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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2016/03/25
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • ISBN:978-4-16-790388-6
一般書

電子書籍

無私の日本人

著者 磯田道史

2016年5月に映画化! 「殿、利息でござる!」の原作。清廉な生き方を貫いた三人を、歴史の中から掘り起こした感動作。穀田屋十三郎-伊達藩の貧しい宿場町に生まれた商人。同志...

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無私の日本人

税込 641 5pt

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無私の日本人 (文春文庫)

税込 814 7pt

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商品説明

2016年5月に映画化! 「殿、利息でござる!」の原作。

清廉な生き方を貫いた三人を、歴史の中から掘り起こした感動作。

穀田屋十三郎-伊達藩の貧しい宿場町に生まれた商人。同志をあつめて一家離散を覚悟で大金を集め、それを伊達藩に貸し付けて、その利息で、滅びようとする郷里を救おうと奔走。

中根東里-江戸時代を通じて空前絶後の詩才の持ち主ながら、栄達を求めず、極貧のうちに村儒者として死す。

大田垣蓮月-津藩家老の娘として京都の花街に生まれた絶世の美女。家庭に恵まれず、尼僧として京都郊外に庵をむすび、当代一流の文人墨客と交流。

大ヒット映画「武士の家計簿」に続き、気鋭の歴史家が描く日本人の誇るべき美徳。

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みんなのレビュー91件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

楽しみです。

2016/02/29 00:46

11人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:totoromrom - この投稿者のレビュー一覧を見る

穀田屋十三郎が映画になるということで、興味深く読ませていただきました。お話のテンポもよく、楽しく読み進められました。映画を見るのがさらに楽しみになりました。

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紙の本

無私の日本人

2016/04/30 01:14

8人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:[s] - この投稿者のレビュー一覧を見る

武士の家計簿が面白くこの本も買った。

映画原作の「無私の日本人」では、藩に金を貸し、利息をとる奇想天外な発送をするもその利息を村のために使う無視の人々が起こした実話。
とても感動できる作品。

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紙の本

幸福の在り方

2016/07/17 00:30

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る

藩に千両を貸し付け、利息を貧民に配るという策を6人で行っている。無名の人でも本当に大きい人は、偉くなくても、濁ったものを浄化させる力を持った人である。幸福の在り方が分かるのでは。

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紙の本

私たちは「穀田屋十三郎」になれるだろうか

2017/12/26 15:14

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

フィギュアスケートの羽生結弦選手が仙台藩第七代藩主伊達重村を演じて話題となった映画「殿、利息でござる!」(2016年公開・中村義洋監督)の原作が、この本に収められた三つの作品のひとつ「穀田屋十三郎」である。
 映画のタイトルではわかりにくいが、仙台藩の小さな宿場町に住む穀田屋十三郎という人物が圧政によって自分たちの村が疲弊し、将来には朽ちるしかないと憂いて、財政難の仙台藩に金を貸し出すことで藩から利息を得、それを村の人たちに分け与えんと、一念発起する話だ。
 一念発起どころではない。十三郎やその志に応えん者数名は自身の家屋敷、財産さえも投げ出すことすらする。
 さらにそんな徳すら子孫に偉ぶることのないよう、釘をさす。

 著者の磯田道史氏は歴史学者として、実際の古文書や地元の歴史愛好者が調べあげた書物を丹念に読み解き、単に歴史を論文の形で発表するのではなく、多くの普通の読者が読むだろう文章に仕立てあげ、日本人が本来持っていたであろう資質を描いてみせた。
 初出の連載は「文藝春秋」で、確かにその読者の読書意欲を満足させる作品になってであろう。
 その他に「中根東里」「大田垣蓮月」(いずれも人名)という江戸時代の人物を取り上げているが、穀田屋十三郎にしろ、三人とも歴史上有名な人物ではない。
 しかし、いずれも己を消し去り、他のために生きたという点では共通している人物だ。

 彼ら三人の持っていた資質が本来の日本人のありようなのか、それとも例外的な日本人であったのか。
 私はやはり日本人は遠いところまで来てしまったような気がしないでもない。

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紙の本

無私の心

2016/06/18 20:22

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:シュウ - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画の原作ということで宣伝されていて手にとって見ましたが、実際に読んでみると大変に感動する内容でした。世知がない世の中にあって、現代人が忘れかけている人間としての本質が何であるかを考えさせてくれる人々をテーマとした本であり、心にしみるようでした。著者の記述の仕方も他の本とは一味違い、詳細な時代背景や由来などの解説が織り交ぜながら話が進んでいくので、内容の理解もし易い記述になっていると感じます。

