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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2016/03/30
  • 販売終了日:2019/04/15
  • 出版社: 講談社
  • ISBN:978-4-06-219953-7

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一般書

電子書籍

サブマリン

著者 伊坂幸太郎

「武藤、別におまえが頑張ったところで、事件が起きる時は起きるし、起きないなら起きない。そうだろ? いつもの仕事と一緒だ。俺たちの頑張りとは無関係に、少年は更生するし、駄目...

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サブマリン

税込 1,320 12pt
販売終了

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商品説明

「武藤、別におまえが頑張ったところで、事件が起きる時は起きるし、起きないなら起きない。そうだろ? いつもの仕事と一緒だ。俺たちの頑張りとは無関係に、少年は更生するし、駄目な時は駄目だ」/「でも」/うるせえなあ、と言いたげに陣内さんが顔をしかめた。/「だいたい陣内さん、頑張ってる時ってあるんですか?」/と僕は言ったが電車の走行音が激しくなったせいか、聞こえていないようだった。(本文より)

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みんなのレビュー337件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

同じ世界観・・・

2016/06/30 13:12

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:FUMI - この投稿者のレビュー一覧を見る

「チルドレン」の続編であり、登場人物の性格もかわらずそのままなのは嬉しい・・・
 どこか「淡々」と進んでいく物語はこの作品の良さかもしれない。
 いろんな「問いかけ」があっても、それが変に重くならない感じも良い。

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紙の本

陣内さん!!

2016/06/26 12:16

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:猫祟り - この投稿者のレビュー一覧を見る

陣内さんは出世してもやっぱり陣内さん

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紙の本

陣内さんお久です!

2016/05/07 10:40

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひややっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

お年を重ねて、主任となっても陣内さんは変わらず。組織の中で生きているのに変わらずにいれるのはすごいです。永瀬さん優子さんを結婚されたんですね。良かった。やるせない少年犯罪を、時の流れを、それでも肯定的に描けるのがいいです。

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紙の本

『チルドレン』の続編

2018/12/30 18:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おん - この投稿者のレビュー一覧を見る

家庭裁判所調査官の武藤、陣内。彼らの担当する犯罪を犯した少年達。罪を犯した彼らは問答無用で重く罰せられるべきなのか?世界は善と悪では割り切れない事ばかりだ。

そんな簡単に答えはでない問題を、伊坂先生の持ち味である軽やかなやり取りと日常に起こり得る奇跡の合わせ技で読む人を物語に引き込んでくれる。

結局、少年犯罪に対して「こうあるべき」なんて答えは出ない。多分そもそも答えはない。
でも私達はそんな世界で生きていかねばならない訳だし、しょうがないから明日も生きるか、と思わせてくれるこの小説は貴重な糧だった。

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電子書籍

『チルドレン続編』2冊とも10代に勧めたい作品。

2018/12/01 19:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こば - この投稿者のレビュー一覧を見る

どの年代でも楽しめる作品となっているが、将来なりたいものが決まったいない高校生・大学生に、特に読んだ欲しい!
前作『チルドレン』で見せた陣内の魅力は、本作でも色あせる事なく存分に発揮されている。どの登場人物も魅力的なので、続編が読みたい!

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紙の本

間隔空きすぎ

2018/06/02 16:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:naoami - この投稿者のレビュー一覧を見る

これだけ(12年)間が空くと文庫まで待てん。期待通り王道伊坂節がテンポよくウィットに富んだ会話で弾む。一方では、少年犯罪における償い・罰することについて、読者と議論を重ねるかのようなところが楽しい。妙に堂々巡りすることなく、ストーリーを進めながら、要所で議論を吹っ掛ける。伏線・回収におつりなく!は、今や鉄板。なさ過ぎて予定調和とかご都合主義ととられ兼ねないが、ボクは伊坂さんが構築した世界の中でアレコレつながっているのは楽しいと思う。ラストの「ザ・予定調和」もキャストがネタばらしだなんて、徹底してて笑えた。

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紙の本

陣内さん

2017/05/05 17:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Mr.天才バブッコ様 - この投稿者のレビュー一覧を見る

チルドレンとおんなじ人たち

読みやすい

でも、深い 

子供たちのことがよくわかる本でした

愛している本です

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電子書籍

読んで良かった

2017/02/11 20:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はまさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

