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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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まるで読む薬のよう。はじめての辻村深月
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2004年に『冷たい校舎の時は止まる』でデビューした辻村深月は、以降コンスタントにすぐれた小説を発表し続けています。中高生を主人公にリアルな心情を丁寧に綴り、爽やかで希望ある結末を迎える辻村深月の小説世界。登場人物たちとともに、時に怒り、時に泣き、感情を追体験することで、心のデトックスができるかもしれません。
あの企業はなぜ100年も続いているのか?老舗企業の経営の秘訣が学べる本
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創業から100年以上事業が続いている企業、通称「百年企業」。日本にはそんな百年企業が3万社以上あり、なんと全世界の百年企業の40パーセントを占めています。なぜ日本には百年企業がこんなにも多いのでしょう?ここではその秘訣や、老舗企業になるためのエッセンスを紐解いた本を集めました。
上位1割の成功者になるために!人生を豊かにする「〇〇が9割」本
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大ベストセラー『人は見た目が9割』以降、ビジネス書だけでなくさまざまなジャンルで見るようになった「〇〇が9割」といったタイトルの本。「9割」と書かれると、眉唾だと思いながらも、数字の説得力に引かれてつい手に取ってしまう方も多いのではないでしょうか。タイトルに9割とつく、人生を豊かにする本を集めてみました。
5000年の歴史を持つ流浪の民。ユダヤ人を知るための本
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成功者で大富豪というイメージもあるユダヤ人は、約5000年の歴史を持ちながら、自国を持たない「流浪の民」です。気の遠くなるほど長い年月を、寄る辺となる国土を持たずして、民族としてのアイデンティティを保ち続けることができたのはなぜなのでしょう。その理由を探るための本をピックアップしました。
恋のトキメキは千年前から変わらない!恋愛の喜びと痛みを描いた古典文学
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今から千年ほど昔。貴族の女性は男性に顔や姿を見せることもなく、ひっそりと家にこもっていました。一夫多妻制で、嫉妬も文句も言えない控えめな奥ゆかしい女性たち。そんなイメージをお持ちかもしれませんが、実際はそうとは限らなかったよう。現代に暮らす私たちも十分楽しめる、波乱万丈な恋愛を描いた古典文学の数々を紹介します。
2021年、コトを起こすために
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激動の2020年も終わります。今の時期に丸善にいらっしゃる皆さんは、ゆく年とくる年を考えながら読む本を探されることでしょう。多くのスタートアップの挑戦と、失敗、そして成功を見ている私からおすすめする、来年コトを起こすために役立つ本をピックアップしました。※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2020年12月1日)の情報に基づいております。
いい意味で年を取ったなあと感じるセレクト
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さすがにアラフィフともなると、もうただの中年というより初老の入口が見えているな、と感じるところです。自分では若いつもりでいますが、目が悪くなったり酒が弱くなったり肉が重力に逆らえなくなったりしてきます先日も昔読んだ「ガンツ」を一気読みしたところ翌日目の調子がおかしくなりました。昔は50巻一気読みなんて全然へっちゃらだったのに・・・そんなわけで、年齢を重ねた今、選んだ最近の五冊。
絵筆と万年筆 画家たちの名エッセイ集
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絵と言葉は対立するものという考え方もありますが、本業も顔負けの名文を書く画家は少なくありません。観察に長け、概念にとらわれずにものを見ることが身についていて、自らの呼吸を筆に託す術を知っているからなのでしょうか。もはや余技とは呼べない、独自の文章世界をつくりあげた画家たちのエッセイをお愉しみください。
170年もの歴史!順天中学校の入試で出題された文章
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今回ご紹介するのは、東京都北区で170年もの歴史を誇る順天中学校で出題された文章です。高校に上がると文部科学省SGH(スーパーグローバルハイスクール)にも指定されており、グローバル社会にも対応できる真の学力を育成することを理念に掲げています。多数の海外の大学とも提携しており、英語教育の盛んな学校です。
ヤクザ本2020年!