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電子書籍

無私の日本人

2020/05/18 12:49

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雄ヤギ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書では、穀田屋十三郎ら吉岡宿の人々、中根東里、大田垣蓮月の3つの章からなっている。これらの人々は、私を無にして事を成そうとした人々である。そういった人には、ある種たかりのような人も現れるが、そういった人にも誠実に対応し、本当にこれでいいのかと心配になるほどである。

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紙の本

忘却の危機から知られざる歴史を救った著者に拍手を!

2019/07/18 13:49

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:永遠のチャレンジャー - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書では、疲弊する故郷の宿場町を一身に代えて救済したいと発意して同志を募り、周到に準備した請願が藩の武士官吏からの無慈悲な横槍と抵抗に遭いながらも、初志貫徹させた仙台吉岡の篤志家 穀田屋十三郎とその仲間たちの苦闘が描かれる。

他に、市井に自ら望んで埋もれた陽明学者 中根東里と、江戸寛政期に生まれ、数奇な生涯を送って明治八年まで生きた歌人 大田垣蓮月を活写する。

その括りは、「無私」というキーワードである。「正直なる者は、道に従いて行ない、理に順いて言い、公平にして私無きなり」(君子は公平無私であり、広く天下を友とする)と中国の古典は説く。我執に悩まされ、私利私欲に囚われた凡人とは次元が違う。

江戸時代の農民、職人、商人たちは、支配者たる武士の命令に唯唯諾諾と従う人々だとの固定観念に馴らされて来た。藩に大金を貸してその利息で労役義務を相殺し、人々の暮らしを豊かにしようと発想転換の奇策に打って出る人物を知った驚きは大きい。

学校では古代から時系列に時代を俯瞰するだけの流れ教育に終始し、歴史を担った人々の精神文化遺産が現代にどのように引き継がれ、如何に活かされて来たのかを、肝腎の今を生きる私たちの暮らしと結びつける機会が少ない。

歴史上の偉人を主人公に据える英雄史観のNHK大河ドラマが、今年は珍しく近現代の等身大の主人公二人(金栗四三、田畑政治)を描いて画期的な「いだてん」が、低視聴率に苦戦しているのはまったく皮肉な話だ。

歴史家の存在意義は、通説に異議を唱え、歴史の新たな視点や再評価を提唱する点にある。著者は、丹念な取材を経て、古老が守り抜いた郷土の知られざる歴史の一端を現代に蘇らせ、忘却の危機から過去の事績を救い上げるのに成功した。

リンボー先生は著書『かくもみごとな日本人』で出世や蓄財に恬淡な日本人を紹介してくれているし、西郷隆盛が「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困る」と嘆いた国士も、昔この国には確かに存在した。

穀田屋十三郎のような無私の人物を知らないのは、私たちの過去を無視することと同じだろう。これを無知と呼ぶ。歴史に鞭打たれたくなければ、まずは読むべし。

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紙の本

今の私たちにできるのか…

2018/09/02 11:44

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なむ - この投稿者のレビュー一覧を見る

書店のおすすめレビューに、新聞記事に紹介されたと書いてあったので、何気なく読んだのですが、とても感動した小説です。
今までそれなりに小説好きでいろいろと読みましたが、これは一番です。ぜひ一度読んでみてほしいです。
出てくる人物が衰退していく故郷の為に資金を調達するのですが、皆見返りなくても提供する、今の私たちにできるかな…とかんがえさせられます。こういう心で日々生きていけたら、理想ですけどね

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紙の本

昔はこういう人がいたんだなぁという本

2016/09/03 15:07

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴーすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画にもなった「殿、利息でござる」の原案本。
映画になったのは、この本の初めの方、
本書では、他にも2名の方を取り上げています。
私欲のためでなくてはたらく・・市井にもね。
こういう人がいたんだなぁとつくづく思わされる一冊。

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電子書籍

何という生き様か

2016/06/30 20:13

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美恵子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ここには三人の主人公が取り上げられていますが、映画の原作は、最初の一章です。

