白かった。

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紙の本

死神

2020/08/24 20:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る

どうやったらこんなこと思いつくのかと感心してしまいます。主人公が死神、しかも妙に音楽好きなのが可笑しいです。相変わらずの完成度!

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紙の本

読ませる才能

2020/07/05 00:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:beni - この投稿者のレビュー一覧を見る

伊坂幸太郎の本は、どうしてこうも読ませるのだろう。

奇想天外な着想でも、この人が書くととてもリアル。
デビュー作からそうだったけど、凄い才能だと思う。

この小説も、あっという間に読んでしまった。
頁をめくらせる才能は大変なものだと感ずる。

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紙の本

読了

2020/03/09 18:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ムギ - この投稿者のレビュー一覧を見る

死神の仕事って楽しい仕事じゃないしハッピーな話が多いわけでもないのに不思議と暗い気持ちにならずに読める。CDショップで試聴している人が手袋をしていたら…いやでも見てしまうだろうなと思う。伊坂作品は音楽がキーを握っている場合が多いと思う。テーマとまではいかないけど、本当に自然に音楽が存在している

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紙の本

憎めない死神

2020/01/08 22:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

音楽好きで好奇心旺盛な千葉は、何とも死神らしくない死神です。多くの人間たちの死を判定しながらも、時折迷いが生じてしまうところも親近感が湧きます。

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紙の本

淡々とした仕事ぶりがいい

2019/07/31 21:55

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

CDショップに入り浸って試聴を繰り返す苗字が町や市の名前の人は死神の可能性が高いらしい。そんな死神の一人である「千葉」さんの仕事ぶりを綴った6篇。最後まで読んでいてなるほどなと思ったのが、この6篇は時間経過の順番にならべられているのだけれど、その時間が想像を遥かに経過していたこと。1作目の女性がどうなったのか気になっていたのだけれど、最後の作品でその答えがわかる、またその最後の作品の女性は実は他の作品に登場した女性だったとかいろんな仕掛けが盛り込まれていて楽しい。「こいつはいいやつだから、やめておこう」と考える死神ではなく、淡々と仕事をこなし「可」と判断する死神なのがいい

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