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吾輩も猫である (新潮文庫)
「俺だって猫だもん。名前はまだニャイ」 赤川次郎、石田衣良、原田マハら猫好きの作家8名が漱石の「猫」に挑む! 夏目漱石没後100年&生誕150年を記念した猫アンソロジー。...
吾輩も猫である (新潮文庫)
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商品説明
「俺だって猫だもん。名前はまだニャイ」 赤川次郎、石田衣良、原田マハら猫好きの作家8名が漱石の「猫」に挑む! 夏目漱石没後100年&生誕150年を記念した猫アンソロジー。『小説新潮』掲載を文庫化。【「TRC MARC」の商品解説】
「ねね、ちょっと、私だって猫なんですけどぉ~。名前はまだ無いんですけどぉ~」夏目漱石没後100年&生誕150年記念出版! 明治も現代も、猫の目から見た人の世はいつだって不可思議なもので……。猫好きの人気作家8名が漱石の「猫」に挑む! 気まぐれな猫、聡明な猫、自由を何より愛する猫、そして、秘密を抱えた猫――。読めば愛らしい魅力があふれ出す、究極の猫アンソロジー。【商品解説】
収録作品一覧
いつか、猫になった日 | 赤川次郎 著 | 7−34 |
---|---|---|
妾は、猫で御座います | 新井素子 著 | 35−71 |
ココアとスミレ | 石田衣良 著 | 73−96 |
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猫で。
2017/01/31 22:40
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナウシカ - この投稿者のレビュー一覧を見る
大好きな猫で、大好きな作家さんが遊んでいます。
どれも猫愛に満ち溢れ、読み応え有りのお得な本です。
紙の本
猫好きにはたまらない
2020/08/31 17:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:amicamica - この投稿者のレビュー一覧を見る
猫の目線で書かれたアンソロジー。
猫ってこんなふうに人間を見てるんだぁ…って可愛い。
ノートパソコンやスマホの表現には笑える、
紙の本
猫好き限定
2023/08/26 23:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:papakuro - この投稿者のレビュー一覧を見る
愛読している作家が多く納められているのだけれど・・・
自分が書きたくて書いたものと、「猫をテーマで書いて下さい」と、企画に乗っかって書いたものの差かな。
猫好きには刺さるのかも知れないが。
個人的には、源氏物語を絡めた浜田マハが比較的好みかな。
巻末の広告に「猫を拾いに」「ねこのばば」「猫といっしょにいるだけで」・・・と猫が並ぶのもあざとい
紙の本
猫の視点から描かれる、猫好きのための本
2023/08/19 15:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みつる - この投稿者のレビュー一覧を見る
短編ばかりなので、読みやすく
また、色々な作家さんの書き方で描かれる猫たちが
愛らしく、そして、どの猫も
あの有名な、吾輩は猫である。の猫のように
プライドを持っているようで、
人間ってわからない。
と、ツンデレさんな猫が登場します。
自由気ままな猫に、私たち人間からは見えますが、
本猫たちは、いたって真面目、
逆に、人間じゃなくて良かった〜。と日々を過ごす。
猫好きにはたまらない一冊です。
紙の本
猫好きの人には楽しいかもしれない本
2021/08/14 08:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
『吾輩は猫である』へのオマージュ作品集とでも言うべき猫を題材とした短編集。色々な著者の作品を読めるのは楽しかったです。猫好きの人には堪らない1冊かもしれません。猫の目線で見たら人間はこういう風に見えるのかもなあという作品もあり、ほのぼのとした気分になりました。何が面白いのかさっぱりわからない作品もありましたが。
紙の本
夏目漱石の吾輩は猫であるのオマージュ
2017/04/15 17:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あらら - この投稿者のレビュー一覧を見る
夏目漱石の生誕150年死後100年を記念して、猫好きの作家のアンソロジー。
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いまいち の作品が多い。
2021/09/03 14:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
夏目漱石のポーズをした表紙に惹かれて本書を買ってしまった。アンソロジーということでいろいろな作家の短編を集めているが、いまいち の作品が多い。それでも後半の方の作品がいくらか読み応えがあった。この作品の配列は編集者の工夫かな と思ったが、単なる五十音順みたいだ。