取り上げられた人々は、どの人も素晴らしい。いやすざまじい生き様。もっと、安易な生き方は出来るであろう才能を持ちながら、あえて最も生きずらい道を選ぶ。

淡々と描かれているのですが、それだけに、この人々の姿が浮き彫りにされています。とにかく一読すると、静かな感動に浸れます。

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紙の本

所に当時の社会・風習などに関する解説がちりばめられており、それら自体が実に面白い。

2016/12/13 10:26

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

流石、歴史学者の小説。各所に当時の社会・風習などに関する解説がちりばめられており、それら自体が実に面白いのである。著者が何としても書き残したいと思ったほどに、話自体が感動的であることは当然である。但し、下記のように、収録作品ごとの評価がまちまちだったため平均した結果、総合評価は4点どまりでした。

 『穀田屋十三郎』(5点)、『中根東里』(3点)、『太田垣蓮月』(3点)の3編からなる。

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電子書籍

殿、利息でござる

2023/08/26 20:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

殿、利息でござる、の原作がこの本とは知らなかったです。読了後に知りました。あの映画は、オリンピック金メダリストの羽生結弦さんが出演されていて、けっこう話題になりました。穀田屋十三郎が、財政難の仙台藩に金を貸し、藩から利息を得て、村の人に分けるという……

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紙の本

自分が恥ずかしくなった。

2022/01/22 14:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よすこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画「殿、利息でござる!」を観て感動し、居ても立っても居られなくなり、原作を読んでみた。
歴史学者の磯田道史先生の著作ということで、論文調で書かれているものと勝手に想像していたが、違った。どちらかというと小説調で非常に読みやすいし、映画同様、いやそれ以上に感動させられた。
映画化された「穀田屋十三郎」(「殿、利息でござる!」)以外にも、「中根東里」という知的好奇心旺盛な儒者・詩人、「大田垣蓮月」という文武両道・才色兼備な女性の話も書かれている。彼/彼女たちの私利私欲のない振る舞いは、私などからすれば驚くべきものである。自らの身を顧みず、名誉さえもいらぬというこの人たちと比べて、自分はなんと小さいものだろうと、とても恥ずかしくなった。
さらに本作は、著者の優れた歴史的知識や史料読解力、論理的思考力のみならず、心根の良さにもよるものと思われる。光の当てられていない無私の人々を取り上げ、まるで本人であるかのように彼/彼女らの心を想像して書いてみせている。BSのテレビ番組「英雄たちの選択」に出演されている磯田先生には、幅広い知識と鋭い視点を持っていらっしゃるなと常々感銘を受けていたが、今回尊敬の念はさらに高まった。
そして本作を読んで私が一番はっとさせられたのは、中根東里が感銘を受けた、自分も他人も動物も自然もこの世の全てはみな同じもの、という王陽明の考え方である。自分にこだわるからつらくなる。人の痛みは自分の痛み。他人事という考えはそもそもない。本作で取り上げられた人たちは、そういう思想でもって動いていた。震災やコロナ禍、そしてこれからの世の中では、こういった思いを体現していくことがより大事になってくるのだと思う。そうはいっても容易なことではないだろうから、こういうものをよく読み、常に心に抱えながら過ごしていきたい。

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紙の本

現代の日本人が失いつつある気質

2016/05/14 22:37

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る

惻隠、謙虚、清廉、自己犠牲といった現代の日本人が失いつつある気質を、それらに徹して生き抜いた江戸時代に実在した3人の生涯を通じて語る歴史小説。
自らの功績を決して公言しない、学問の追及に見返りや売名を求めない、など登場人物が貫徹する生き方は確かに素晴らしいとは思います。
ただ、その生き方に諸手を挙げて称賛するほどには感情移入できない部分もありました。前述の精神は大切だとは思いますが、過度に賛美すると逆に世の中の”空気”としてそれらを強要するような雰囲気になることに不安を覚えてしまう部分があります。特に最近はネットとかで世論が極端になりがちですから。「こういう気質を心に留めておこう」ぐらいの気持ちの持ちようが私にとっては丁度いいバランスに思いました。
著者が歴史学者であるために文体が小説というよりは事実の記述に軸足を置いているように感じる点は、読者に感動や共感を強要しないので、好感が持てました。

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紙の本

実話

2016/05/30 10:47

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽにょ - この投稿者のレビュー一覧を見る

江戸時代の実話。
中編3つの構成。
文献を元しているので、純粋な小説というよりは記録小説?に近いと感じた。
映画化された穀田屋十兵衛の話が面白かった。

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