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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/12/01
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/564p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-790743-3
文庫

紙の本

その峰の彼方 (文春文庫)

著者 笹本稜平 (著)

孤高のクライマー・津田悟は、厳寒のマッキンリーに単身挑み、消息を絶った。彼はなぜ無謀ともいえる単独行に挑んだのか。捜索隊に加わった親友・吉沢は、やがて悟の生の痕跡に接し、...

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その峰の彼方 (文春文庫)

税込 924 8pt

その峰の彼方

税込 897 8pt

その峰の彼方

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商品説明

孤高のクライマー・津田悟は、厳寒のマッキンリーに単身挑み、消息を絶った。彼はなぜ無謀ともいえる単独行に挑んだのか。捜索隊に加わった親友・吉沢は、やがて悟の生の痕跡に接し、驚愕する。悟は生還できるのか?【「TRC MARC」の商品解説】

厳冬のマッキンリーを単独登攀中に消息を絶った津田悟。親友の吉沢ら捜索隊は壮絶な山行の末に津田が全てを賭けた挑戦の真実を知る。【本の内容】

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みんなのレビュー16件

みんなの評価3.1

評価内訳

紙の本

その峰の彼方

2018/06/10 10:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る

本格山岳小説です。マッキンリーの冬登山を十分に描写しています。まさに笹本山岳小説です。救助隊と遭難者の2面を記述しています。これでもかこれでもかの山岳小説です。最後は劇的ですね。今の医療はこうなっているのでしょうか。それとも空想ですか。興味がわきました。

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紙の本

秀作だが、読者を選ぶのでは

2017/05/28 22:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る

アラスカのマッキンリーで遭難した山岳ガイド津田悟を救助する山岳ガイド達の救助劇と、意識不明の重体で救出後、悟が意識を回復するまでの周囲の人たちの葛藤を描いた山岳小説。
前半部分の救出劇のリアルな描写はさすが山岳小説の第一人者笹本氏。
しかし、文庫本で約600ページにも及ぶ長編のストーリーで一貫して中心に据えられているのは「なぜ、日常の幸福な生活を失うリスクを負ってまで、命がけで山にむかうのか」という疑問。遭難する主人公 悟 がなぜ厳冬期のマッキンリーに向かったのか、その答えを登場する友人達や悟の妻のセリフを通じて描いています。こういう問いかけへの答えを思索することに波長が合う人なら、彼らが語るちょっと哲学的な会話もスッと頭に入ってくるでしょう。しかし私はいくら頑張って読みづつけても、イマイチ共感できない理屈が述べられているように感じました。
山に登らない人にはなかなか理解できない「何故山に登るのか」という疑問に対する著者なりの思索を長大なストーリーに落とし込んだ著者の筆力はすごいと思いますが、世界有数の難峰マッキンリーの登攀シーンを中心とした物語の方が良かったかなぁ、と思います。

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紙の本

集大成・新境地というべきか

2017/05/07 07:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

笹本作品のいわゆる冒険モノは大好きで、これまですべて読んできました。どれ一つ外れがなく、というか全て当たりで大感動必至の作品ばかりです。それらには良い意味で共通点のようなものがあって、いくつかのパート(場面)に分かれて進む物語、つまり仕込み部分があります。それらがつながって物語は一気に加速し、冒険パートに入ると始終ハラハラドキドキ!次から次へと襲い掛かってくる絶望に、勇気と気合で乗り越えていく。しかしそれでも襲い来るさらなる絶望に、もう今度こそダメか・・・と思わせて、天啓のように沸き起こる奇跡に鳥肌が立つという流れ。そして感動の大団円に滂沱の涙にくれるという爽快感。この奇跡のような予定調和を求めて作品を読み続けてきたのですが。
本作品は、これまでのものとは少し感触が違いました。これまでのように仕込み部分もあり冒険パートもあって、ハラハラ感もあるのだけれど。そこにどうも思想的な物を色濃く混ぜ込んできた感じ。山に登る意味、とか人生の意味、本当の幸せ等を厳しい命がけの登山を通して考える、というような。その結果作品全体のスピード感を殺す結果になっていると感じました。良く言えば冒険モノ、感動モノだけではない重厚な作品になっていて集大成とか、新境地というようにも捉えられます。ただこれまでの作品のような感触を求めて読むと、そこがちょっとまどろっこしく感じてしまいました。終わり方もスッキリ晴れやか大感動!というような感じではなく、うーん、次回作はどうなるのかなあという感じです。

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2016/11/24 15:07

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2017/02/11 13:59

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2017/01/22 15:27

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2017/01/14 17:19

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2017/04/21 17:29

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2018/06/17 16:49

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2019/01/24 23:27

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2019/06/14 22:20

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2019/10/26 12:47

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2022/12/28 18:06

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2023/07/02 17:17

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