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本屋のノンフィクションコーナーではヤクザ関連の書籍の数がハンパない。日本のヤクザは減りつつあるらしいが、ヤクザの本がこれだけ出版されてるということはそれだけ売れるってことだ。オレもよく買うしね。
入社1年目から差をつける!現代のビジネスマンに必須の考える力が学べる本
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これからのビジネスマンには、言われたことをやるだけではなく、自分の頭で考える力を持っていなければ生き残っていけません。だけど、この力を習得するのは簡単ではありません。特に、社会人1年目のビジネスマンには難しく感じるでしょう。だけど、ここで紹介する本を読んで、書いてあること実践すれば自然と身につくはず。ぜひ、お試しください。
切ない気持ちに浸れます。辻村深月の青春群像劇
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大人になった誰しもが、輝かしくも切ない青春時代を過ごしてきたことでしょう。しかし、時とともに薄れてしまった思い出もなかにはあるかもしれません。そんな思い出を呼び起こし、切なさに浸らせてくれるのが辻村深月の青春小説です。辻村深月の名作を読み、過去を振り返りながら切ない気持ちに浸ってみてはいかがでしょう。
社会人2年目、キャリア形成に悩んだら。自分探しの旅に出る前に読みたい本
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社会人も2年目になると、「本当にこの仕事を一生続けていくのか?」と迷いが出てくることがあるかもしれません。人生まだまだ先が長いし、どんな生き方がしたいのかはっきりしない・・・。そんな風に悩んだときに、自分を見つめ直す手助けをしてくれる本を集めました。自分探しの旅に出る前に、ぜひ読んでみてください。
人生100年時代に知っておきたい!お金の基礎知識が学べる本
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- 2021
老後に必要な資金は2千万円とも言われています。そんなとき、「資産運用は何から始めればいいの?」という疑問を持たれる方は少なくありません。ここではお金について学びたいけれど、何から手をつけていいかわからない方にオススメのお金の基本知識が学べる本を紹介します。
社会人3年目。今すぐスキルアップするために読んでおきたいビジネス書
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業務内容にも慣れ、少しずつ任される仕事が増えてきた社会人3年目。1年目とは異なり、少し余裕が出てくるころです。この時期に、慣れた仕事を淡々とこなす人になるか、できた余裕を使ってスキルアップを図る人になるかで、その後の社会人人生が大きく変わってきます。頼られる人物になるため、今すぐスキルアップできるビジネス書を紹介します。
もっと知りたい!2019年で建国70年を迎えた中国のこれまでとこれから
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米中貿易戦争、香港民主化デモなど、中国が揺れています。毛沢東が中華人民共和国の建国を宣言して2019年で70年。経済力も軍事力も巨大化した中国の動向は、日本を含め世界に大きな影響を与えます。「中国崩壊近し」ともささやかれる昨今、知っていそうで知らなかった中国のこれまでを振り返り、気になる今後を見通してみましょう。
お互い翻弄されまくり!お姉さん×男子学生の年の差恋愛マンガ
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年を重ねるごとに年下男子との恋愛マンガに惹かれる女性も多いことでしょう。なかでも男子学生との恋愛は、現実ではなかなかあり得ないシチュエーションだからこそ、コミックの中の彼らの懸命さに胸をキュンとさせられてしまうものです。ここではそんなお姉さん×男子学生の恋愛コミックをピックアップして紹介します。
初心者でも月に数万円稼げる!?ブログを始める前に読んでおきたい本
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ブログとは、単なるインターネット上の日記ではありません。初心者でも月に数万~数十万円稼ぐことができる可能性をはらんでいます。人より秀でている趣味や特技がなくても簡単に始めることができ、ライティングなどのスキルも身につくので本業にも役立つ。そんなブログを副業・複業として始める前に、知っておきたい知識が詰まった本を紹介します。
急に提唱されて戸惑っていませんか?「人生100年時代」に向き合うための本
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「人生100年時代」と急に言われても・・・と戸惑っている方も多いはずです。ただそこで、「年金が少ない」「仕事がない」と憤っているだけでは時代に太刀打ちできません。そこでここでは自分の年齢に向き合うための本を、小説や図鑑などを含めた幅広いジャンルからピックアップしました。
ついに「カニバ/パリ人肉事件38年目の真実」公開!人肉本5冊はこれ!
