“村井 章介”の紙の本一覧
1949年大阪市生まれ。東京大学名誉教授。
“村井 章介”に関連する紙の本を57件掲載しています。1 ～ 30 件目をご紹介します。
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白河結城家文書集成 新訂
- 税込価格：18,700円
- 出版社：高志書院
- 発売日：2022/06/01
- 発送可能日：要確認
- 白河結城家文書は、戦国時代以降の激動のなかで、東日本の各地に顕著に分散して伝来し、江戸時代以降、多くの写本が作成された。デジタル画像化による史料学的研究を踏まえ、それらを新たに翻刻する。目録、総説、解題も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
白川結城家文書の約1000通を仔細な観察（デジタル画像化）による史料学的研究を踏まえて、新たに全てを翻刻した家わけ文書集成。巻末に目...
新体系日本史 ５ 対外交流史
- 税込価格：5,500円
- 出版社：山川出版社
- 発売日：2021/09/01
- 発送可能日：1～3日
- 日本列島の黎明から太平洋戦争終戦までの対外交流の展開を捉え直す通史。「外」との交流自体が「日本文化」を生み出す母体の１つだった、という観点から、内外から見た日本の姿、日本人とは何かという問題を掘りさげる。【「TRC MARC」の商品解説】
日本列島の黎明から太平洋戦争終戦までの対外交流の展開を捉え直した通史。時代や問題設定によって姿を変える「日本」の「内」と「外」の姿に視点を...
石井正敏著作集 ２ 遣唐使から巡礼僧へ
- 税込価格：11,000円
- 出版社：勉誠出版
- 発売日：2018/07/31
- 発送可能日：要確認
- 虚心に史料と対峙し、卓越した業績を残した、古代・中世対外関係史の碩学・石井正敏の著作集。国家間の外交を主軸とする時代から僧が個人として渡航する時代まで、「遣唐使」と「入宋僧」に取り組んだ２２篇を収載。【「TRC MARC」の商品解説】
国家間の外交を主軸とする時代から僧が個人として渡航する時代へ。
東アジア世界の展開とともに変容する古代・中世の対外関係を活写した22編の...
世界史とつながる日本史 紀伊半島からの視座 （ＭＩＮＥＲＶＡ歴史・文化ライブラリー）
- 税込価格：4,180円
- 出版社：ミネルヴァ書房
- 発売日：2018/04/30
- 発送可能日：1～3日
- 鉄砲伝来、異国船襲来、捕鯨問題など、数々の世界史とつながる歴史をもつ紀伊半島。高校での「歴史総合」科目導入を前に、紀伊半島を舞台にした地域から世界史を考えるためのケーススタディを提供する。【「TRC MARC」の商品解説】
鉄砲伝来、異国船襲来、捕鯨問題等々、数々の世界史とつながる歴史をもつ紀伊半島。とりわけ日本史における変革期には、紀伊半島は大きな役割を担ってきた。高校での...
アジア遊学 ２１４ 前近代の日本と東アジア
- 税込価格：2,640円
- 出版社：勉誠出版
- 発売日：2017/09/30
- 発送可能日：要確認
- 対外関係史を軸に、日本史・東洋史、また古代・中世・近世という枠組を越えて大きな業績を残した歴史学者・石井正敏。
虚心に史料と対峙し、史料そのものの声を真摯に十全に記述するその方法論は、歴史学の根本を示し、また、時代区分や領域という既存の枠組みを問い直すものであった。
石井正敏の歴史学はわれわれに、そして今後の歴史学に何を残し、伝えているのか―。
碩学の学的遺産と第一線の研究者との...
日明関係史研究入門 アジアのなかの遣明船
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- 税込価格：4,180円
- 出版社：勉誠出版
- 取扱開始日：2015/10/15
- 発送可能日：要確認
- 勘合ってなに？ 東アジアにおける遣明船の位置とは？ 外交、貿易、宗教、文化交流など、さまざまな視角・論点へと波及する「遣明船」をキーワードに、１４〜１６世紀の日本と明代中国の関係と歴史の実態を炙り出す。【「TRC MARC」の商品解説】
東アジアのなかの建長寺 宗教・政治・文化が交叉する禅の聖地
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- 税込価格：3,850円
- 出版社：勉誠出版
- 発売日：2014/11/01
- 発送可能日：要確認
- 渡来僧蘭渓道隆を開山とし、宋朝禅を伝える道場、宗教政策の中枢として、幕府と禅僧の関係の基盤を築いた建長寺。ヒト・モノ・文化の結節点としてあった「場」に着目し、日本と東アジアを結ぶ「禅」の歴史的意義を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
大航海時代の日本と金属交易 （別府大学文化財研究所企画シリーズ ヒトとモノと環境が語る）
- 税込価格：3,850円
- 出版社：思文閣出版
- 発売日：2014/10/15
- 発送可能日：要確認
- 最新の鉛同位体比分析の成果から、日本の銅生産や中世〜近世日本の金属流通のありよう、南蛮貿易の意義などに新たな視角を提示する。巻末に戦国時代関連資料の鉛同位対比一覧を掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
分析科学と文献史学の融合を目指す別府大学文化財研究所企画シリーズ第３弾。従来、金属（銅と鉄）は弥生時代に大陸から導入され、古墳時代末期に日本で生産されるようになって以降、国...