チルドレンが好きだったので、楽しみに読みました。陣内変わってなくて良かった。重いテーマではあるけど、希望を感じさせてくれる作品。

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紙の本

改めて考えることを提示してくれる

2016/12/07 09:34

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まもり - この投稿者のレビュー一覧を見る

久し振りの陣内さんで前の本を読み返したくなったもののどこにあるのか皆目わからず(涙)伊坂さん毎回すごいところを突いてくるなあ!と読んでいてグッとなった。人が人を裁く難しさに時々思いを馳せていたけど、きっと正解なんかないんだ。でも、正解がないからといって考えを放棄するのもちょっと違う気がする。生まれてから今に至るまでが一つ一つの積み重ねがあり、それはいいことも、わるいこともその身に受けることであり、パッと断片を出されて良い悪いなど単純な一言で済むはずもなく、これからも考えていかないといけないのかなと思った。

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紙の本

現代版罪と罰

2016/06/01 22:24

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:どや - この投稿者のレビュー一覧を見る

”彼の起こした事故は、十年経っても消えることがなく、姿が見えない時もどこか、視界の外に潜んでいる。水中の潜水艦の如く、そしてことあるたびに、急浮上し、若林青年に襲い掛かるのだ。”

上記は本の引用だ

犯した罪は消えない
犯罪者は懲役を終えて法的に罪を償ったとしても
被害者に対して埋め合わせができなければ
潜水艦のような罪悪感に悩まされる

また
この本はチルドレンに続き
視覚障碍者への生きる希望を与えてくれる本である

登場人物の盲目の永瀬や
実在する盲人のローランド・カークに代表される視覚障碍者でも
人を感動させることができる
人を助けることができる

著者からの人生讃歌に私の心は震えた

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紙の本

伊坂文学の真髄

2016/04/14 19:18

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:szk - この投稿者のレビュー一覧を見る

思っていた以上に真面目な話だった。そして確かに陣内の出番であり、活躍。適当な性格を装ってる非常に真摯でまっすぐな人間なんだな。陣内。全ては照れ隠しなのかな。相当な恥ずかしがり屋なのかもしれない。武藤はそれに気づいているのか、気づいていないのか。つっこみ役としてはいいのかもしれないけれど、もっと陣内の内面を分かってもいいものではないのかと。永瀬くんは「チルドレン」での方がいい味出してた思い出。若林くんの心が汚れずにいい方向へ行きそうなのが嬉しい。それでこその伊坂文学であろう。陣内と関わった青少年は幸福だ。

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電子書籍

頑張れ、調査官

2017/12/11 19:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケイ - この投稿者のレビュー一覧を見る

軽快な筆致で永遠の課題を突きつける、さすが伊坂幸太郎。
罪を犯すとは、償いとは、と考えさせられつつ、人間捨てたものじゃないな、とも思い、「違法」と「悪いこと」はイコールじゃないなぁと感心させられ…。

仕事って徒労をおぼえることのほうが多いかもしれない。でも応えてくれる一握りの少年がいる限り陣内は頑張る。必死の訴えに手間暇をかける。
面倒だと愚痴りながら。
陣内の肩の力の抜き加減がいい。社会一般の仕事熱心とは少し違うけど、子供っぽい負けず嫌いな面も含めて、自分の心に誠実で根っこが温かいのがいい。部下は大変だろうけど。

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紙の本

相変わらず。

2017/03/27 22:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まりぽーさ - この投稿者のレビュー一覧を見る

久しぶり!陣内くん!(^-^)/
まさかまた陣内くんの話が読めるとは!
永瀬くんも優子も武藤君も相変わらず。w
懐かしい人達の近況が聞けた気分でした。

陣内くんがまさか主任になってるとは!!
武藤君も大変だなあ、相変わらず。
陣内くんから解放されない。w
まあ確かに彼の部下は苦労が多そうだけど、私は陣内くん好きだからちょっと羨ましい。
めちゃくちゃな人だけど、なんか憎めないし。
何気にモテてもなんか納得しちゃうというか。
陣内くんに会いに来る少年が多いのも頷ける。
何気に歌が上手いという意外性もあるしね。

また会いたいなあ。(^-^)

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紙の本

見えないところで

2017/03/11 17:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

皆の視界の外で様々な事が起こり それが突然 表に出てくるのですね。そしてミスター伊坂幸太郎キャラとでもいうべき陣内さんもまた水面下で思わぬ動きをしている。それが明らかになった時には思わず口笛を吹きました。

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紙の本

サブマリン

2016/03/31 21:34

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のん - この投稿者のレビュー一覧を見る

陣内さんの傍若無人っぷりは最早見ていて爽快なレベル。武藤さんとのコンビもよいです。鴨居さんは亡くなってしまったようで(はっきりとは書かれてませんが)悲しいです。好きなキャラだったのに

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