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日本中の配給会社すべてから買付けを拒否された、衝撃ドキュメンタリー映画!犯罪史上最悪の事件「パリ人肉事件」の犯人、佐川一政。事件から38年の今、フランス人監督たちが彼に1ヶ月間密着したのが本作。日本公開決定記念ということでオレが選んだ人肉本5冊! ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年6月6日)の情報に基づいております。
約1300年前のベストセラー!令和の時代に読みたい「万葉集」入門書
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はじめて読む人にもわかりやすくて楽しめる、「万葉集」の入門書を揃えました。新元号「令和」の出典元である「梅花の歌」が収められている万葉集は、奈良時代末期に成立した日本最古の和歌集。さまざまな身分の人が詠んだ4500首が集められ、当時の生活や歴史を知ることができます。万葉集ビギナー、改めて読み直したい人にオススメです。
希望と絶望のインターネット30年史
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インターネットに私たちはかつて希望を抱き、いまは絶望をしている。炎上、ヘイトスピーチやフェイクニュース。ネットは個人に力を与えたが、それを使って私たちは他人を傷つけた。ネットは今後も、世界を悪くするのか。「I hope NO」と言うための「小さな自信」をつけてくれる5冊を選んだ。私たちはこれからも「繋がって」いよう。
2000年生まれの僕が読んできた、本の世界を広げる本
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子供の頃から本の虫だった・・・というほどの読書家ではなかった。むしろ読書をしようと思っても、どんな本から手に取ればいいか分からず、図書館で途方に暮れていた。でも闇雲に本を読んでいたら、ときおり心をガツンと叩かれた。僕の世界を広げたのはどんな本だったっけ。2000年生まれ(これは悪い大人に「書いとけ」って言われた)の僕がこれまで巡った本の世界を少し辿ってみる。
平成は失敗の30年。でも、その失敗の原因を見極めなければ、未来は開かれない。
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バブル絶頂の時代に始まった平成日本は、その後、急坂を転げ落ちるように衰退していった。産業力にもはやかつてのパワーはなく、政治では多くの改革の実験が失敗に終わった。少子化の流れを変えるタイミングも逃し、格差や分裂も見えないところで深刻化している。この「暗さ」が平成の正体であり、私たちの未来は、そこに目を凝らすことからしか開けてこない。
ハードで骨太な本格ミステリーの名手。はじめての柚月裕子
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2008年に『臨床真理』で「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、デビュー。著作が次々と映像化され、注目を集めている作家・柚月裕子。テーマは骨太でハードなものが多いものの筆致は繊細で、ぐいぐいと読ませる文章の巧みさが大きな魅力といえるでしょう。ここでは、はじめての柚月裕子としてオススメの本をセレクトしました。
─来たる2020年に向けて─ 今こそ「和食」を極める、とっておきの本
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「和食」──それはわが国が世界に誇る食文化です。東京五輪を1年後に控えた今こそ、この素晴らしき日本の食文化を極めてみませんか?ワンランク上の「和食」をつくるのは、高度な技術や時間をかけた仕込みではなく、ほんのひと工夫。あなたの「和食」を劇的に進化させる、そんなひと工夫がたくさん詰まったとっておきの五冊を厳選しました。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年1月15日)の情報に基づいております。
残業させずに成果を出したい!管理職1年目に読んでおきたい本
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2019年4月施工の改正労基法により、時間外労働や休日労働の規制が強化。そのなかで管理職は、正社員や派遣社員、パートタイム、アルバイトなど、さまざまな働き方をするスタッフをマネジメントしなければいけません。ここでは管理職に登用されたら読んでおきたい、自分もチームも疲弊しないで成果を上げるヒントになる本をピックアップしました。
人生100年時代をどう生きる?人生設計に役立つ働き方の本
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「人生100年時代」と言われるなか、「定年後の人生をどう生きるのか?」が問われています。また、AIの活用が進むなかで、「将来はなくなるのでは?」と言われる仕事も数多くあります。こんな時に役立つのが働き方など、人生設計を考える指針となる本です。ここでは、働き方や人生設計について書かれた本を厳選して紹介します。
『nyx』5号をより楽しく読むための5冊
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人文学に造詣の深い方々にはご好評頂いております雑誌『nyx』ですが、「難しいですね」といわれることもしばしばです。内容に通じておられる方には、本書内各論考の註や参考文献が役に立つと思いますので、今回はこれから「読んでみようかな」と思われる方々へ向けて本誌を「楽しむための」書籍をご紹介します。【選者:小林えみ(こばやし・えみ:1978-:堀之内出版編集担当)】
月のきれいな晩にふと読みたくなる本
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「月」という言葉が題名に入った本は世の中にどれほどあるのでしょう。古来より人は月に兎や月男が住むと想像したり、月の満ち欠けを神話でなぞらえたり、と月を見て色々なことを想像してきました。そして現代でも月を題材に多くの作品が描かれています。ここで紹介するのは、そんな月にまつわる本。今夜、月明りのもとで読んでみませんか?