境界史の構想 （日本歴史私の最新講義）
- 税込価格：2,640円
- 出版社：敬文舎
- 取扱開始日：2014/10/04
- 発送可能日：1～3日
- 内海をとりまく地域、交易と境界、交じりあう人びと、アイヌと和人、ヤマトとウチナー、近世の領土紛争…。日本海を中心とした「領土」と「周縁」を考える。境界における歴史を、多様な角度から照らし出す一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
日本中世の異文化接触
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- 税込価格：8,580円
- 出版社：東京大学出版会
- 取扱開始日：2013/08/20
- 発送可能日：要確認
- 中世東アジアの文化や社会に大きな影響を及ぼした禅僧や戦争による交流と相互認識形成の歴史を描き出した、東アジア文化史。１９９０年代後半からさまざまな場で発表した文化交流に関わる論考をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の対外関係 ５ 地球的世界の成立
- 税込価格：6,600円
- 出版社：吉川弘文館
- 取扱開始日：2013/08/09
- 発送可能日：1～3日
- 日本の対外関係・国際交流に関わる様々な事象を取り上げ、日本がどのような歴史的環境のもとで歩んできたかを明らかにする。５は、中華的秩序から自立し、独自の小帝国を形成する１６〜１７世紀の日本を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の対外関係 ２ 律令国家と東アジア
- 税込価格：6,600円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：２０１１．５
- 発送可能日：1～3日
- 日本の対外関係・国際交流に関わる様々な事象を取り上げ、日本がどのような歴史的環境のもとで歩んできたかを明らかにする。２は、隋唐帝国の登場で再編される、７〜９世紀の激動の東アジア世界を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の対外関係 ３ 通交・通商圏の拡大
- 税込価格：6,600円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：２０１０．１２
- 発送可能日：1～3日
- 日本の対外関係・国際交流に関わる様々な事象を取り上げ、日本がどのような歴史的環境のもとで歩んできたかを明らかにする。３は、拡大する東アジア通商圏の重要な市場として歩み続けた１０〜１２世紀の日本の諸相を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の対外関係 ６ 近世的世界の成熟
- 税込価格：6,600円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：２０１０．１１
- 発送可能日：1～3日
- 日本の対外関係・国際交流に関わる様々な事象を取り上げ、日本がどのような歴史的環境のもとで歩んできたかを明らかにする。６は、「開港」前夜にある、固有の社会と文化を成熟させた日本の実情と可能性を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
笑雲入明記 日本僧の見た明代中国 （東洋文庫）
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- 税込価格：3,300円
- 出版社：平凡社
- 発行年月：２０１０．１０
- 発送可能日：1～3日
- １５世紀半ば、日本の僧が遣明船に乗り、京都・北京を往復した際の旅行記。室町時代の遣明船の記録としては最古のもので、当時の日中交流を詳細に描いた一級史料。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の対外関係 ４ 倭寇と「日本国王」
- 税込価格：6,600円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：２０１０．７
- 発送可能日：1～3日
- 日本の対外関係・国際交流に関わる様々な事象を取り上げ、日本がどのような歴史的環境のもとで歩んできたかを明らかにする。４は、王権から民衆社会まで、豊かな対外交流を多面的に描き、激動の中世日本に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
松浦黨關係史料集 第４
- 税込価格：16,500円
- 出版社：八木書店
- 発売日：2009/04/01
- 発送可能日：要確認
「人のつながり」の中世 （史学会シンポジウム叢書）
- 税込価格：4,400円
- 出版社：山川出版社
- 発行年月：２００８．１１
- 発送可能日：1～3日
- ２００７年１１月に開催された史学会シンポジウムの成果をふまえて、中世の諸社会集団に関する近年の先端的研究を総括。中世の主要な社会集団である公家・武士・寺院の自他認識や秩序体系を「人のつながり」の視点から探る。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の時代史 １０ 南北朝の動乱
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- 税込価格：3,520円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：２００３．３
- 発送可能日：1～3日
松浦党有浦文書 改訂 （清文堂史料叢書）
- 税込価格：13,200円
- 出版社：清文堂出版
- 発行年月：２００１．４
- 発送可能日：要確認
- 小田原市に居住する有浦氏の家に伝来した家伝文書を中心に、斑島文書、白井文書などを網羅した資料集。佐賀県東松浦半島の辺りに分布した、上松浦党の一族に関連した古文書を収録。８２年刊「肥前松浦党有浦文書」の改訂。【「TRC MARC」の商品解説】
中世後期における東アジアの国際関係
- 税込価格：1,885円
- 出版社：山川出版社
- 発行年月：１９９７．７
- 発送可能日：1～3日
- ９６年８月、札幌で行われた、第２０回北海道高等学校日本史教育研究大会の記録。池明観「国家を超える歴史学をめざして」、村井章介「中世後期東アジアの国家・地域・民族」ほか５編。【「TRC MARC」の商品解説】
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