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木暮荘物語(祥伝社文庫)

木暮荘物語(祥伝社文庫) 木暮荘物語(祥伝社文庫)

祥伝社文庫honto ランキング第15位

  • 発売日:2014/10/10
  • 出版社:祥伝社
  • レーベル:祥伝社文庫
  • サイズ:16cm/286p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-396-34069-8

文庫 読割50

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木暮荘物語 (祥伝社文庫)

三浦 しをん (著)

紙書籍

648 ポイント:6pt

発送可能日: 1~3日

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電子書籍

648(6pt) 木暮荘物語

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商品説明

小田急線の急行通過駅・世田谷代田から徒歩五分、築ウン十年、全六室のぼろアパート木暮荘。そこでは老大家木暮と女子大生の光子、サラリーマンの神崎に花屋の店員繭の四人が、平穏な...続きを読む

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商品説明

小田急線の急行通過駅・世田谷代田から徒歩五分、築ウン十年、全六室のぼろアパート木暮荘。そこでは老大家木暮と女子大生の光子、サラリーマンの神崎に花屋の店員繭の四人が、平穏な日々を送っていた。だが、一旦愛を求めた時、それぞれが抱える懊悩が痛烈な悲しみとなって滲み出す。それを和らげ癒すのは、安普請ゆえに繋がりはじめる隣人たちのぬくもりだった…。【「BOOK」データベースの商品解説】

駅から徒歩5分、築ウン十年、全6室の小暮荘。そこでは4人の住人が平穏な日々を送っていた。だが一旦愛を求めた時、それぞれが抱える懊悩が痛烈な悲しみとなって滲み出し…。ぼろアパートを舞台にした、愛とつながりの物語。【「TRC MARC」の商品解説】

小泉今日子さん 「あぁ、私はこの物語がとっても好きだ。」 (「読売新聞」2011年2月6日)

小田急線・世田谷代田駅から徒歩五分、築ウン十年。
ぼろアパートを舞台に贈る〝愛〟と〝つながり〟の物語。

小田急線の急行通過駅・世田谷代田から徒歩五分、築ウン十年、全六室のぼろアパート木暮荘。そこでは老大家木暮と女子大生の光子、サラリーマンの神崎に花屋の店員繭の四人が、平穏な日々を送っていた。だが、一旦愛を求めた時、それぞれが抱える懊悩が痛烈な悲しみとなって滲み出す。それを和らげ癒すのは、安普請ゆえに繋がりはじめる隣人たちのぬくもりだった……。【商品解説】

収録作品一覧

シンプリーヘブン 9−48
心身 49−85
柱の実り 87−123

著者紹介

三浦 しをん

略歴
一九七六年、東京生まれ。二〇〇〇年、長編小説『格闘する者に○』でデビュー。〇六年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞受賞。一二年『舟を編む』で本屋大賞受賞。小説に『秘密の花園』『私が語りはじめた彼は』『むかしのはなし』『風が強く吹いている』『光』『神去なあなあ日常』『政と源』『まほろ駅前狂騒曲』など、エッセイ集に『あやつられ文楽鑑賞』『お友だちからお願いします』など著書多数。

ユーザーレビュー

全体の評価 3.9
3.9
評価内訳 全て(186件)
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木暮荘の天井!

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/03/17 15:07

評価5 投稿者:CoolG - この投稿者のレビュー一覧を見る

おもしろさは期待どおり(^^) 内容はびっくり(^_-)
神崎くんみたいに俯瞰して見れば客観的に解ってしまうのかなと、感想。
キャストたちは自問自答して悩んでるようやけどいろいろな出来事で解決(^^)
すっきりしたぁ(^o^)
木暮荘の天井に住みたい、イヤ捕まるやろなぁ( ̄^ ̄)ゞ

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ほのぼの〜

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/01/30 12:41

評価5 投稿者:chieeee - この投稿者のレビュー一覧を見る

下ネタ万歳の小説なのに、すごい清涼感です。アパートの住人一人一人にスポットを当てて、物語は進んでいきます。同じアパートに住む者同士なので、前話の主人公が再登場したりするのも読んでいて楽しい。三浦しをんさんはこれが初読みでしたが、気になる作家さんとなりました。他の作品も読んでみようと思う。ページ数も多くないので、軽く読みたい時にオススメ。

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楽しく

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/08/23 07:00

評価4 投稿者:Neko - この投稿者のレビュー一覧を見る

それぞれの部屋の住人像を想像しながら、
楽しく読めました。
三浦しをんさんの作品は、いろいろなパターンがありますが、
この楽しい感じ、好きです。

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評価3 投稿元:ブクログ

2014/10/29 16:08

 すごく「性」を押し出した作品。なんだか珍しい…? どうせこういうテーマでやるなら、男×男もやればよかったのに〜。笑

評価4 投稿元:ブクログ

2014/12/28 22:11

木暮荘に関わる人々の短編集。
あとはセックスというテーマでつながっている。
「嘘の味」が設定も記述も絶妙にうまいけど、
あとはなんか淡々と流れていく感じ。

読んでいて心地よくはあったんだけど、
1年後には全然話の内容を覚えてないかもなあ。

評価3 投稿元:ブクログ

2015/02/09 23:59

これは、変人の物語だ。
そして、生と性の物語でもある。
生きるという字に、忄つまり心と書いて
性という意味になるのだ。
変人ではあるけれど、
この物語の登場人物には心で溢れている。
人間の心の奥を覗かせてくれたそんな作品でした。


