三代目薬屋久兵衛 １ （ＦＣ）

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投稿者：コーヒーが好き　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

現代だと思うんですが、なんか独特の雰囲気の町から物語が始まります。
個人的には主人公とその祖父のおじいさんが非常に好きです。

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投稿者：金魚鉢　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

『午前3時の危険地帯』『ペンとチョコレート』などで知られるねむようこさんの新作。ちょっと変な街にて、ちょっと変な祖父が営む「薬屋久兵衛」という漢方薬局、そこの手伝いとして働く主人公。彼女が地元に帰った理由、「魔女」の存在、「魔女の弟子」を名乗る人見知りの男の子…
名作の匂いがぷんぷんします。

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投稿者：ヒグラシカナ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり

体調を崩して薬を求めて来店したお客さんに、
「ゆっくり休めば薬は必要ない」と診断するおじいちゃん。
商売的には薬が売れた方が良いだろうに、
その人の身体の状態を診て、このように診断する
おじいちゃん、とても素敵だな。
私の住む町にもこういうお店欲しいな。

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投稿者：みるちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

少し変わった町の雰囲気。キャラもなんだか不思議。でも惹きこまれます。絵も好きです。えっていうとこで終わったから続きが気になります。

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投稿者：ちひろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

装丁が可愛らしくて好き。絵の感じも好き。
話の展開がはやいわけでもないけど、スルスルと話の中に引き込まれていく、不思議な雰囲気のお話し。
女の子たちも、ちょっと変わっていて、でも可愛い。大人だけれど甘酸っぱい。

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投稿者：なつ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

薬草と漢方というテーマに惹かれて読んでみました。
表紙の雰囲気も絵の感じもシンプルで好みです。
登場人物の設定もそれぞれがいい味だしてて興味深い！
ただ、叶くんがシャイすぎて、ちょっと心配…この先大丈夫だろうか、、、

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投稿者：なめこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ちょっとファンタジーも入っているんですかね？
昔の恋を大事に壊さないようにしている主人公・三久ですが、新しい恋に切り替えて叶くんとうまく行ってほしいです。

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投稿者：Masetto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

25歳の三久は祖父の漢方薬局を継ぐべく修行しに地元へ帰ってきた。　そこで昔の同級生や友人に会い、死んだと思っていた祖母が森の魔女ではないかと知り、一方初恋の相手のことを思い出したり、新たに知り合った男の子に興味を持ったり。。。忙しい中にないやら意味深のことがいろいろと。。。どうなるのか知りたい。

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投稿者：ぴー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

なんだろう…なんかフシギなテンションに引き込まれます。読んでいるとほろ酔い気分なマンガ。

ただ、主人公の恋愛面で言えばベタな香りがするんですけどね。初恋の彼を忘れないまま、シャイでまっすぐそうな男の子に出会って、そんなタイミングで彼出現！！みたいな。漢方にまつわる個々のエピソードの方が面白そうな感じがします。

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投稿者：ぽんぽん岩　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

漢方と絵にひかれました。三久も言ってましたけど"変な町"時間もゆっくりと流れている感じです。
植物好きの叶くん、短髪が色っぽい目も素敵でこれから三久とどう親しくなるのか楽しみ。

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投稿者：やさし　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

不思議なレトロ感が魅力的です。この作家さんの作風というか雰囲気が少し苦手ですが、絵がうまいな～と思います。特にお年寄り。大事な場面だと一目でわかる劇的な感じも鮮やか。

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投稿者：ぺろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

三久は三代目の薬屋を継ぐために祖父について勉強しています。過去の恋人アキトに会いに戻ってきたというのもありますが死んだと聞かされていた祖母が生きていてずっと会いたいと思っていた森の魔女と呼ばれていたのが祖母だったということもわかり・・・ちょっと変わったストーリーですが楽しめました。

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

なんか設定がよくわからない、ファンタジーなの？カエルだのサーカスだの。
あとお店継ぐっていっても薬剤師の資格ないと無理だけど。

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投稿者：鎮文修　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

祖父の漢方屋を継ぐため、地元に戻って修行中の三久は、中学生の頃噂されていた「魔女」の実在を知る。それは三久にとって意外な人物であった。
また「魔女」のいる森で見掛けた青年の叶と言葉を交わすようになる。
蛙のサーカス団や探し物屋兼かき氷屋など、部隊はとても不思議な街であり、三久がこの街で待っている人など謎もまだまだたくさんあるが、ひとまず次巻以降は三久と叶の関係が気になる。緻密な絵がとても素敵である。

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投稿者：夜メガネ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

もしかして、…抜けてってるの？

最後まで読んでそう思いました。
　おばあちゃんのこと、縛られている約束のこと、記憶にふたをして一番拗れているのは
三久なんじゃないかと思えてきました。

空想に近い部分と現実を背景の有無で分けるところはうまいです。