気になったメモ

共感と観察は、他者への遠慮を生む。

評価5 投稿元:ブクログ

2015/03/02 03:08

木暮荘の住人が出てくるけど、住人以外も木暮荘繋がりで出てくる。そういうところ思いつかないなぁ。さすがしをんちゃん!という話。好きだ♪
普段より性多め。

評価5 投稿元:ブクログ

2015/05/09 14:30

毎度、三浦しをんの本にはやられっぱなしだが、再びやられた。読む進むにつれ、登場人物全員を好きになっていく。みんなだめだけど、みんな好きになる。

評価3 投稿元:ブクログ

2014/11/05 11:45

何と言っても小田急線世田谷代田徒歩5分の立地条件が羨ましい。あー、駅近に住みたい(笑)ただ、アパートはボロで性に対して異常に過剰か欠落かの両極端な住民ばかり。だが…みな悪人ではない。妙な性癖や妄想を持ちながらも実に常識人で優しさを持ち合わせてるから厄介でいじらしい(笑)直面したらドン引き確実だがこれも有りかと肯定できそう。

評価3 投稿元:ブクログ

2015/04/03 23:01

何も考えずふらっと読むには良いなって感じ!
並木がすきだな~
虹子さんとうまいこといくとよいな♪
光子の話がいちばん好きかな!
登場人物みんな好きやったな~
あーレビュー書くの遅いとこうなる~

評価3 投稿元:ブクログ

2014/11/17 01:37

木暮荘という一つの古アパートに関わる老若男女それぞれの視点から描かれる短編集。
各編ごとの主人公たちはそれぞれ心に空洞を抱えていて、その空洞と不器用ながら向き合い、埋めていこうともがく。
文体はさらっとしていてさくさく読めるのだが、振り返ると人間として生きていく上で根源となることを考えさせられる作品であることに気づかされた。

特に好きだったのは「シンプリーヘブン」と「ピース」と「嘘の味」。
銀座の喫茶店に飾ってあった「他人のために生きる それによって自分が他人の中に生きる」といった趣旨の言葉と重なる部分があって、温かく心に残った。

評価4 投稿元:ブクログ

2016/02/29 22:46

小田急線・世田谷代田駅から徒歩五分にある古い木造アパート小暮荘の住人たちと、その周囲の人びとの物語。連作短編。

短編は苦手だけど連作短編は好き。
女子大生、主婦、花屋の店員、サラリーマン、旅人、ヤクザ、老人、赤ちゃん。
一冊の中にたくさんの人が出てくる。
それぞれに違った性格で、求める愛の形も違うのだけどくっついてたり、離れてたり、ねじれてたり複数だったり。不思議な人間関係の描かれ方だと思うけど違和感なく読むことができて、登場人物たちに愛着がわく。

古い木造アパートに憧れるけど、寒そうだし少し住んだら嫌になるかなぁ。

評価4 投稿元:ブクログ

2015/10/10 15:10

木暮荘に住む、もしくは関連する人々の日常を切り取った連作。

読み終わった後、なんだか心があったかくなる。ありきたりだけど、本の中で誰かがどこかで不幸になることもある。逆に幸せになることもある。どちらもが介在するのが、この世界だから。
でも最後に、不幸だなと感じながら読み終えるより、あーこの人たちはこれからも幸・不幸を繰り返しながらでも生きていくんだなと思えるほうが、わたしはいい。

少しあり得ない人(女子学生)もいたけどね。
でも彼女の話が泣けた。
自分ではもちろん経験していないことだけど、変にリアルに心に入ってきて、泣けそうだったよ。

私は妊娠を必ずしも希望しているわけではない。
年齢的なものはさておいて、その意味では制限はされていない。だから、もう産めませんと宣告されている人のつらさを理解するのは難しいのかもしれない。

生まないかもしれない、結果として子供がいない事と、生めなくて子供がいないことの違いに胸が痛くなる。上から目線のコメントになるのかもしれないけど。

だからこそ、大学生の話は突き刺さった。

並木君の話もよかったかな。
意外だったのは、花屋/喫茶店のオーナーの話。
まさか浮気が事実だったなんてね。
なんとなく違う理由があってのことだと思ったのに。
なぜ浮気をしてしまうのかなぁ。残念。

でも最後が並木君の話でよかった。
そういう意味で配置も絶妙。

評価0 投稿元:ブクログ

2014/11/28 21:53

三浦さんの短編はやっぱり、いい。
必ず、なんか、胸を突くものがある。
ピースは、そっちのピースなのか…と
思って、涙がるいるい…やばかった。

評価4 投稿元:ブクログ

2014/11/19 23:48

連作短編7作。
どの作品も、まるで短編とは思えず、長編を読んだ感。
バリエーションに富んだ展開は性とその人とあなたとわたしを取り囲んで生きていることを実感しハッとする。
だって真面目なんだもの。

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